滋賀県議会 2016-09-23 平成28年 9月定例会議(第9号〜第15号)−09月23日-02号
まず、初日の2種目については最大校の野洲養護学校での開催でしたが、ホームとアウエーの差があるように、なれた場所で受験するのと知らない場所での受験は、かなり緊張の度合いが違うと思います。今後、大規模校で実施するのか、また、順次各学校で実施する方向でおられるのか、本来なら全く別の場所、養護学校以外の会場を設けるほうがよいと思いますが、見解を伺います。
まず、初日の2種目については最大校の野洲養護学校での開催でしたが、ホームとアウエーの差があるように、なれた場所で受験するのと知らない場所での受験は、かなり緊張の度合いが違うと思います。今後、大規模校で実施するのか、また、順次各学校で実施する方向でおられるのか、本来なら全く別の場所、養護学校以外の会場を設けるほうがよいと思いますが、見解を伺います。
平成21年6月、文教・警察常任委員会で視察をさせていただきました野洲養護学校におきましては、洪水予想河川の本当に近くに立地しているにもかかわらず、避難訓練においては、地震は想定しているものの、水害を想定した訓練が未実施であるとの説明を当時の校長先生より受けました。その後の経過ならびに、こうした特別支援学校における地域特性に応じた実践的な取り組みの状況につきまして、教育長にお伺いいたします。
さて、2月4日に始まりました野洲養護学校に通学している生徒さんの下校の様子に立ち会わせていただきました。つき添われる看護師さんが、担任の先生から一日の様子や注意点をしっかり聞かれていました。リフト付の車両に車椅子のまま乗り込まれ、自宅に向けて出発をされました。 自宅で車両から下車される様子も見させていただきました。
先日、野洲養護学校と草津養護学校へ会派で視察に行ってまいりました。野洲養護学校では360名を超える児童生徒数、職員の人数は252名、草津養護学校では330名を超える児童生徒数、職員数は223名、このようにお聞きしました。大変な大規模校になっています。 野洲養護学校では増築工事が行われており、その完成が待たれるところです。
野洲養護学校の場合、開校した平成20年は全校数が191人であったのが、7年後の今年度は368人と約2倍に。草津養護学校は平成3年に開校し、当初103人だった全校数は、24年後の今年度は336人と3.3倍になっています。いずれも2回の増築工事を経て今日に至っています。近畿圏の養護学校では大規模校に属し、そのためにさまざまな課題が生じています。
また、野洲養護学校では、平成20年開校時、191人でしたが、今年度は368人、平成34年には428人と、2倍を超えようとしています。現場からは、幾ら教室をふやしても、共有スペースは変わらない。校内の人口密度が高くなることによって、落ちついて学習ができなくなるとの声が上がっています。分離、新設は保護者、関係者の切実な願いです。
款9 警察費 款10 教育費のうち 項1 教育総務費 項2 小学校費 項3 中学校費 項4 高等学校費 項5 特別支援学校費 項7 社会教育費 項8 保健体育費[国体準備室分を除く] 議第86号 契約の締結につき議決を求めることについて(野洲養護学校教室棟増築
4 議第86号 契約の締結につき議決を求めることについて(野洲養護学校教室棟増築その他工事) (1)当局説明 佐藤教育総務課長 (2)質疑、意見等 ◆宇賀武 委員 関連でお聞きしますが、近年、特別支援学校の児童生徒数の増加が著しいのですが、人口増加もあると思いますが、どういうところに原因があるのでしょうか。
9 警察費 款10 教育費のうち 項1 教育総務費 項2 小学校費 項3 中学校費 項4 高等学校費 項5 特別支援学校費 項7 社会教育費 項8 保健体育費[国体準備室分を除く] 議第86号 契約の締結につき議決を求めることについて(野洲養護学校教室棟増築
現在、守山市、移動支援事業所、訪問看護ステーションや野洲養護学校の看護師など、多くの皆さんの御協力を得て実証研究を進めております。今後、守山市からいただく検証事業の報告書をもとに、研究会議等において検討していただくところです。こうしたことから、来年度はさらに、市町の御理解をいただきながら、圏域を拡大して、熟度を高めた実証研究を実施する予定であります。
