20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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石川県議会 1999-10-04 平成11年 9月第 4回定例会−10月04日-05号

私は狭義の情報公開、いわゆる公文書を見せればいいといっているのではありません。過去の公文書を見てもせいぜい飲み代が高くてけしからぬという程度であります。プロセスを県民にわかりやすく思い切った広報といいますか、おもしろさ、あるいは知らせる努力、これが県政を県民に近づけるのではないでしょうか。知事の御意見はどうでしょうか。  

石川県議会 1999-06-24 平成11年 6月第 3回定例会−06月24日-04号

地方分権推進計画に沿って取りまとめられた一括法案と、ガイドライン関連の間にそごはありません。  この一括法案では、駐留軍用地特別措置改正周辺事態とリンクしていることは明らかですが、それ以外でも例えば電気通信事業、鉄道事業、火薬取締、建築基準、消防、水道など、多くの個別改正で、国の関与が随所で新たに認められています。

石川県議会 1998-02-05 平成10年 2月第 1回定例会−02月05日-02号

保健所の機能強化と有機的な連携のもと、保健環境センター調査研究情報の収集、解析、教育研修試験検査制度管理などの機能を十分に発揮するための再編整備が重要な課題ではないかと考えます。この点について県の考え方をお聞きしたいと思います。  さて、児童福祉が大幅に改正され、ことし四月から施行されることになっております。

石川県議会 1996-12-06 平成 8年12月第 4回定例会−12月06日-03号

県は先日、県情報公開条例対象になっていない県議会関係旅費懇談会費に関する公文書知事部局管理する場合に限って原則公開することに決めました。ところが警察本部総務課懇談会費旅費に関する公文書については全面非公開とすることに決めました。  そこで、全面非公開の決定を下した実施機関である出納長にお聞きします。出納課が保管している関係文書は何件あったのか。

石川県議会 1996-06-21 平成 8年 6月第 2回定例会−06月21日-03号

公文書公開県民情報ニーズが高まっている。そういう中で、昨年四月から制度化をしたわけでございます。  この情報公開制度の運用に当たりましては、公文書の適正な管理ということもございますし、実際の事務を行う職員の一人一人が情報公開制度の趣旨を十分理解をする。そして、県民皆さん方にとって利用しやすいもの、そういうものにしていく必要があるというふうに私自身は認識をいたしておるわけであります。  

石川県議会 1996-03-05 平成 8年 3月第 1回定例会−03月05日-03号

昭和五十九年八月から約六カ月間の一次帰国の後、平成五年十一月、永住帰国をして帰ってまいりましたが、国籍により中国人と結婚した時点で日本国籍は喪失したものと認定され、日本人になるためには五年間の滞在期間を待って後に帰化するよりほかないと言われました。本人、家族とも日本国籍取得の強い願望がありますが、の前にいかんともいたしがたく、そのまま現在に及んでおります。

石川県議会 1994-06-13 平成 6年 6月第 3回定例会−06月13日-02号

それから二点目でございますが、中小企業の新分野進出等円滑化に基づく新分野進出等計画の動向はどうかというお尋ねでございます。御質問にもございましたように、本県でのリストラに基づく承認企業は、現在六十二社となっております。その中身でございますけれども、機械工業で三十四件、それから繊維で二十三件、その他が五件となっております。

石川県議会 1993-12-14 平成 5年12月第 4回定例会−12月14日-04号

廃棄物処理埋立処分基準には、「浸出液によって公共水域及び地下水を汚染するおそれがないように必要な措置を講ずる」とありまして、その対策として、例えば管理型処分場では全面に一・五ミリくらいのゴムシートを敷き詰め、浸出水や雨水は処理施設で処理した後、放流することが義務づけられているわけであります。

石川県議会 1993-12-08 平成 5年12月第 4回定例会−12月08日-02号

本県においても、この十月、はみ出し自販機の実態調査に乗り出したとのことでありますが、道路に定める道路管理者として、また道路交通の違反を取り締まる責任者として、これまでどのように対処されてきたのか。さらに、今回の実態調査の結果を具体的に明らかにされるとともに、これを踏んまえて今後どのように対処される方針なのか、土木部長並びに警察本部長の所見をお伺いしておきます。  関連していま一点。

石川県議会 1992-12-10 平成 4年12月第 4回定例会−12月10日-04号

先日の特別委員会では、県庁舎跡地利用案として青少年交流センター国際センター、図書館、そしてきょうの新聞を見ますと公文書館、小ホールとして整備されるとのことであります。跡地利用案が出ることは議論を深める意味からもよいことでありますが、議会にも提出されず、小出し小出しに出されては何か人の心を盗み見られ、少しずつなし崩しに何かが行われているような気がしてならないのであります。

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