43304件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/6 一般質問) 本文

議員も今御指摘のとおり、この4年間は、新型コロナによりましてかなり目算が狂った形になる一方で、ウクライナ情勢や世界な燃料の危機、これによります諸物価の高騰、とりわけ肥料などの高騰等大変な言わば災禍に見舞われてきた4年間でもありました。  そういう中、建設な御提言をいただきながら、私どもの農業生産自体基本にはある意味一定程度活力維持しながら成長をしている軌道にあるというふうに思います。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/24 一般質問) 本文

今後、市町村において包括支援体制を構築するためには、県がリードして取り組むべきと考えます。今後どのように取り組まれるのか、知事に伺います。  条例の質問に当たり、とっとり孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを構成する団体のリーダーの方々に条例のお話を伺いました。  主な意見は、「縦割りではなく横のつながり、連携体制をつくることが重要。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/20 代表質問) 本文

コロナ禍が長期化し地域の絆が希薄化する中で、高齢者中心とした孤独死の増加など、社会な孤独・孤立問題はより深刻化しております。また、出会いの機会の減少若者経済不安定により、婚姻数は急減し、未婚者が増加しております。そして、婚姻数減少に加え、子育てに係る経済負担の不安から、少子化傾向に拍車がかかっております。  

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/16 代表質問) 本文

我が国が国際競争力を高めて経済大国の地位を確立する中で、国民生活は一億総中流の経済豊かさを背景に、大量生産大量消費社会の下、週末には郊外に立地する大規模店舗へマイカーで向かうといったライフスタイルが定型化いたしましたが、人口減少に転じる中においては、結果中心市街地空洞化をもたらし、人の流れを支えていたバス鉄道などの公共交通は廃れ、全国の地方都市と同様、地域経済の衰退を招く悪循環に陥ったように

山口県議会 2023-02-01 03月02日-04号

このため、各路線の実情や課題を踏まえた効果利用促進策の検討や、広域での観光利用促進等に向けた様々な取組を支援するとともに、鉄道利用に向けた全県機運醸成を図るための積極情報発信等取組を進め、さらなる利用促進を図ることとしています。 私は、今後とも沿線市町等連携し、住民生活を支える地方ローカル線維持活性化に向けて取り組んでまいります。 

山口県議会 2023-02-01 03月06日-06号

そのため、捕獲された犬の多くは熱心な動物愛護団体などが引き受けているという実態もあります。動物愛護団体では譲渡が進むよう引き取った多くの犬に寄生虫の駆除やワクチン接種を受けさせ、一頭ずつ里親を探す取組を日々行われており、こうした動物愛護団体の皆様の並々ならぬ取組に頭が下がる思いですが、団体負担は年々増しており、譲渡が進まなければこうした取組もいずれ破綻してしまいます。 

徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号

まず初めに、私のライフワークでもある公共交通についてお伺いいたします。 バス事業者は、適正な利益を得て経営を行う営利企業である一方で、公共交通機関として社会役割を担っておりますが、私が県議会議員に初当選した当時、行政との関わりは、許認可を持つ国が中心であり、地方とは、運行に対する補助くらいしか関わりがありませんでした。 

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第6号) 本文

この法律におきまして、国や地方公共団体の責務が明記されておりまして、都道府県は、国が今年度中に策定予定基本方針に則しまして、施策の実施に関する基本計画を定めることとされております。来年四月の法施行に向けまして、県計画策定を進めていく予定にしておるところでございます。  次に、当事者等の声の反映や市町村民間団体との連携についてでございます。  

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第1号) 本文

施設に入所する児童等意見を調査審議する機関の設置など、社会養護下にある児童意見を受け止める仕組みを構築。  次に、高齢者地域福祉対策です。  あいちオレンジタウン構想第二期アクションプランに基づき、地域づくり研究開発の両面から先進、重点取組実施地域医療介護総合確保基金を活用して、介護従事者確保介護施設等の整備を推進地域包括ケア推進

広島県議会 2023-01-31 2023-01-31 令和5年広島都心エリア活性化推進特別委員会 本文

さて、今回が本特別委員会の区切りということで、中長期な視点で、私が気にかかることは、やはりこの県庁舎県庁敷地の将来在り方についてです。県庁の森や駐車場敷地等の今後20年間の利活用については、先ほどの説明のとおり、公募による提案の審査準備が進められているところです。敷地全体の将来在り方を判断していく際に、できるだけ支障の出ないような観点も配慮しておいていただきたいと思います。