群馬県議会 2022-12-14 令和 4年 第3回 定例会-12月14日-13号
次に、環境森林部関係では、林業後継者等特別対策資金の貸付について、県産木材の利用の促進に関する指針に基づく施策の実施状況について、県産木材の利用拡大について、東邦亜鉛株式会社から排出された非鉄スラグの撤去状況について、群馬県地球温暖化防止活動推進センターに対する支援について、県立赤城公園活性化事業の現状と課題について、安中総合射撃場におけるライフル射撃施設の整備状況について。
次に、環境森林部関係では、林業後継者等特別対策資金の貸付について、県産木材の利用の促進に関する指針に基づく施策の実施状況について、県産木材の利用拡大について、東邦亜鉛株式会社から排出された非鉄スラグの撤去状況について、群馬県地球温暖化防止活動推進センターに対する支援について、県立赤城公園活性化事業の現状と課題について、安中総合射撃場におけるライフル射撃施設の整備状況について。
◆水野俊雄 委員 県立赤城公園の活性化事業の現状について、概要を簡単に説明していただきたい。 ◎金子 自然環境課長 10月に赤城ウェルビーイングをコンセプトにした基本構想を取りまとめた。拠点施設を整備するための基本設計について、先月下旬に公募型プロポーザルにより委託事業者を決定したところである。 ◆水野俊雄 委員 基本設計の事業者は、どういった事業者に決まったのか。
県立赤城公園の活性化事業の現状と課題はどうか。 ◎金子 自然環境課長 県立赤城公園については、10月に活性化に向けた基本構想を策定した。その後、11月下旬には、構想に基づく施設整備のための基本設計について、公募型プロポーザルにより委託事業者を決定したところである。今後も地元との調整を図りながら、構想の具体化に向け順次取り組んでいく。
◎平井 業務プロセス改革課長 例えば、森林公園は面積が広い割には利用者が密集しない。県営ゴルフ場は、プレーをされてすぐお帰りになるなど、ニーズをよく検討した方がいいところもあると考えている。 そういった観点から、優先度の高いところは整備できているかと思うが、整備によって利便性が上がるところは引き続き検討していきたい。
◎高橋 スポーツ振興課長 サブアリーナが整備された当時と比べ、県有施設としては敷島公園の水泳場や、陸上競技場にも同様のトレーニング室があり、市町村の施設にも同レベルのトレーニング室がある。最近では、最新機器の導入された利便性の高い民間事業者の参入も進んでいる。人口減少が進む中で、トレーニング施設の総量の最適化を図るという観点もある。
現行条例では、学校や児童福祉施設、図書館、博物館、公民館、家庭裁判所等の保護対象施設の周囲200メートル区域で暴力団事務所の開設、運営を禁止しているが、今回の改正ではこれに加えて、都市公園法第2条に基づく、都市公園を追加した。
◎松井 交通政策課長 (資料4「館林インター前交差点(信号現示最適化による効果検証)により説明) ◎金井 まちづくり室長 (資料5「敷島公園新水泳場の整備方針について」により説明) ○泉沢信哉 委員長 以上で所管事項の説明は終わりました。 △所管事項の質疑 ○泉沢信哉 委員長 これより、所管事項の質疑に入ります。
◆萩原渉 委員 ぐんまフラワーパークのリニューアルに際して、周辺の県立赤城公園及び県立ぐんま昆虫の森との連携はどのように検討されたのか。 ◎岸 蚕糸園芸課長 県有施設のあり方検討においては、県と前橋市とでワーキンググループを設置しており、その中のフラワーパーク部会において、観光部署も含めて連携策を検討しているところである。
具体的には、上野村の自然公園にある総合案内所や、前橋市六供町の集会所などの公共施設のほか、伊勢崎市内の保育所、館林市内のコンビニエンスストアなど、様々な建築物で屋根や壁などの構造部に使われておりますが、マンションや商業施設などの中高層建築物に利用されるまでには至っておりません。
