石川県議会 1999-09-29 平成11年 9月第 4回定例会−09月29日-03号
められるわけでありますんで、こういった担い手の確保は少し中長期的な視点から取り組んでいくことが大事ではないのかなと、このように思っているわけでありまして、そういう意味では、今回のこの交付金事業にはなじみにくい面があるんではないかと、このように私ども考えておるわけでありまして、そういう意味では農業については既に常設の就農相談窓口、こういったものも既に設けておるわけでありますし、金沢だけではなく、東京、大阪
められるわけでありますんで、こういった担い手の確保は少し中長期的な視点から取り組んでいくことが大事ではないのかなと、このように思っているわけでありまして、そういう意味では、今回のこの交付金事業にはなじみにくい面があるんではないかと、このように私ども考えておるわけでありまして、そういう意味では農業については既に常設の就農相談窓口、こういったものも既に設けておるわけでありますし、金沢だけではなく、東京、大阪
大阪府のある市長が寝たきりになった妻の介護に専念したいということで、約一年の任期を残して辞任の意向を二月に表明いたしました。以前から妻の介護に時間を割かれ、公務に支障が出かねないと思っていた。市長選を統一地方選挙と同じ日にすることで税金の節約や投票率アップにもつながると述べたということであります。
東京都や大阪府、神奈川県など他県においては財政健全化計画を策定し、予定されていたプロジェクトの凍結や公共投資の大幅な削減のみならず、各県が独自に実施していた福祉分野の予算をも削減するなど、県民にしわ寄せを強いる極めて厳しい財政運営を行っているのに対し、これまで知事は数々の課題をこなしながら健全財政も堅持するといった手がたい財政運営を行っておられます。 そこで知事にお尋ねいたします。
今の大阪、阪神タイガース商法の裏にあるものが何であるかを学ぶべきです。知事及び関係部長の真摯な答弁を期待します。 県は消極的ではないかの例として、県立美術館の運営についてお尋ねします。 昨今、簡単に申し上げての金沢市立美術館の企画計画がよく話題にされ、その引き合いに県美術館のようになるなと反面教師にされていることを大変残念に思います。いわく根暗である、企画に魅力がない。
石川県には天下の書府としての歴史もあります。石川県にふさわしい読書活動を推進、奨励していただきたいと思います。 日中の二十一世紀に向けた関係強化をうたった平和と発展のための友好協力パートナーシップの構築に関する共同宣言は、両国の関係を最も重要な二国間関係と位置づけています。江沢民主席は、「今世紀は欧米の世紀だったが、来世紀はアジアの世紀だと思う。
そして、東京都や大阪府、神奈川県などでは財政危機を宣言して財政再建団体に陥らないようにリストラ、経費節減に必死と聞きます。国の景気対策につき合う必要もあるものの、財源不足から起債に頼らざるを得ず、全国の地方債残高はGDPの三割に匹敵する百六十兆円にも上る状況であります。
まず、本県が立てた開港時の需要予測三十一万三千人、東京、大阪、名古屋へ計七往復を見込み、先日県側の御答弁では「運輸省の指導のもとに能登地域と大阪、名古屋地域との旅客数を算定し、どの程度の人が航空機を利用するのか、厳しい割合を掛けて算定したもの」とお答えになったかと思いますが、しかし航空機は航空会社が飛ばすのでありまして、運輸省の算定ではありません。航空会社の算定が最も重要であります。
来年度、東京都や大阪府では五千億円近く、福岡県では六百億円近く財源不足となるとも聞きます。そして、いずれの都府県も地方債の増発は不可避となると見込んでいるようであります。本県においても同様な財源不足が生じないのか、懸念するものであります。
こうした中で去る一月、大阪府堺市で女児刺殺事件が起き、犯人はシンナー中毒の幻覚症状にある少年の犯行と判明いたしましたが、少年をむしばむ薬物の怖さが社会に大きな衝撃を与えました。また、昨年五月、小松市内でも少年らが薬物乱用パーティーを開いたとして十七名が逮捕、補導されております。
