195件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岡山県議会 2021-03-04 03月04日-04号

同調査では,毎年,新規飼育者飼育頭数についての推計を行っており,2020年の新規飼育頭数は,前年度からの伸び率,その頭数ともに,過去5年の中で最も高くなっていることが報告されています。 これは,昨年からのコロナ禍で,家にいる時間が長くなったことなどから,新たな家族としてペットを飼い始めた家庭が増えていることが大きな要因とされています。 一方で,ペットの不適正な飼育による問題も起きています。

神奈川県議会 2021-02-24 02月24日-06号

このような状態を未然に防ぐために、あるいは多頭飼育下にある動物を引き取り、新たな飼い主に引き渡す際には、対象動物避妊去勢手術を施す必要がありますが、多頭飼育崩壊を起こす飼育者の中には、生活困窮等の理由から、避妊去勢手術費用を工面できない方もおり、やむを得ずボランティア方々が負担しているというケースもあります。  

神奈川県議会 2021-02-10 02月10日-01号

このほか、犬や猫などの多頭飼育崩壊を防止するため、多頭飼育者に対する見守り体制の強化や、避妊去勢手術支援を行うとともに、飼育崩壊が生じた場合に、緊急的に収容できる施設動物愛護センター内に建設します。  以上の施策を中心に予算編成を行った結果、一般会計予算総額は2兆484億円となり、前年度当初予算との対比では107.6%となりました。

大分県議会 2020-12-04 12月04日-05号

その一方で、養蜂業を取り巻く環境は大きく変化してきており、ハチミツ等販売を行っていない自家消費目的飼育者数の増加などを受けて、そうした方々を含めた全ての飼育者に対する届出の義務付けや蜂群配置に係る調整、蜜蜂飼育者蜜蜂の適切な管理を行うことを定めた改正養蜂振興法が平成25年に施行されるに至りました。 

群馬県議会 2020-11-30 令和 2年 第3回 定例会-11月30日-09号

環境省では、犬、猫の繁殖業者ペットショップにおける飼育者1人当たりの飼育数の上限や飼育施設の広さ制限、雌の交配年齢制限などを省令で定める予定とのことで、繁殖事業者等としっかり連携しながら対応することは非常に重要と思います。この新しい12月から始まる制度についても、期待をさせていただきたいと思います。  

神奈川県議会 2020-11-30 11月30日-11号

しかし、不適正な多頭飼育者の中には、心の問題を抱えている方、生活困窮手術費用所有権放棄の手数料が払えない方などがおり、飼い主個人の問題として放置した場合、崩壊につながるおそれがあるため、今後、さらなる対策の充実が必要と認識しています。  そこで、県では、こうした課題を解決するため、市町村などの関係者と連携を図りながら、保健福祉事務所ごとに見守り体制を強化します。  

滋賀県議会 2020-09-28 令和 2年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月28日-04号

相談者は、約半数は飼育者本人ですが、親族や近隣住民公的機関からの御相談もあったところです。 ◆10番(小川泰江議員) (登壇)ありがとうございます。実際にその相談の中で、多頭飼育崩壊ということで、ボランティアなり、例えばセンターのほうが関わった、県が対応したという例はあるのでしょうか。また、ありましたら、その内容についてお聞かせください。

千葉県議会 2020-09-03 令和2年9月定例会(第3日目) 本文

また、台風被害だけにとどまらず、昨今のコロナ禍において、飼育者が感染してしまった場合に、ペットをどうすればいいのか、このような声も寄せられているところでございます。  そこでお伺いいたします。飼い主新型コロナウイルスに感染してしまった際のペット預け先について、どのように対応しているのか、お答えください。  続きまして、2番目の財政について質問させていただきます。  

群馬県議会 2020-03-03 令和 2年第1回定例会厚生文化常任委員会(こども未来部、健康福祉部及び病院局関係)−03月03日-01号

松本基志 委員   第2次動物愛護管理推進計画の中で犬猫に関する苦情相談状況等が掲載されているが、多頭飼育者苦情のある方への指導助言が行えるということか。 ◎渡 食品・生活衛生課長   これまで県には多頭飼育者等に対する助言指導、立入検査の権限はなかったが、今後は法に基づき対応できることとなった。動物愛護管理職員は、こうした業務を行うこととなる。

滋賀県議会 2020-03-02 令和 2年 2月定例会議(第23号〜第31号)−03月02日-06号

あるいは飼育者入院死亡などで、ペットが置き去りになっているかもしれません。  昨年の小川議員質問で甲賀市の取り組み事例が紹介された際には、「今後は庁内の関係課市町情報を共有していく」と答弁されていますが、その後、多頭飼育崩壊未然防止のために、庁内の関係課関係市町ボランティア団体との情報共有について、どのように進められているのか伺います。

広島県議会 2019-02-21 2019-02-21 平成31年農林水産委員会 本文

先ほど御質問がありました、豚の病気の原因究明病性鑑定依頼というのがございますが、豚コレラを疑わない場合においても、警戒体制としてからは、必ず豚コレラ検査を行うこととしておりまして、複数頭以上の検査材料を採取した上で、豚コレラ検査を優先的に実施するよう、また、飼育者に対しては、当然発生すれば法的に移動規制できるわけですが、豚コレラ検査をしますといった説明をした上で、判定が出るまでは移動を自粛してくださいといった

岡山県議会 2018-09-27 09月27日-07号

今回の岐阜県のケースでは,国からの通報を受け,直ちに県内の豚及びイノシシの飼育者に対し,情報提供を行い,その全てで異常のないことを確認の上,改めて衛生対策の徹底を指導するとともに,引き続き,監視活動を強化しているところであります。 仮に,県内で感染が確認された場合には,県対策本部を設置し,農場ごとに策定している防疫計画に即して,迅速かつ的確な措置を実施することとしております。 以上でございます。

大分県議会 2018-03-12 03月12日-06号

そのようなことを考えますと、無責任なペット飼育者には憤りを覚えます。 また、劣悪な環境のもとで営利目的のみで親犬を飼い、生まれたばかりの子犬や子猫たちを引き離して販売する販売業者がいれば、その指導は厳しく行ってもらいたいものです。母親や兄弟と触れ合うことも知らないまま、生後間もなく引き離されると、健康や性格に悪影響を与えると言われています。

高知県議会 2018-03-07 03月07日-06号

多い人は1度、2度、3度と購入しチャレンジしているが、死なせては買いの繰り返しをしている飼育者がいると記してありました。 また、アカメの生態からして、稚魚から若魚の過程で、稚魚期には淡水で生息、その後1年くらいからは海水域に移動するため、幾ら稚魚から淡水飼育しても、成長とともに海水飼育しないと死んでしまうケースが多いようです。