滋賀県議会 2019-12-09 令和 元年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月09日-04号
あわせまして、水害対策について先進的な取り組みを行っていた野洲養護学校での実践事例を各学校に広げるための研修会を開催したところでございます。 ◆36番(木沢成人議員) (登壇)ありがとうございます。 それでは、学校ごとの地域事情を踏まえた学校防災マニュアルの作成状況について、どのように確認しているのか、教育長にお伺いいたします。 ◎教育長(福永忠克) お答えします。
あわせまして、水害対策について先進的な取り組みを行っていた野洲養護学校での実践事例を各学校に広げるための研修会を開催したところでございます。 ◆36番(木沢成人議員) (登壇)ありがとうございます。 それでは、学校ごとの地域事情を踏まえた学校防災マニュアルの作成状況について、どのように確認しているのか、教育長にお伺いいたします。 ◎教育長(福永忠克) お答えします。
一方、地先の安全度マップで学校の浸水状況を見ると、日野川とその支流の光善寺川に挟まれた土地に建つ野洲養護学校の想定浸水深は、200年確率で1から2メートルとされており、日野川の氾濫や光善寺川の逆水氾濫が危惧されます。同校を訪れますと、学校の玄関前に光善寺川の堤防が校舎2階とほぼ高さで迫り、その堤防下で、たくさんのスクールバスや送迎車による登下校が行われていました。
野洲養護学校は3名増、三雲養護学校は3名減となっております。 続きまして、病弱巡回指導につきましては、御指摘いただきましたように、昨年度よりその方法を少し見直したところです。平成30年度の該当につきましては、県下全体で対象児童生徒は3名です。 市町でどのように派遣をされたかは当課では把握しておりません。
昨年の春まで野洲養護学校の寄宿舎で過ごされていた**さんは、普通に眠れていました。卒業後、自宅では壁や天井を繰り返したたいたり、あざができるほどの自分の体をつねったりすることがありました。 強度行動障害について、まず健康医療福祉部長にお聞きします。 ◎健康医療福祉部長(川崎辰己) お答えいたします。
そして、野洲養護学校が3名の増加となっています。草津養護学校はプラスマイナスゼロという状況です。 少なくなっているところは、八日市養護学校がマイナス5名、ほかにもございますが、そういった実情です。詳しいことは資料を提供させていただきます。 ◆節木三千代 委員 学ぶ力向上支援事業については、6町は人件費という形で使っておられると思うのです。
200人を超えることは全国的にも2割弱ほどになっていますが、草津養護学校は361人、野洲養護学校は371人、三雲養護本校249人と大規模化が進み、開校当初に比べて約2倍、3倍にもなっています。
◆藤井三恵子 委員 この調査には特別支援学校も入っているということで、先日、草津養護学校、野洲養護学校など湖南地域の学校を回らせてもらうと、養護学校で小中高と一緒になっているところは、本来は体育館が3つないといけないのですが、あるのは一、二校で、体育の時間は間仕切りして、本当に手狭なところでしておられました。
◆竹村健 委員 一般質問で、大規模校の野洲養護学校や草津養護学校、三雲養護学校の現状をお伝えしたと思いますが、その後、聞き取りなどはされましたか。 ◎岸田 教職員課長 答弁後、速やかに実態の調査をさせていただきました。現在、学校長と協議を進めているところです。 ◆竹村健 委員 そういうことを行政経営企画室と情報共有すべきです。そこだけで終わっていたら意味がありません。
特別支援学校の児童生徒の増加への対応策は昨年度で終了しましたが、草津養護学校、野洲養護学校は県教育委員会の予想をはるかに超えて増加しています。過密化、マンモス化による教育環境の悪化に対して、養護学校の分離新設を求める声が広がっているにもかかわらず、それに背を向けています。
野洲養護学校も大規模な学校となっておりますけれども、この在籍者数につきましては、大規模であるものの予想よりも下回る数字であることを申し添えさせていただきます。 ◎山田 教育総務課長 4点目にいただきました奨学資金の滞納額の実態です。 数字的なお話をしますと、平成29年度の滞納額は約1億6,800万円で、平成28年度に比べまして700万円ほど増加しています。