特に、敦賀以西につきましては、整備計画では小浜市付近を経由して大阪に至るルート、若狭ルートというのが明示してあるわけでございますが、まだ残念ながら駅、具体的なルートが明らかにされていないということがあるわけでございます。私どももこれまで若狭ルートの公表を一貫して求めてまいりましたわけでありますし、特に福井県の知事は特に熱心にお取り組みをいただいておるわけでございます。
天下の書府から留学生のメッカへ。これは財団法人石川県留学生協会のキャッチフレーズであり、留学生は開発途上国の人材養成に大きく貢献するという観点から、また学術・コンベンション都市石川のイメージとしてもすばらしい構想だと思います。
東京の臨界副都心計画、大阪の泉佐野コスモポリスがそうです。関西学術研究都市計画も破綻しています。 いしかわサイエンスパークの行き詰まりはもう既に明白ではないのか。事業計画全体を見直すことが必要ではないのか。知事並びに土地開発公社理事長の考えをお聞きをいたします。
滋賀県や大阪府なども来年度以降に向けて検討しておるようであります。 知事は、昨年九月の宮下議員の質問に対する答弁では、門戸開放に理解を示しつつも、国レベル、国政レベルでの議論を待つという姿勢でありました。しかし、その後の状況は少しずつ変化をしてきているのであります。国際化推進計画もできました。
私も先日、大阪でマスコミ、旅行エージェント等を招待した感謝の夕べで元気な石川を強くアピールしてきたところであります。 加えて、このたび、本県の貴重な観光資源であります能登キリコ祭りを活用した旅行の商品化を進めるために、県や市町村などによる協議会を設立したところであり、今後はモニターツアーなどを実施するとともに、旅行エージェントに対して旅行商品づくりを強力に働きかけることといたしております。
例えば大阪府では二〇〇六年完成予定であった二千五百億円の新庁舎計画は財政破綻の中で宙に浮いたままです。北海道では総事業費三百億円の議会新庁舎建設計画が凍結の方向で検討されることになりました。県民の声に耳を傾け、傷が深くならないうちに県庁舎の移転、改築計画の再検討を行うべきであります。
能登空港は平成十五年の開港を目指しておりますが、開港時には東京、大阪、名古屋の三路線が予定をされており、それぞれの路線別予測便数も既に明らかになっておるところであります。私は、これに加えて第三種空港の県管理という特徴を生かして、県でサーブ機を購入をし、これを無償で航空会社に貸与して、地域からの要望にこたえて、例えば自治体で、あるいは町内会や企業単位でチャーター便として利用することができないものか。
初代中村歌右衛門は江戸中期、金沢市金石に生まれ、大阪で大成しました歌舞伎役者であります。現在の六代目の中村歌右衛門は人間国宝であり、歴代の墓は金沢の東山にあります。もとより金沢は、古来から芸事に並々ならぬ意欲を示し、藩政期には町民にも歌舞伎が絶大な人気を集めておりました。明治前期の金沢歌舞伎は一流俳優の来演と地元俳優によって間断なく上演が続けられていました。
先日も大阪城、名古屋城を見てまいりましたが、石垣が堀に映える光景は何ともいえない歴史とロマンにひたる趣を与えてくれるものであります。この史跡復元に関してお尋ねをしたいのでありますが、文化庁は明年度より地域の歴史的なシンボルになっている史跡や名勝を復元し、学習・展示施設と一体的に整備する歴史ロマン再生事業をスタートさせると聞いております。
しかし、最近の動きでは不交付団体の自治体、東京や神奈川や大阪、名古屋を中心に配分の見直しを陳情していると伺いますが、いかがでありますか。 さらにまた、直間比率の見直しや生活物資の非課税が前提でありますけれども、私どもの姿勢では財政確保、地方財源の確保が最重要課題でありますし、そんな意味からおきますると、配分のより傾斜を進めるように逆陳情をしていくことを期待をいたしているわけでございます。
また、知事は事あるごとに、加賀は天下の書府なりと、江戸時代の学者新井白石の言葉を披瀝しておられます。しかし、お隣の富山県、福井県には、四年制の県立大学があるにもかかわらず、本県には県立大学といえば農業短期大学のみであります。