16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宮城県議会 2020-02-17 02月21日-03号

また、みやぎ県南中核病院は、仙南医療圏における母子医療センターとして、分娩を担当できる唯一の公立病院としてその役割を担ってきました。東北大学産婦人科医局から今年度末の退職を希望している医師後任補充ができず、本年十月から分娩中止との指示を受けております。このままでは十月以降、分娩可能な公立病院を有する二次医療圏を県は初めて失うことになります。

宮城県議会 2017-06-01 06月29日-06号

目の知事選へ出馬を表明した知事。三県政運営を検証し、村井知事政治姿勢震災復興へ、今求められる県政運営について質問をしてまいります。 六月十八日に閉会した国会。加計学園問題に関し、総理の意向が強く働いていたことを示す文書が次々と明らかにされ、当時事務方のトップの証言から政権の中枢による不当な圧力があったことが疑われています。

宮城県議会 2016-06-01 06月24日-04号

病院機構の第四事業報告を見ると、スタッフへの研修取り組み状況も見られますが、専門資格の取得によって加算が取れるという今日の診療報酬制度から研修体制の更なる強化が必要と考えますが、御所見をお伺いいたします。 現在、病院機構には年間四十億円の運営負担金が拠出されておりますが、拠出額を少しでも減らすために、循環器呼吸器病センター経営改善にとどまらず、機構全体の収益力強化が必要です。

宮城県議会 2010-11-01 12月08日-06号

実践校に指定された六中学校で中一ギャップ解消検討会議を設置し、小中学校の緊密な連携体制の確立、人間関係づくりの能力の育成、思春の繊細な内面へのきめ細かな対応の三つの視点から、自校プランを策定、実践しました。具体的には、複数担任制の実施、中学校教員が小学校に出向く出前授業、また、児童生徒一人一人のストレス度をはかる心のアンケートの取り組みです。

宮城県議会 1998-12-01 12月04日-03号

それは、麦の収穫が六月ごろですが、ちょうど梅雨どきに当たり、天候に左右されやすいためですが、私が住む若林区のように、沿岸部感潮地帯もあり、排水条件の悪いところでは、収穫が皆無に近いところも出ております。かえって、つくることによって赤字をつくり出してしまっている農家もあります。しかし、減反政策が今後とも続くことが予想される以上、転作をいかに成功させるかは極めて重要と考えます。

宮城県議会 1972-02-28 03月02日-02号

さて、妊産婦及び乳児死亡率を見まするに、乳児死亡出生一千人に対し昭和四十五年は一三・一%で、昭和二十五年の六一・一%より激減して欧米並みとなり、妊産婦死亡出生一万に対し、昭和四十五年は五・二%で、昭和二十五年の一七・六%の三分の一となり、死亡出生千人に対し、昭和四十五年は一二・七%で、昭和二十五年四六・七%の二分の一に低下しておるのであります。

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