9月の14日には、日本共産党の山下よしき参議院議員が滋賀県を訪れ、県議団、市議団とともに草津、三雲、野洲養護学校の実態を調査し、学校関係者、保護者の皆さんからお声をお聞きいたしました。それらを踏まえて、特別支援学校のマンモス化、医療的ケアを必要とする児童生徒の通学保障の2点について、知事ならびに教育長に一問一答でお聞きします。 まず、特別支援学校のマンモス化についてです。
本案は、審査請求人、つまり保護者が、処分庁、県立野洲養護学校長に対して平成28年3月23日に寄宿舎入舎願を提出しましたが、同年4月21日に、処分庁は通学困難ではないことを理由に寄宿舎の不許可処分を行い、このことに対して、同年6月30日、本件処分の取り消しを求める審査請求を行っているものです。
のとおり 7 配付した参考資料 別紙のとおり 8 議事の経過概要 別紙のとおり 議事の経過概要 開会宣告 9時58分 《教育委員会所管分》 1 諮第3号 寄宿舎入舎不許可処分に係る審査請求の諮問について (1)当局説明 森特別支援教育課長 (2)質疑、意見等 ◆今江政彦 委員 4月と10月の判断が変わったということですけれども、処分庁は野洲養護学校
この理由について、諮問書では、時間がないので抜粋をしますが、本件審査請求は、平成28年4月21日に処分庁が行った、野洲養護学校ですね、寄宿舎入舎の不許可処分の取り消しを求めるものであり、これにより得られる利益は、本件児童が寄宿舎に入舎することができる利益である。
諮第2号は、滋賀県教育委員会が行った退職手当の支給制限処分につきまして、諮第3号は、滋賀県立野洲養護学校長が行った寄宿舎入舎の不許可処分につきまして、被処分者から処分の取り消しを求める審査請求書が提出されましたので、裁決を行うに当たり、それぞれ議会に諮問を行おうとするものでございます。 以上、よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。
前から申し上げてるように、小中までの一定の取り組みをしていただいているのが高校の進学段階で切れてしまうということが一つの課題で、その中で先ほど申し上げた総合会議の中でも野洲養護学校の校長先生もおっしゃってましたけど、高等部に入ってくるっていうところの中で、今までにない課題がどんどん出てきてて、養護学校のほうも特別支援学校のほうも困ってるというような話もありますよね。
◆藤井三恵子 委員 一般質問もされた特別支援学校の大規模化の問題ですが、本当にお子さんがふえていて、草津養護学校でも野洲養護学校でも、本当にマンモス化している実態というのは、もう本当に間違いないことで、毎日そうした中で先生方は子供たちに向き合って頑張っていただいているところです。 そんな中で、基準がないからということで、放置していてはいけないと思うのです。
県立体育館は90億円と言われてますけれども、野洲養護学校規模の建設であれば、建物だけで26億円、造成も含めれば40億円でできるわけなんです。私、やっぱりここに今毎日通っている子供たちに、何年か先には学校がこういうふうになるよという展望も見せて、やっぱりここに教育予算の配分を重点的にすべきではないかと思いますけれども、知事の見解を伺います。
それと、野洲養護学校のしごと検定の件で、前回私も見学に行かせていただきまして、教育委員会の方と話している中で、ここからは商工観光労働部になりますとか、ここは教育委員会ですというような、線引きをしているようなイメージでした。それは仕方がないとは思うのですが、やはりそこはしっかりとタイアップして、お互い協力してその子のためにということでやっていただきたいと思います。
2点目につきましては、野洲養護学校の寄宿舎についてお伺いします。 時間がありませんので、野洲養護学校に寄宿舎を設置するに至った法律や細かい背景については触れませんが、個々の子供たちの特別な事情に対応できるように設置されたものと認識をしております。平成20年、野洲養護学校設置と同時に、定員40名の寄宿舎が設置されました。