195件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟県議会 1984-12-12 12月12日-一般質問-03号

現在の肉用牛の振るわない原因は、繁殖牛飼養者が少なくなったのであり、時間がかかる割に利益の少ない繁殖牛飼育者に対して、指導援助の手を差し伸べるべく、国、県は施策を立て、強力にこの施策を推進すべきだと思います。繁殖牛を農家に勧めるに当たり、農業をする以上、牛1頭は必需品であるということで奨励をしていただきたいのであります。牛を飼うことにより土づくりができ、収穫が上がる。

新潟県議会 1982-09-28 09月28日-一般質問-02号

今後の肉用牛振興に当たりましては、小規模飼育者にも配慮するとともに、婦人肉用牛飼育事業等を含めて前向きに検討してまいりたいと考えておるところであります。 大家畜改良増殖につきましては、よい子牛生産と種牛の効率的利用を図る見地から、人工授精を基本としてできるだけ自然交配を避けてまいりました。

新潟県議会 1981-09-28 09月28日-一般質問、委員会付託-03号

また、繁殖和牛飼育者の数を多くすることも肉用牛振興上きわめて重要でありますので、水田利用再編対策事業によります粗飼料の増産はもちろんのこと、野草、麦わら等の未利用資源有効利用事業、また、複合営農促進のための家畜導入事業、さらには高齢者及び婦人肉用牛飼育事業等によりまして、小規模飼育者に対しても十分意を配しておるところであります。

埼玉県議会 1980-12-01 12月11日-04号

更に、その見通しもたたぬとするならば、殺害をするほかはなくなると存じますが、その殺処分命令を聞き入れる可能性はなく、地裁へ訴訟を起こしたとのことでありますが、飼育者はもとより、付近住民の安全を憂え、一日も早くその処置が完全にとられるよう切望してやまないものであります。 もしも、訴訟が長びき、その間に事故が発生した場合の責任はどこがとるのか、これらも明らかにされたいのであります。 

宮城県議会 1970-12-08 12月10日-02号

その理由といたしましては、乳価が伸び悩み、同時に、えさの値上がりでいや気がさしたところの小規模の飼育者は、乳牛を殺して食べてしまつたからだということを言つております。そしてなお今後も、脱脂加糖や、あるいはまた練乳、バター等の乳製品の在庫がふえているので、当分飼養頭数の減少の傾向に進むものだろうという見解を付しまして、シヨツキングな報道をいたしておるのであります。

宮城県議会 1965-09-01 10月04日-03号

それから第二点は、炭疸病対策でございますが、これはただいまお話しがありましたように、岩手県、山形県の両県でつい最近に発生したところでございますけれども、これを機会にしまして、本県におきましても家畜飼育者あるいは畜産関係者に対しまして、十分啓蒙指導をいたしましたほか、第一線の家畜保健衛生所技術員につきましても、適格な診断と措置ができますように指導いたしまして、対策迅速化をはかつたわけでございます

宮城県議会 1954-02-01 03月19日-06号

従いましていわゆる生産者団体としての酪農飼育者を保護し、いろいろそうした酪農飼育というような面についての助成保護というようなことももとよりでございますが、いわゆる処理場自身、その自体をも酪農、生乳を生産しておる農民が経営しておるのでございまして、処理場に対する補助、助成、そうしたものはとりもなおさず乳価を高く引受けるための生産者保護施策でもあると思うのでございます。

宮城県議会 1951-08-01 09月01日-04号

お隣りの福島県でも、すでに四千戸の飼育者を集めて、組合を作り、どんどん飼育しているのでありまして、ひとりわが宮城県だけが、ほかがどんどんやつて進歩しておりますのに、まつたく廃物してしまつたということは、まことに遺憾な次第と思うのであります。