愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第1号) 本文
また、ジブリパークの開園に続いて、二〇二四年十月オープンを目指すSTATION Aiをはじめ、二〇二五年度の愛知国際アリーナ、基幹的広域防災拠点のオープン、二〇二六年度のアジア競技大会、アジアパラ競技大会の開催、二〇二七年度のリニア中央新幹線開業、中部国際空港第二滑走路の供用開始など、日本の未来を形づくるビッグプロジェクトを成功に導き、跳び上がる兎のように愛知をさらに飛躍させていく。
また、ジブリパークの開園に続いて、二〇二四年十月オープンを目指すSTATION Aiをはじめ、二〇二五年度の愛知国際アリーナ、基幹的広域防災拠点のオープン、二〇二六年度のアジア競技大会、アジアパラ競技大会の開催、二〇二七年度のリニア中央新幹線開業、中部国際空港第二滑走路の供用開始など、日本の未来を形づくるビッグプロジェクトを成功に導き、跳び上がる兎のように愛知をさらに飛躍させていく。
まず、広域防災拠点について伺いたいと思います。 今年の3.11もやってきます。丸12年たって13年目に入ろうとしておりますけれども、この広域防災拠点は見通しが立たない事業となっております。長期になる場合、一定の公共事業に対しては、公共事業再評価の対象になりますけれども、この広域防災拠点もほぼ10年がたつということですので、令和5年度の公共事業再評価の対象になるのか確認したいと思います。
地域防災計画において広域的な防災拠点となっているという認識をしているんですけれども、小坂田公園が防災道の駅になった選定理由みたいなものがあればお聞かせいただきたいと思います。 ◎血脇秀明 危機管理防災課長 小坂田公園の防災公園の認定の件ですが、すみません、危機管理部では経過については承知しておりません。
県内10の地域振興事務所が入ります合同庁舎につきましては、災害時における地域の防災拠点として、その機能を強化していく必要があると認識しております。10の合同庁舎のうち、整備計画第1期に位置づけました5つの合同庁舎につきましては、香取の建て替えが完了し、海匝、山武、夷隅、安房についても令和5年度から令和9年度までの建て替え完了を目指しまして、現在設計もしくは工事を行っているところでございます。
選択 2 : 【防災拠点推進室担当課長
今後国は、広域的な防災拠点とするための支援を行い、地域防災力強化のための防災訓練等を実施することとしています。 災害対応に当たる自衛官や警察の活動拠点のほか、物資の分配や地域住民らの避難受入れなどに使われることが想定されていますが、今後、災害時において、防災道の駅を活用することでどのような効果が見込まれるのか、所見をお伺いいたします。 災害は、季節や時間帯を選びません。
次に、防災拠点空港についてであります。 議員1期生の有志5人で、東日本大震災から11年たった東北の調査、視察に行ってまいりました。
来年春には、平成28年熊本地震や令和2年7月豪雨の教訓を踏まえた大規模災害時の防災拠点となる新防災センターが完成予定です。 本県では、自然災害に対する意識や備えは県民にも広がっていますが、自然災害以外のあらゆる有事における危機管理に対しても、県民の大切な命を守るために、しっかりと対応できる体制を整えておく必要があると考えます。
地域の住民にとって、交番・駐在所は、そこにあるというだけで非常に心強い存在でありますし、災害等が起これば防災拠点としても活用される施設であると認識しています。 そこで、警察本部長にお伺いします。 地域における治安の維持・向上を図るため、交番・駐在所の更新、統廃合などによる適切な人員・施設配置を早期に実現すべきであると考えますが、現在の進捗状況や今後の見通しについて、お答え願います。
特に防災拠点となる施設においては、原則として、非常時に必要な電力の1日分以上を確保できる蓄電池を導入することとしております。また、蓄電池の設置は県だけでなく、市町村のレジリエンスの向上等にも重要であるため、県としては、今後とも説明会等を通じ、市町村に対して、さらなる設置を促してまいります。 私からは以上でございます。他の質問につきましては担当部局長からお答えいたします。
