東京都議会 2001-10-16 2001-10-16 平成13年文教委員会 本文
◯山際都立高校改革推進担当部長 指定の意義についてでございます。重点校の指定につきましては、都立高校改革に基づく特色ある学校づくりの一環として行うものでございまして、重点校において意欲ある生徒の能力を最大限に伸ばし、自己実現につなげること、または重点校における実践研究の成果を他の高校に提供することを通して、進学対策について都立高校全体のレベルアップを図るということでございます。
◯山際都立高校改革推進担当部長 指定の意義についてでございます。重点校の指定につきましては、都立高校改革に基づく特色ある学校づくりの一環として行うものでございまして、重点校において意欲ある生徒の能力を最大限に伸ばし、自己実現につなげること、または重点校における実践研究の成果を他の高校に提供することを通して、進学対策について都立高校全体のレベルアップを図るということでございます。
───────────── 平成十二年第四回都議会定例会 文書質問趣意書 提出者 和田 宗春 質問事項 一 都立高校改革推進計画(第一次、第二次実施計画)の課題について 二 硫黄島の宿泊施設の建設について 三 痴漢犯罪対策について 一 都立高校改革推進計画(第一次、第二次実施計画)の課題について 東京都においては昭和三十年代から四十年代にかけて、いわゆる”団塊
部長 小島 郁夫君 指導部長 斎藤 尚也君 生涯学習 部長 嶋津 隆文君 体育部長 桜井 武男君 同和教育 担当部長 幡本 裕君 人事企画 担当部長 臼井 勇君 都立高校 改革
◯山際都立高校改革推進担当部長 都立高校をめぐる状況につきましては、九六%という高水準の高校進学率を背景に、生徒の能力、適性が多様化する一方で、少子化による生徒数の長期的で大幅な減少が進んでおります。このため、都立高校に対する都民の期待にこたえ、都立高校の抱える諸課題を解決し、魅力ある学校づくりを実現するため、都立高校の改革を行うことは避けて通れない課題でございます。
2 都立高校改革推進計画に基づき、個性化・特色化、規模の適正化を進め、関係者との合意を図りつつ、都立高校の改革を着実に推進されたい。 具体的には、総合学科や単位制、中高一貫六年制学校など新しいタイプの高校の設置や普通科高校におけるコースの設置、専門学校における学科改善などを進められたい。
二、都立高校改革推進計画に基づき、学校の個性化、特色化、規模の適正化など、都立高校の改革を着実に推進されたい。 三、教職員の業績評価に当たっては、新たに導入した人事考課の活用や研修などにより、教員の意識改革と資質の向上に一層努められたい。 四、都民が生涯を通じて主体的に学習やスポーツ活動を展開できる機会や場を提供するなど、積極的な生涯学習の諸施策を推進されたい。
そこで、都立高校改革として、十年度の決算を見ますと、多くの事業が計画をされ実施されてきているようです。
人事部長 上條 弘人君 福利厚生 部長 梶井 稔君 指導部長 齋藤 尚也君 生涯学習 部長 小栗愼次郎君 体育部長 土村 孝夫君 同和教育 担当部長 嶋津 隆文君 都立高校 改革
七、都立高校改革推進計画を着実に推進するため、高校の個性化、特色化、教育諸条件整備、学校の規模、配置の適正化に努められたい。 八、高等学校の就学計画については、私立高等学校との連携協力により、公私一体の総合的な対策を講じられたい。
◯和田委員 都立高校改革推進プランを読みますと、将来的には二十五校が到達目標になっていますよね。ですから、その到達目標からすると、十一年度が五校で十二年度が五校、順調に拡張発展している姿勢かなと思うんです。
学務部長 小海 博指君 施設部長 神山 隆吉君 人事部長 上條 弘人君 福利厚生 部長 梶井 稔君 指導部長 斎藤 尚也君 生涯学習 部長 小栗愼次郎君 体育部長 土村 孝夫君 都立高校 改革
学務部長 小海 博指君 施設部長 神山 隆吉君 人事部長 上條 弘人君 福利厚生 部長 梶井 稔君 指導部長 斎藤 尚也君 生涯学習 部長 小栗愼次郎君 体育部長 土村 孝夫君 都立高校 改革
都立高校の改革につきましては、生徒減少期における都立高校の一層の充実に向け、昨年十月に都立高校改革推進計画第二次実施計画を策定いたしました。都教育委員会は、この実施計画に基づき、特色ある学校づくり、開かれた学校づくり、都立高校の適正な規模と配置など、都立高校改革を総合的かつ着実に推進するため、全力を挙げて取り組んでまいります。
学務部長 小海 博指君 施設部長 神山 隆吉君 人事部長 上條 弘人君 福利厚生 部長 梶井 稔君 指導部長 斎藤 尚也君 生涯学習 部長 小栗愼次郎君 体育部長 土村 孝夫君 都立高校 改革
都立高校改革推進担当部長の若林尚夫でございます。指導部長の斎藤尚也でございます。生涯学習部長の小栗愼次郎でございます。福利厚生部長の梶井稔でございます。人事部長の上條弘人でございます。施設部長の神山隆吉でございます。体育部長の土村孝夫でございます。参事で総務課長事務取扱の志賀敏和でございます。 以上をもちまして幹部職員の紹介を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
学務部長 小海 博指君 施設部長 神山 隆吉君 人事部長 上條 弘人君 福利厚生 部長 梶井 稔君 指導部長 斎藤 尚也君 生涯学習 部長 小栗愼次郎君 体育部長 土村 孝夫君 都立高校 改革
第三回の定例会でも述べましたが、都立高校改革そのものの理由が、整理統合の経済性のほかは腑に落ちないものばかりです。性格の異なる高校を一つにまとめた例も多く、一連の高校統廃合に見直しを求める立場から、また、総合学科の是非の結論も定かではない今、羽田地区総合学科高等学校の建設工事に反対をし、討論を終わります。 ◯議長(渋谷守生君) 三十七番森田安孝君。
◯若林都立高校改革推進担当部長 第二総合学科高校の基本計画でございますけれども、都立高校改革推進計画策定前の直前の計画でございました。この対象校が、羽田地区総合学科高校及び大田地区単位制工業高校という新しいタイプの高校として第一次実施計画の中に位置づけられたことから、都立高校改革推進計画との基本的な考え方の整合を図ったものでございます。
学務部長 小海 博指君 施設部長 神山 隆吉君 人事部長 上條 弘人君 福利厚生 部 長 梶井 稔君 指導部長 斎藤 尚也君 生涯学習 部 長 小栗愼次郎君 体育部長 土村 孝夫君 都立高校 改革
そのため、都は、管理職任用制度の改正、都立高校改革、さらに人事考課制度の導入など、従来にない大きな制度の改正に着手しています。こうした制度の改正を生かすためには、教員資質の向上、あるいは意識の改革が不可欠であります。しかし、現状の教員研修は、専門研修、単体研修など幾つかの研修が行われていますが、今日的な問題への対応がなされているとは考えにくい状況であります。