福岡県議会 2022-12-14 令和4年 県民生活商工委員会 本文 開催日: 2022-12-14
これは、県内を周遊するインバウンド向け旅行商品の造成に対する助成費でございます。 続きまして、商工部所管の繰越明許費について御説明申し上げます。お手元の福岡県議会定例会議案その一の十ページをお願いいたします。 第三表繰越明許費でございますが、商工部所管分は七款商工費で、総額三十四億二千七百万円余をお願いいたしております。
これは、県内を周遊するインバウンド向け旅行商品の造成に対する助成費でございます。 続きまして、商工部所管の繰越明許費について御説明申し上げます。お手元の福岡県議会定例会議案その一の十ページをお願いいたします。 第三表繰越明許費でございますが、商工部所管分は七款商工費で、総額三十四億二千七百万円余をお願いいたしております。
宿泊施設において、今後増加が見込まれるインバウンドに対応できるよう、インバウンドの受入れ体制を強化する必要があると考えますが、県としてはどのような対策を展開しているのかお尋ねいたします。 インバウンド需要を確実に本県に取り込む施策を実施していくことで、国内観光の増加を図ることも重要となります。
さらには、ポストコロナのインバウンド回復等による地域活性化に資する取組だと位置づけております。また、今回の経済対策においても、デジタル田園都市国家構想の具体化を推進することとされているところです。このような中、今回提案されています補正予算を見てみると、地域商品券の発行が盛り込まれていますが、発行規模百八十八億円のうちキャッシュレスは百十九億円。
水際対策の緩和により拡大が見込まれるインバウンド需要を県内全域に波及させるため、県内周遊ツアーを造成する県内旅行会社に対し、誘客数に応じた助成を行います。デジタルデータを活用して生産性を向上させる農業DXに取り組む農業者に対し、ロボットコンバインや総合環境制御システムなどのスマート農業機械の導入を支援し、燃料や農薬使用量の低減による生産コストの縮減を進めてまいります。
次に、「インバウンド復活に向けた令和四年度の外国人観光客誘客の取組について」を議題とします。執行部の説明を求めます。酒見観光振興課長。
水際対策が緩和され、かつ、今はインバウンドには追い風となる円安の状況でもあります。インバウンド政策にどのような視点で取り組んでいかれるのかお尋ねいたします。
アフターコロナのインバウンド六千万人時代に対応する基幹施設として、福岡空港の整備促進を図ることは、傷んだ経済の回復と地方創生を図る観点からも重要です。FIACが、今後安定的、継続的に事業を進めていくため、県としても強い決意と姿勢、対応が必要と考えますが、国に対する要望への対応を含め、知事の見解を伺います。 若者に魅力あるまちづくりについて質問します。
コロナウイルスの蔓延ということで、インバウンド、そして観光もそうですが、中小企業の海外展開は非常に影響を受けております。
将来的にはそのターゲットを海外にまで広げ、インバウンドにもつなげていくべきだと考えております。 ところで、知事は今議会の議案説明において、幅広い県政の中でも四つのことに重点を置いて取り組んでいくと言われております。その一つに、ワンヘルスの推進があります。
さらに、ポストコロナを見据えて、戦略的なインバウンド誘客に力を入れてまいります。日本で来年開催が予定されておりますG7サミットの誘致に、福岡市、地元経済界と共にチャレンジし、本県の持つ強みを世界に向けて発信してまいります。
中小企業の海外展開を支援し、県産農林水産物とその加工品の輸出拡大を図るとともに、ポストコロナを見据えて戦略的なインバウンド誘客に取り組んでまいります。日本で来年開催をされますG7サミットの誘致に、福岡市、地元経済界と共にチャレンジします。これを機に、本県の持つ強みを世界に向けて発信し、国内外からの企業誘致や人材の集積につなげ、世界から選ばれる福岡県を実現してまいります。
一方、国連世界観光機関の予測を踏まえますと、インバウンド、外国人観光客がコロナ前の状況に戻るのは令和六年頃と考えられます。本年度は、この回復期に向けて、本県の魅力をウェブやSNSなどのデジタル媒体の活用により継続的に発信しております。本日は、福岡県を旅行先として選んでいただくための外国人観光客を誘客する取組について、御報告いたします。
次に、同空港の旅客需要は、国による訪日誘客の取組拡大に向けた総合的な支援措置を行う空港として、平成二十九年に訪日誘客支援空港の認定を受け、インバウンド推進のための取組が行われたと聞いています。
41 ◯神崎 聡委員 今の説明では、インバウンドに関しましては壊滅状態ということでありますが、県ではこのインバウンドの観光客について、大体いつぐらいに戻ってくるのかと、感染拡大前に戻ってくるのかをお尋ねいたします。
コロナ感染症により、二〇二三年三百六十万人の目標達成に向けて順調に伸びていたインバウンドはもとより、本県の観光は甚大な影響を受けており、接触型ビジネスとも言える観光産業、地域は目に見えぬ感染不安を抱いています。 まず伺います。本県の宿泊や旅行業者といった観光事業者の経営環境の現状と、それを踏まえた県の観光振興の取組についてお聞かせください。
一に掲げておりますとおり、インバウンド観光需要の回復に向けて、宿泊施設の感染症対策や利便性、快適性の向上を目的として、感染症対策の施設整備やWiFiの整備、トイレの洋式化など、宿泊施設が実施する受入対応強化の取組に対する補助を行っております。
また、新たにインバウンド需要の回復に向けたプロモーションといたしまして、今後、県内に就航している航空会社の運航再開状況等を把握いたしまして、航空会社との共同誘客プロモーションでありますとか、リアルな没入感が得られる高品質な映像を用いた富裕層向けのオンラインツアーの造成というものを実施してまいります。 前回からの進捗等の主な変更点は以上となってございます。
しかしながら、インバウンド誘客に国を挙げて取り組んでいる重要施策であり、積極的に取り組む予定であったと思いますが、コロナ禍における今年度の海外誘客事業の実施状況についてお聞きいたします。
269 ◯板橋 聡委員 新型コロナの状況が一進一退を繰り返す中、インバウンド観光客がコロナ前の状況に戻るにはまだまだ時間がかかりそうです。
今年に入ってからも、一月の同年同月比五・二%と好調な出だしでございましたが、新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、インバウンドが二月から、日本人宿泊者も三月から減り始めまして、五月の日本人宿泊者数は前年同月比一六・七%、二十二万人まで落ち込んでおります。