次に、大規模広域防災拠点について知事に伺います。 これまで県が五條市で検討を進めてこられた大規模広域防災拠点は、県内への迅速な応急対策が効果的に行えることはもとより、津波による大きな被害が想定される紀伊半島沿岸地域への救援も可能となる拠点であり、早期実現を願うものであります。 現代社会において、広域防災拠点の重要性、必要性は非常に高いものと私も考えています。
そして発災時には、地域の防災拠点として速やかに被害の実情を把握し、県の災害対応につなげることなど、地域振興事務所が果たす役割に大いに期待するところであります。このため各事務所においては、しっかりと市町村と連携した取組を進めていくべきものと考えます。 そこで伺います。市町村と連携した防災対策の実施に向け、地域振興事務所の取組状況はどうか。 以上で壇上にての1問目とさせていただきます。
緊急輸送道路は、防災拠点となる市町村役場や物資受入れ港などを連絡する命の道であり、災害時の通行を確保する必要があります。 これまで県は、地域防災計画で位置づけた主要な県道などの緊急輸送道路のネットワークが、災害時に機能するよう、新たな道路の整備を急ぐとともに、既に供用されている道路について、橋梁の耐震化、トンネルや斜面の崩落対策などを進めてきました。
さらに、倉吉道路、倉吉関金道路など、地域高規格道路の整備を図り、除雪対策の増強、原子力防災拠点整備、河川の樹木伐採や河道掘削、防災重点ため池整備などを展開するほか、鳥取砂丘コナン空港の脱炭素化計画づくり、鳥取うみなみロード、大山隠岐国立公園、布勢総合運動公園の整備を図ってまいります。
上尾運動公園には、耐震性貯水槽、マンホールトイレ、かまどベンチなどが設置されており、地域の防災拠点として重要な施設となっています。東エリアで計画中のスポーツ科学拠点施設の整備に当たり、施設周辺には広場などのオープンスペースが確保される見込みですので、防災時の活動拠点としての機能強化について検討してまいります。
本県の考え方は、空調機器設置済みの避難所が近隣にない十四の防災拠点校に指定されている県立学校の体育館に電源の整備のみを行い、災害時に体育館が避難所となった際には、スポットクーラーやパッケージエアコン等を調達し、搬入、設置、運転するという、効果に疑問が残る対応であります。
都市公園は、遊び場、環境保全、防災拠点としても重要な社会基盤であるとともに、集客力の高い観光施設です。岐阜県の県営都市公園、養老公園、岐阜県百年公園、各務原公園、世界淡水魚園、旧平成記念公園日本昭和村、旧花フェスタ記念公園につきましては、いずれも開園後、相当な年数が経過し、施設の老朽化などによる魅力の低下が課題となっておりました。
産業、経済、文化の交流・発展を支える基盤として、九州の一体的発展に不可欠な路線でありますが、お隣の熊本県のホームページによると、「九州の中央に位置するという地理的な特性を生かし、「すべての道は熊本に通じる」との考えの下、大規模災害発生時に熊本が九州における広域防災拠点としての役割を担えるよう、幹線道路の整備を進めている」とあります。
そのうち、砂防事業につきましては、平成30年7月豪雨による被災地への再度災害防止対策をはじめ、多くの人家や防災拠点、避難所、道路や水道などのインフラを保全する箇所を中心に砂防ダム等の事前防災対策を行うこととしており、令和3~7年度の5年間で県内269か所において事業を実施し、このうち169か所を完了させることとしております。
なお、防災拠点への動線に向けた研究であったり、高速道路インターチェンジ付近、出入口付近も混雑が予想されますので、ぜひ研究も重ねて計画的な滅灯対策について取り組んでいただくことを要望いたします。 以上です。 ◯委員長(武田正光君) 天野委員。 ◯天野行雄委員 私からは1点、自転車事故に関してお伺いをしたいと思います。