高知県議会 2022-10-05 10月05日-06号
また、祭りの形態はよさこい祭振興会を運営いたします高知商工会議所や、競演場、演舞場を運営する商店街の皆様、そして高知市や高知市観光協会など多くの関係者の御苦労によって成り立ち、現在に至っているということでございます。
また、祭りの形態はよさこい祭振興会を運営いたします高知商工会議所や、競演場、演舞場を運営する商店街の皆様、そして高知市や高知市観光協会など多くの関係者の御苦労によって成り立ち、現在に至っているということでございます。
12月10日、産経新聞に、北海道旭川市の大規模クラスター発生病院に自衛隊看護師が派遣されたとの記事が掲載されました。記事の内容は、新型コロナウイルス感染拡大で医療体制が逼迫する北海道旭川市で9日、道知事からの要請で派遣された自衛隊の看護師が、クラスターが発生した病院に到着し、支援活動を本格的に始めた。
執行部からは、就航先の神戸市とは双方で航空路線のPRなどを行うこととしており、フジドリームエアラインズでは出雲空港や松本空港へ乗り継ぐダイヤを掲載したチラシも作成している。今後は、こういった乗り継ぎ利用もPRしていきたいとの答弁がありました。
特に、今後の中学校の学力向上を図る上では、高知市と連携した取り組みの強化が不可欠だと感じています。ことしに実施された中学校の全国学力テストの結果では、国語、数学、さらに初めて実施された英語も含め、全ての科目で高知市が県平均を下回る厳しい結果となりました。
今回の九州北部豪雨では、浸水災害などが確認された福岡県朝倉市と東峰村、大分県日田市を流れる県管理の河川のうち、約9割の29河川で水位計が設置をされていなかったと報告されております。今回の豪雨で朝倉市と東峰村では、これまでに18の河川で堤防決壊や浸水被害などが確認されており、うち16の河川で水位計が未設置であったとされております。
また、高知県の公立中学校の教育について、私は香南市選出の県議会議員として、高知市以外で子育てをしている保護者の切実な願いをお話しさせていただきます。 高知市以外で子育てをしておりますと、多くの御家庭が小学校までは地元の公立小学校に通いますが、子供が高学年になりますと進学塾に通い始めます。
本県の人口当たりの医師数は全国4位、看護職員数は全国1位と多いものの、40歳未満の若手医師の減少や、医師、看護師ともにその約8割が高知市及び南国市などの中央地域に集中する地域偏在が認められ、東部を初めとする郡部における医師や看護師の不足は重要な課題であると認識しています。
私たち特別委員会の一行は、空路、大阪の伊丹空港から宮城県の仙台空港に入りました。伊丹を飛び立って約1時間半後、着陸態勢となり飛行機の窓越しに私の目に飛び込んできたのは、海岸線から滑走路までの間に植えられている防風林の松林でありました。防風林の幅は100メートル以上はあったでしょう。眼下に広がる防風林は、海のほうから滑走路側に向かってすべてなぎ倒され、茶色く枯れていました。
昨年3月から始まった高知市のオーガニックマーケットは、県内はもとより他県からもたくさん買い物に来られるようになりました。現在は場所の都合があり、高知市池の公園で毎週土曜日に開かれています。先日も視察に行ってきましたが、より活況になっています。学校給食でも南国市や四万十市などでは、ユニークな取り組みが行われております。
その際、高知市に対し、当該上乗せ分を事業の実施主体として県と同様に実施するように求めましたが、県における実施決定の時期が遅くなったこともあり、高知市として検討する時間的余裕がなかったことを考慮し、暫定的に県において当該上乗せ分を高知市に補助することといたしたものでございます。
次に、県都高知市の中心市街地の活性化に向けた取り組みについて御説明申し上げます。高知西武百貨店の跡地の問題につきましては、民間事業者が開発計画を断念して以来、この土地のふさわしい活用に向けて何ができるのか、行政による土地の取得や交換なども含め高知市とともにさまざまな検討を重ねてまいりました。
例えば、ある県では、保育所が園児の青あざを見つけ、市に通報したが、市が報告を受けてから48時間以内に子供の安全を目で確認することが原則であるにもかかわらず、実行していなかったなどの事例であります。また、事例によっては、虐待が深刻化するリスクもあります。
第1号「平成21年度高知県一般会計補正予算」のうち、航空路線維持特別対策事業費補助金について、執行部から、高知龍馬空港の路線を維持するために、利用率の低下している伊丹線のジェット便、名古屋線、福岡線を対象として、8月から来年3月まで8カ月間の高知龍馬空港の着陸料に相当する額を各航空会社に補助を行う事業であるとの説明がありました。
今議会で提出をされました補正予算案の中には、高知龍馬空港の発着路線維持のために、利用率の低下をしている伊丹線などの着陸料相当額を航空会社に補助するという内容が盛り込まれております。
執行部から、去る12月19日に全日本空輸から、ことし3月に高知龍馬空港において胴体着陸した事故機を来年1月1日より、高知-伊丹線から復帰させるという報告があったが、事故機を一番初めに事故のあった高知龍馬空港に就航させることは、県民感情としては到底容認できるものではないと表明し、会社に対して再考を求めた。
例えば、県道は宿毛市、須崎市の約六十数%の改良率に対し、四万十市、安芸市は約二十数%であります。また、高知市から奈半利町まで50キロメートル間、日量2万台前後の国道に高速、高規格道路が1メートルもありません。国と県がつくったこの極端な格差のもと、バランスある県土の発展が困難になっております。
先進事例として、仙台市では既に図書館の呼称をメディアテーク、メディアをテークするという意味だと思いますが、図書館の呼称をメディアテークと改めて機能の充実を図っております。 次に、はりまや橋の新施設の形態は、土地が民有地ですので民間と県が共同で開発を行うこととして、図書館と商業施設の併設型を提案いたしました。
既に安芸市、須崎市、宿毛市では、民間の建築物などを津波の避難場所として利用する取り組みが進められております。これらの取り組みを県内すべての沿岸地域に広げていくことが必要だと考えています。こうした取り組みによっても地形や津波到達時間などから避難場所が確保できない地域については、新設などを課題として対応していかなければならないと考えています。 次に、県民への広報や啓発についてのお尋ねがありました。
また、年次別に見てみますと、平成12年度が8つの市と町で7,500万円余り、平成13年度が12の市町村で5億7,800万円余り、14年度が15の市町村で9億3,900万円余りとなっています。 次に、保険料の6段階方式についてお尋ねがありました。
平成十六年には県と高知市の病院組合立の新病院が開院をしますので、現中央病院分の累積債務の処理をどうするのかといったことも含めて、この際、事業会計の原理原則に沿って経理を整理する必要があります。