234件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

京都府議会 2016-09-01 平成28年9月定例会(第2号)  本文

2005年から2011年の10年間の伸び率を見てみますと、島根の浜田港が132.2%、山形の酒田港が103%、石川金沢港が101%、そして近畿唯一京都舞鶴港が50.9%もふやしております。これはある意味大変なことで、関西の産業力対岸諸国経済活動につなげていく、その物流京都舞鶴港が支える、このような考えのもと、本府におけるさらに積極的な展開が重要になると考えているところであります。  

岐阜県議会 2016-09-01 10月06日-03号

全国的には博多や長崎が上位にあり、この近辺では主に名古屋港や金沢港となります。つまり、海や港があっても、寄港できなければクルーズ船による観光に関しては海なし県と同じ条件であり、その意味では本県が特に不利なわけではありません。 むしろ重要なのは、寄港先からの距離であります。現状クルーズ船からの観光は日帰りに限定されており、観光先は港から片道一時間半圏内に制約されています。

福井県議会 2016-02-29 平成28年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2016-02-29

今、クルーズ船日本寄港するときに、国が認めたのは金沢港である。敦賀港でも福井港でもない。舞鶴港は指定を受けてないが、準じた形で頑張ると言っている。  そういう状況の中で、敦賀港にもっと絞って、真剣に、戦略を立ててやるべきである。年間何億円も使って、しゅんせつを繰り返してやってきたが、そんな状況の中で、なお福井港にクルーズ船という話は通らない。

富山県議会 2016-02-01 平成28年2月定例会 一般質問

また、貿易状況については、輸出額において、統計開始以来、初めて本県石川県に追い抜かれる結果となり、ダブルで残念なわけでありますが、石川県の輸出額増加の要因としては、地元企業船積み港を他県から金沢港に切りかえる動きが追い風となったとされています。  本県においても、他県へのポートセールスも重要ですが、県内企業伏木富山港の利用率を高めることが何よりも重要なのではないかと考えます。  

岐阜県議会 2015-12-01 12月09日-02号

先月中旬にも、私みずから金沢港を有する石川県と合同で、船会社旅行会社に対する訪問営業活動を実施したところです。具体的には、金沢港を初めとする北陸の港に寄港するクルーズ船については白川郷や飛騨高山などを、また名古屋港などの太平洋側の港については馬籠宿や関の刀の鍛錬見学美濃和紙紙すき体験関ケ原古戦場などを含んだツアーを提案しているところです。 

福井県議会 2015-07-02 平成27年第387回定例会(第4号 一般質問) 本文 2015-07-02

ところで、国土交通省は平成23年、敦賀港国際フェリー国際RORO船日本海側拠点として指定したにとどまり、金沢港国際海上コンテナ外交クルーズ、いわゆる背後観光クルーズの2分野で、伏木富山港や新潟港に至っては、「総合的拠点港」に選定し、国の整備支援を示したのであります。  

福井県議会 2014-12-12 平成26年予算特別委員会 本文 2014-12-12

富山県の港関係では伏木だとか、あるいは金沢港もそうであるし、それ以外の企業誘致もそうである。改めて、これはただ人物流だけではなく、完全に経済活動全体が、社会動態が定着してくるということの中で、おくれて今、中部縦貫道建設促進を進めているが、これは何としても急ぎたい。私も皆さん方同様に人一倍このことは思っている。

福井県議会 2014-12-09 平成26年土木警察常任委員会 本文 2014-12-09

石川県の金沢港等も一生懸命誘致しているが、今後、本県でも外国船大型クルーズ船寄港を誘致するとなると、福井港では深さが足りないので、敦賀港で何とか受け入れたい。  現在の施設では、外国船は船体が大き過ぎるので、船が当たっても岸壁が壊れないよう保護するための防舷材や、船からおろしたロープをひっかける係船柱等の強度が不足する部分がある。

福井県議会 2014-03-04 平成26年第381回定例会(第3号 一般質問) 本文 2014-03-04

ちなみに本年は金沢港18回、舞鶴港7回、境港15回に対し、残念ながら敦賀港国内のみの4回であります。しかし新年度は国内5回と、釜山やウラジオストクなど国外3回、計8回の発着を予定しています。それを最終的に5年後、国内15回、国外5回の計20回を目指すとしています。  本年実績の5倍にも当たる計画遂行のためには、ハード、ソフト両面の積極的な取り組みが必要です。

富山県議会 2014-02-01 平成26年2月予算特別委員会

県はどのような対応しているかというと、我が県は新産都市新港開発において、または石川サイエンスパーク等において、あるいは金沢港の新規の工業用地において、福井県も福井港の工業用地において展開しております。おのおの見ていただきますと、まだまだ計画用地に余裕もありますし、また大規模なものも持っております。