44件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

富山県議会 2019-11-01 令和元年11月定例会 一般質問

北陸新幹線金沢開業以降、金沢へのインバウンドも大幅に増えており、また、金沢港へのクルーズ船寄港も多い。中には、金沢港窓口として富山県の観光地をめぐるケースもあると聞きます。  本県平成30年の宿泊者数は、全国40位に甘んじている現状であり、金沢との連携を一層深め、金沢窓口とした本県への入り込みを増やす工夫がもっともっと必要かと考えますが、観光交通振興局長の所見を伺います。  

富山県議会 2019-09-27 令和元年県土整備観光委員会 開催日: 2019-09-27

例えばクルーズ船にしたって、どんどん金沢港に入っているわけですし、そうした金沢港クルーズ船乗客をどんどん富山に連れてくるということを石川県にも協力してもらいながらやっていくことが、ひいては金沢港クルーズ船寄港地としての魅力を高めることにも当然なっていくと思いますので、お互いにもう少し協力していくことで物すごいパワーを発揮できる気がいたしますので、どんどん連携していただきたいとお願いして、次の質問

富山県議会 2019-06-26 令和元年県土整備観光委員会 開催日: 2019-06-26

県内クルーズ船の今年度の寄港は8月に飛鳥II、9月に「ぱしふぃっくびいなす」が決定しているのみでありますが、金沢港は今年度50回以上の寄港を見込んでいます。全国的にクルーズ船誘致活動の競争が激化している中、来年度にダイヤモンドプリンセス号の3年ぶり4回目の寄港が決定しておりまして、旅行会社からツアーが売り出されています。  

富山県議会 2019-06-01 令和元年6月定例会 一般質問

近県の動向を見るに、金沢港寄港実績増加が目立っております。平成30年度は44回、今年度は50回以上の寄港を見込んでいると聞いております。  一方、県内クルーズ船誘致については、20万トンを超える船の受け入れの準備も整ってはいるものの、今年度は8月に伏木万葉号岸壁飛鳥II、9月に新湊海王岸壁ぱしふぃっくびいなすの寄港が決定されているのみであります。  

富山県議会 2018-09-27 平成30年経済建設委員会 開催日: 2018-09-27

これで、金沢港韓国航路が、今回の開設によって週10便に──富山県は4便ですけれども、拡充されたわけであります。  それで、荷主企業への奨励金は、富山県が全国でもかなり手厚い制度があると承知しておるところなのですが、一部では、石川県では今回の開設によって、荷主企業に対する補助制度を十分周知して、他港からの金沢港への切りかえを促す方針だという報道がありました。

富山県議会 2018-09-01 平成30年9月予算特別委員会

伏木港と金沢港から、立山黒部五箇山など、観光地への所要時間を調査した専門家の資料であります。  立山黒部アルペンルート立山駅までの所要時間は、伏木港から1時間15分と、金沢港からの差は10分しかなく、世界遺産五箇山相倉集落では、金沢港からのほうが距離は長いのに早く着くとして、高速道路インターチェンジまでのアクセス道路整備が必要と指摘しています。

富山県議会 2018-06-01 平成30年6月定例会 一般質問

国によると、クルーズ船寄港経済効果寄港地の特性により違いはあるものの、乗客1人当たり1万円から14万円程度と試算され、金沢港におけるクルーズ船寄港経済効果は約10億円と試算されています。  そこで、オプショナルツアーバス、シャトルバス利用客数埠頭での物販も含めた県内各地での食事代やお土産など直接購入額など、経済効果をどのように把握されているのか石井知事に伺います。  

富山県議会 2018-02-01 平成30年2月定例会 代表質問

この富山新港開港50周年を契機として、日本海側総合拠点港としてのさらなる機能充実を図り、コンテナ貨物取扱量や、輸出入の拡大に取り組むとともに、現状では、石川県の金沢港に大きく水をあけられているクルーズ船誘致実現のため、ポートセールス強化港湾機能整備充実などを積極的に図っていく必要があると考えます。  

富山県議会 2018-02-01 平成30年2月予算特別委員会

ちなみにですけれども、金沢港寄港実績でございますが、昨年は延べ53隻でございました。2016年の実績は26隻でございましたので、27隻大幅に増加をしております。  国土交通省によりますと、こうした大型クルーズ船ツアー予定というのは、募集したり、いろいろ準備、調整が必要でありますので、1年先までほぼ決まってくるということでございます。  

富山県議会 2017-11-24 平成29年経済建設委員会 開催日: 2017-11-24

ただ、よく言われているのは、伏木富山港、また新潟港は、日本海側総合的拠点港ということで、しっかりとその存在感を今後ますます発揮していかなければならないという中、金沢港にも随分迫られてきているのではないかというお話がいろいろと出ていたりすることもあり、常に、この日本海側を代表する港だという位置づけをしっかりと保ち続けることが大事だろうと思っております。  

富山県議会 2017-11-01 平成29年11月定例会 代表質問

一方、金沢港小松空港などを合わせた石川県の貿易額は、平成20年の2,247億円から28年は3,167億円へと1.4倍に増加しており、特に27年からは富山県を上回っており、ことしの上半期でも石川県優位の傾向は続いております。  昨年のコンテナ取扱量を比較しますと、金沢港が前年比4.8%増で2年連続増加となる一方、伏木富山港は前年比9.5%減で2年連続減少となり、明暗が分かれました。

富山県議会 2017-11-01 平成29年11月定例会 委員長報告、討論、採決

このような中、伏木富山港の新湊地区では、トランスファー   クレーンの増設、多目的国際ターミナル岸壁延伸工事やコン   テナヤードの拡張工事が進められ、機能強化が図られていると   ころであるが、伏木富山港で取り扱う全体貨物量は、中国経済   の減速、ロシア経済低迷等が重なり減少傾向にあり、コンテ   ナ貨物取扱量についても金沢港を上回ってはいるものの、近年、   その差は縮小傾向にある。    

富山県議会 2017-06-08 平成29年経済建設委員会 開催日: 2017-06-08

コンテナ埠頭は、今、拡張工事をしていただいておりますが、そのとき改めて、やはり日本海側随一総合的拠点港に指定されている、我が伏木富山港の中心をなす新港につきましては、ぜひとも機能充実拡張をし、足元まで追いかけてきております金沢港を、またぶっちぎって離していくという気持ちでやっていただきたいと思っております。  

富山県議会 2017-02-24 平成29年経済建設委員会 開催日: 2017-02-24

私の思いでは、恐らくかつての特定重要港湾、今は日本海側総合的拠点港である新潟港伏木富山港、それから金沢港と敦賀港、長野はありませんが、北信越全体をあわせても100億円くらいかと思っており、この数字は、大阪港に匹敵するかと思っております。その2倍が神戸港、その1.5倍が横浜港です。東京港はその2倍であり、余りにも差があるというイメージを持たざるを得ない。