富山県議会 2020-11-01 令和2年11月予算特別委員会
最後に、北方領土問題について質問いたしたいと思います。 本県はこれまでも、北方領土の返還実現に向け、県民世論の形成や機運醸成に取り組んでまいりました。 そのような中、去る9月29日には、富山県と北方領土の歴史的関わりを伝える富山県北方領土史料室が黒部市生地中区の黒部市コミュニティセンター内にオープンいたしました。北海道以外では自治体が初めて整備する北方領土啓発施設であります。
最後に、北方領土問題について質問いたしたいと思います。 本県はこれまでも、北方領土の返還実現に向け、県民世論の形成や機運醸成に取り組んでまいりました。 そのような中、去る9月29日には、富山県と北方領土の歴史的関わりを伝える富山県北方領土史料室が黒部市生地中区の黒部市コミュニティセンター内にオープンいたしました。北海道以外では自治体が初めて整備する北方領土啓発施設であります。
また、テロ、ゲリラの実行部隊を有しながら暴力性を隠して組織の拡大をもくろむ極左暴力集団や、領土問題等に関して関係国や日本政府等に対する不法事案を企図する右翼などの危険性も見過ごすことはできません。
日本の領土問題の最前線で苦しんでいる方々の声であり、覚悟ある意見書と決議だと言えます。他県でも同様の趣旨の意見書が可決されています。 沖縄の歴史は、琉球王国から沖縄県となり、アメリカに統治され、本土復帰した歴史があります。このような歴史を経てきた沖縄県民には、複雑な気持ちを持っている方も多くいらっしゃいます。そして、今回のような覚悟ある意見書と決議がされました。
○(森高康行委員) 拉致問題や領土問題の交渉経過を聞いているような気がしてならぬのですけれども、例えば柵でサルを捕まえた場合にどういう手段で駆除するんですか。サルは殴打して殺すと聞いたんだが、それは事実ですか。 ○(農産園芸課長) 委員お話しの形とか、あと電気でしびれさせるといった形で、今は処理されている状況でございます。
もちろん竹島問題は、国家としての領土問題であり、引き続き国に領土権の早期確立を強く働きかけていかなければなりません。しかしながら、それと同時に島根県としてもできる限りのことをしていかなければならないと思うのです。隠岐の島を訪ね、隠岐の皆さんの竹島に対する思いを伺い、私はますますその思いを強くしたところであります。 昨年11月定例会では、丸山知事に竹島問題についての御所見をお伺いしました。
例えばアベノミクスはすっかり色あせ、地方創生、女性活躍などの看板政策も掛け声倒れに終わり、拉致や北方領土問題は全く進展していません。そして、森友、加計学園、桜を見る会などは権力の私物化と言われ、公文書の改ざんなども負の遺産として記憶されることでしょう。
次に、領土問題については、尖閣諸島が広く国際社会から日本の領土として認められているとしながらも、日本が実効支配しているという記載がなされていることに驚きを禁じ得ませんでした。日本固有の領土なのに実効支配という表現は、誤解を招きかねません。 ちなみに、私は尖閣諸島は日本固有の領土であり、領土問題はないという認識に立っています。
この条例ができたことによってさまざまな取り組みがなされ、多くの国民が韓国との間に竹島という領土問題が存在することを知るようになりました。1月21日には、東京虎ノ門の三井ビル1階という一等地にこれまでの7倍の面積を持つ領土・主権展示館が開館し、竹島、北方領土、尖閣諸島に関する日本の立場を内外に情報発信する新たな拠点が生まれました。
さて、昨今の国際情勢に目を転じますと、北朝鮮問題や改善が進まない韓国との関係、米中貿易摩擦、英国のEU離脱問題、中東地域の緊張の高まり、さらには、長年の懸案である北方領土問題の解決に向けたロシアとの関係など、我が国を取り巻く国際情勢は、厳しさを増しております。
国内では、かねて、少子高齢化・人口減少を初め、地方創生、第4次産業革命への対応、観光立国、国土強靱化、東日本大震災からの復興、安全保障・領土問題など、重要課題が山積しております。
領土問題には格別の御造詣をお持ちの知事には本県教育におきましても、ぜひとも領土教育に御注力いただきたくお願いいたします。 次に、新型コロナウイルス感染により亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、感染された方々、不安と混乱の中におられる方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、農林大学校の機能を保持するためには現行の入学定員を維持すべきと考えるがどうか」「北方領土問題に関して本県もより関心を持ち運動を盛り上げていくべきと考えるが県の考え方と取り組みの方向性について」「山形新幹線の機能強化の観点から福島駅の改良工事が必要であると考えるが県の所見について。
安倍首相の在任期間が歴代最長になり、地元にはお祝いムードもありますが、拉致や北方領土問題は進展せず、憲法違反の安保法制の制定、森友学園や加計学園問題におけるお友達の優遇など負の部分もあり、評価は時期尚早だと思います。 そうした中で、安倍首相主催の桜を見る会に、自身の支援者を大勢招待していたことが問題になっています。
ナンバー27、28は島根県の抱える課題である竹島(領土問題)に関して記述をきちっとすべきであるという意見。8ページではナンバー35で、今やるべきは、生き残りをかけて島根しかやっていない魅力的なことを創生すること、それが必要であるという意見。 12ページ、お願いします。結婚・出産・子育ての希望をかなえるでは、ナンバー80、81で、子育ての経済的負担軽減について子どもの医療費無償化を望むという意見。
領土問題である竹島問題は日韓両国政府の外交努力によって解決すべきものであります。したがいまして、今後も政府に対しまして、下の1)から5)番に記載しております項目について、引き続き強く要望していく必要があると考えております。また、県も政府の動きを後押しできるよう調査・研究に取り組むほか、政府や県議会、隠岐の島町、関係団体と連携しながら、引き続き啓発活動に取り組んでいく必要があると考えております。
我が国を取り巻く安全保障の環境を見ると、北朝鮮によるたび重なるミサイル発射や核実験、中国による海洋進出や軍事力の拡大、さらには領土問題等の不安定要素、保護主義による貿易摩擦があるなど、問題が多様化し厳しさを増しており、特にアジア太平洋地域において緊張が高まっている状況にあります。
竹島・北方領土 問題青少年・教育指導者研修会の欠席について)……………………………………………………33 知事(答弁)…………………………………………………………………………………………………34 教育委員会教育長(同)……………………………………………………………………………………36 鹿島功君(竹島・北方領土問題青少年・教育指導者研修会の欠席について)………………………37 教育委員会教育長(
中学生や中学教員を対象にした内閣官房主催の、竹島・北方領土問題青少年・教育指導者研修会が松江市内で2日間の日程で始まり、生徒・教員85人が竹島や北方領土の歴史的事実を学び、領土問題への理解を深めたと書いてありました。 しかし、問題はここからです。鳥取県を除く中四国7県から参加があったと書いてあるではありませんか。
いずれも外交関係についての内容でありますが、地方議会が国の外交について意見書を出さないようになれば、北朝鮮との関係のミサイルなどの問題でも、中国やロシアとの領土問題でも、TPPやFTAなどについても、国民の声を地方から政府に届けることができなくなってしまいます。時宜に照らし、必要な意見書は採択すべきであります。
外交交渉によって北方領土問題の解決を目指している政府の方針とも異なるものであります。そういう意味から、大変遺憾な発言だと私自身は思っております。