49件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島県議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日) 本文

のほか、地域への波及及び事業の継続による人材育成の促進、連携医療機関特性運営形態の変更が与える影響分析等を踏まえた魅力ある新病院の整備ペット市場譲渡会における終生飼養義務普及啓発地域特性に即したネット・ゼロカーボンの推進に向けた取組ひろしま版ネウボラ推進における県の広域調整機能の発揮及び専門職人材育成強化全国和牛能力共進会に向けた指導の徹底など広島和牛ブランド力の一層の向上、集中放流

広島県議会 2022-03-02 2022-03-02 令和4年農林水産委員会 本文

特に水産資源回復については、主要事業の中で水産業スマート化推進事業というのがありますが、この中において、海底耕うん実施予算環境改善効果検証調査集中放流などの予算は2,486万円しかないわけであります。  前回の水産課長漁獲量に関する答弁では、水産業が危機的な状況にあるということを感じたのですが、水産資源回復について、本当に重点的に力を入れる予算配分なのかと思うわけです。

広島県議会 2022-02-09 令和4年2月定例会(第9日) 本文

第八に、豊かな瀬戸内海の実現に向けては、藻場干潟整備に加え、海底耕うんの長期的な効果を示すなど、漁業関係者が主体的に取り組むための仕組み構築するとともに、集中放流について、各地域の意見を踏まえた上で、積極的に事業を継続する必要があること。  また、漁業安定経営担い手確保に向け、需要を喚起する瀬戸内地魚ブランド化を展開されたいこと。  

広島県議会 2022-02-02 令和4年2月定例会(第2日) 本文

その一環として、県ではガザミカサゴキジハタオニオコゼ重点魚種に指定し、市町や漁協と連携して、稚魚集中放流実施してきました。漁獲量増加も一部確認されており、引き続き、地魚安定供給体制構築と、県民観光客向けブランド定着に向け、継続的な取組をお願いしたいと思います。  

広島県議会 2021-12-02 令和3年12月定例会(第2日) 本文

いわゆる集中放流であります。  漁獲量への影響が芳しくないという理由から、今年度からは縮小する一方で、海底を耕すことで底質を改善し、生き物が生息しやすい環境をつくり出す海底耕うんにシフトすることが計画されております。先月、超党派の水産振興議員連盟において、海底耕うん実施予定場所へ視察に伺いましたが、エリアは百ヘクタール、実施期間は僅か四日間とのことであります。

広島県議会 2021-03-11 2021-03-11 令和2年度予算特別委員会(第6日) 本文

次は、水産資源増大に向けた集中放流についてお伺いしたいと思います。  県ではもちろん、ガザミカサゴオニオコゼキジハタといった種類の魚の資源量増大させることを目的に、集中放流に取り組んでおられます。具体的には、特色ある瀬戸内地魚ブランドの確立も含めながら、平成27年に漁業産出額2.2億円、漁獲量184トンを、令和5年には2倍となるように頑張ると伺っております。

広島県議会 2021-02-10 令和3年2月定例会(第10日) 本文

社会全体で支えるこうのとり基金の積極的な周知、小児がん患者のワクチン再接種費用に対する助成制度の創設、朝ごはん推進事業の全県展開に向けた仕組みづくりクラウドファンディング等を活用した動物愛護取組の充実、消防組織効率化と大規模災害への適切な対応に向けた早期再編官民一体となった県内農林水産物輸出拡大農業生産基盤強化や稼げる農業に挑戦できる仕組み構築栽培漁業における地域の実情に応じた集中放流

広島県議会 2020-02-07 令和2年2月定例会(第7日) 本文

各府県が連携して、この規模をさらに十倍、数十倍にふやす集中放流に取り組んでみてはどうでしょうか。島々を周遊するフィッシングクルーズのように、誰でも高級な魚が釣れ、楽しむことができ、さらには釣れた魚を瀬戸内島々飲食店に持ち込み、島々郷土料理やお酒を味わい、さらに、宿泊して島内の史跡をめぐることができる魅力の高い体験型ツアー富裕層に提案していくこともできると思われます。  

広島県議会 2019-09-02 令和元年9月定例会(第2日) 本文

次に、水産業分野におきましては、就業前から就業後まで切れ目のない研修の実施や、重点魚種集中放流等による販売額八百万円以上の担い手育成など、漁業者の経営安定に向けた取り組みを進めるとともに、生食用殻つきカキ周年出荷体制構築に向けて、ことし七月から出荷を開始したところでございます。  

広島県議会 2019-02-25 2019-02-25 平成30年度予算特別委員会(第3日) 本文

県では、稚魚を放流した海域から余り移動せず、高い放流効果が期待できるガザミカサゴオニオコゼキジハタの4魚種重点魚種に選定され、県栽培漁業センターにおいて種苗を増産し、集中放流に取り組んでおられます。このように、高級魚漁獲がふえることで漁業者経営状況が改善し、県民を初め、観光客なども食べる機会が増加していくことで地域活性化につながるものと期待しております。