産経土木常任委員会議案審査報告書 (予 算 議 案) 第100号議案 第1表 歳入歳出予算補正のうち 2 歳 出 中 第 10 款 産業経済費 第 11 款 県土整備費 第100号議案 第2表 繰越明許費 第100号議案 第3表 債務負担行為補正のうち 1 追 加 中 ・無電柱化推進事業電線共同溝工事請負契約 ・敷島公園陸上競技場大型照明
◆安孫子哲 委員 馬の話をしていただいたが、10年程前に親水公園で県の補助金を受けて、まちおこしイベントをした際、赤城乗馬クラブにポニーとサラブレットを用意していただき、子供たちが1時間待ちで乗馬体験を行った。動物と触れ合うのはドッグランという話もあったが、群馬県のシンボルである馬の活用というのは、外れた話ではない。 県民広場の活用は絶対必要だと思う。
前回の委員会で大崎緑地公園のスラグについては、地下水に影響は認められていないと答弁していたが、大崎緑地公園に関する地下水の調査はどのように行ったか。 ◎中島 環境保全課長 地下水経由で有害物質を摂取するリスクの有無を把握するために、現地周辺の飲用井戸の有無を調査した。その結果、飲用井戸がなく、地下水経由の摂取のリスクがないことから、地下水の水質検査は省略している。
◎松井 交通政策課長 (資料9「群馬県交通まちづくり戦略の見直しについて」により説明) ◎佐々木 道路管理課長 (資料10「群馬県道路施設長寿命化計画の見直しについて」により説明) ◎剣持 都市計画課長 (資料11「都市公園長寿命化計画の見直しについて」により説明) ◎中川 下水環境課長 (資料12「群馬県汚水処理計画の見直しについて」により説明) ◎井上 住宅政策課長 (資料13
◎上原 生活こども部長 金山総合公園そのものが、ぐんまこどもの国という名称で、都市公園としての管理を行っている。生活こども部が所管しているのは、その都市公園の中にあるぐんまこどもの国児童会館である。今般、遊具が老朽化して児童がけがをしたことや、委員の方から話のあった新しい企画の部門は公園の方の話であり、産経土木常任委員会で取り扱っている事案となるので、御承知おきいただければと思う。
│ │ │6 ごみの削減について │環境森林部長 │ │ │7 眼の紫外線対策について │スポーツ局長 │ │ │8 県道下仁田上野線・県道下仁田臼田線について │県土整備部長 │ │ │9 群馬県立妙義公園
│ │(自由民主党) │2 物価(原材料)価格高騰対策について │産業経済部長 │ │ 発言割当時間 │3 電力・エネルギー対策について │グリーンイノベーション推進監│ │65分 │4 県央第二水道事業について │企業管理者 │ │ │5 県立赤城公園整備
│ │ │ (1) 職員の定年引上げに関する条例改正案について │総務部長 │ │ │ (2) 新規採用への影響について │総務部長 │ │ │3 副業人材の活用について │総務部長 │ │ │4 県立赤城公園
│4・6・15│4・6・15│ │ │例 │ │ │ │賛成反対 │多数可決 │ │ │ │ │ │ │討論 │共反対 │ ├──────┼────────────────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │第91号議案 │群馬県立森林公園
常任委員長報告 第86号議案 令和4年度群馬県一般会計補正予算(第1号) 第87号議案 令和4年度群馬県流域下水道事業会計補正予算(第1号) 第88号議案 令和4年度群馬県電気事業会計補正予算(第1号) 第89号議案 群馬県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の一部を改正する条例 第90号議案 群馬県県税条例の一部を改正する条例 第91号議案 群馬県立森林公園
◆水野俊雄 委員 県立赤城公園の活性化整備について伺いたい。 まず、啄木鳥橋改修工事の進捗状況はどうか。 ◎金子 自然環境課長 国の交付金などを活用した上で、上部工の撤去を行い、現在、下部工の補強と橋の架替について設計をし、工事に着手していく予定である。 ◆水野俊雄 委員 予算的にはどの程度で、国の交付金の見通しはどうか。