滋賀県議会文教・警察常任委員会委員長 生 田 邦 夫 ……………………………………………………………………………… 議第166号 平成26年度滋賀県一般会計補正予算(第2号) 可決すべきもの 第1条 歳入歳出予算の補正のうち 歳出の部 款10 教育費 第2条 債務負担行為の補正のうち 2 変更 118 特別支援学校施設整備事業(野洲養護学校増築棟整備
まず、野洲養護学校の増築棟の工事についてでありますけれども、教育委員会の資料と土木交通部の資料とでは入札日が違うのですが、こんな基本的なことがなぜ違うのか、教えてください。 そして、野洲養護学校の増築棟の工事が半年おくれるということですけれども、工事がおくれることによる影響について、どういうふうに見ておられるのですか。
13 議第166号 平成26年度滋賀県一般会計補正予算(第2号)のうち土木交通部所管部分について 議第184号 指定管理者の指定につき議決を求めることについて(滋賀県営住宅) (1)当局説明 拾井土木交通部次長、小嶋建築課長、崎山住宅課長 (2)質疑、意見等 ◆蔦田恵子 委員 野洲養護学校の件ですけれども、これに限らず入札が成立しないというケースが多く発生しておりまして、今回の場合、不調に終わりました
年度滋賀県一般会計補正予算(第5号) 第1条 歳入歳出予算の補正のうち 歳出の部 款5 健康福祉費 款6 商工観光労働費 〇文教・警察常任委員会 議第166号 平成26年度滋賀県一般会計補正予算(第2号) 第1条 歳入歳出予算の補正のうち 歳出の部 款10 教育費 第2条 債務負担行為の補正のうち 2 変更 118 特別支援学校施設整備事業(野洲養護学校増築棟整備
そうしたことから、今年度更新いたします2台については、現時点で学校から報告を得ているところを踏まえまして、草津養護学校と野洲養護学校に新しいバスを配車してまいりたいと今は考えているところでございます。 また、従来、中型を配車しておりました、例えば新旭養護学校については、これを大型に変えていくということで、各学校の乗車人数に即して対応してまいりたいと考えているところでございます。
◆梅村正 委員 それでは、野洲養護学校と北大津養護学校の施設整備が計上されておりますけども、例えば野洲養護学校ですと、開講当時は192人余でございましたが、現在は300人を超え、そして今回の増築予定の人数プラス100人、あわせて400人を超えるような規模となりますが、その両校の設備、施設の整備の理由と内容について伺います。
県においては、大規模修繕が必要となるつり天井の落下防止対策について、今年度、米原高等学校の武道館において改修工事を実施するとともに、野洲養護学校の体育館について設計を行い、具体的な方策について現在検討を進めているところでございます。
◆16番(九里学議員) (登壇)この本会議場でも聾話学校の話題、野洲養護等の話題ありましたけども、50名ということで、今、数値をお示しいただきました。実態は私はもっと多いんではないかなというふうに思います。実数的な部分、実態気づいてない方、あるいはさまざまな理由で申告できない、されてない方も多いと思います。
私も本会議場で言わせてもらいましたけれども、知肢併置の特別支援の生徒増に対応するため、今年度、北大津養護学校や野洲養護学校の設計の予算がついていますが、一部の保護者、教員、あるいは地域の方々から意見が出ていると伺っています。出てくる意見をどう把握し、どう反映していこうとされているのか、現在の進捗を教えてもらえないでしょうか。
部局別予算の概要の172ページに野洲養護の設計について上がっているのですが、大規模校ということに対して、現場の保護者とまだいろいろと話もされていると思います。いろいろ提案もあるようですが、現時点で、この設計を含めて平成25年度にどういう方向に進めようとされているのか、確認もあって、お尋ねしたいのです。それから、いじめでいろいろ予算をつけておられます。