東京都議会 2009-09-07 2009-09-07 平成21年_第3回定例会(第12号) 本文
これらの象徴的な事例を初めとして、都立高校改革は着々と成果を上げつつあると思います。全日制高校の中退率がこの十年間で三分の二に低下したこともまた、その証左であると思います。 来春には、八王子などに設置する中高一貫教育校四校を初め、音楽科、美術科に加えて、舞台表現科を新たに備える芸術高校など計七校を開設いたします。これにより、都立高校の改革推進計画をおおむね達成いたします。
これらの象徴的な事例を初めとして、都立高校改革は着々と成果を上げつつあると思います。全日制高校の中退率がこの十年間で三分の二に低下したこともまた、その証左であると思います。 来春には、八王子などに設置する中高一貫教育校四校を初め、音楽科、美術科に加えて、舞台表現科を新たに備える芸術高校など計七校を開設いたします。これにより、都立高校の改革推進計画をおおむね達成いたします。
件 名 後藤 雄一君 神経病院の理念の実現について ほか 福士 敬子君 東京オリンピックについて ほか 村松みえ子君 都市農業の振興について 山口 文江君 教育委員会における請願の処理について 吉田康一郎君 区市町村が行う自転車駐輪場の整備に対する都の支援について 石毛しげる君 都営荒川線における観光対策などについて ほか 清水ひで子君 「都立高校改革
二、中高一貫教育校を初めとした新しいタイプの高校の設置など、都立高校改革を着実に推進するとともに、学校経営支援センターを活用し、自律的な学校運営を進められたい。 また、特別支援教育については、それぞれの障害の程度や発達の状態に応じた適切な教育が行われるよう、計画的に改善を図られたい。
横浜国立大学経済学部卒業 昭和四十七年 四月 東京都入都 昭和六十一年 四月 江戸川高等職業技術専門校庶務課長 昭和六十二年 六月 港湾局副主幹〈東京港埠頭公社派遣〉 平成 元年 八月 教育庁副主幹 平成 三年 四月 財務局主計部予算第三課長 平成 五年 七月 総務局人事部調査課長(統括課長) 平成 七年 六月 神経病院事務局長 平成 九年 四月 港湾局参事(団体調整担当) 平成 十年 七月 教育庁都立高校改革推進担当部長
参事で学校経営指導・都立高校改革推進担当の森口純でございます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 〔理事者あいさつ〕 ◯たぞえ委員長 紹介は終わりました。 ───────────── ◯たぞえ委員長 次に、第二回定例会に提出を予定されております案件について、理事者の説明を求めます。
このため、都立高校改革推進計画に基づき、周辺の夜間定時制課程を統合しながら、昼夜間定時制独立校の整備をしており、今後も着実に計画を推進してまいります。 ───────────── ◯議長(川島忠一君) 二十五番高橋信博君。 〔二十五番高橋信博君登壇〕 〔議長退席、副議長着席〕 ◯二十五番(高橋信博君) 初めに、東京オリンピック招致活動について伺います。
◯新井学校経営指導・都立高校改革推進担当部長 チャレンジスクールの入学選抜では、不登校や中途退学を経験した生徒が不利にならないように、調査書の提出を求めず、学力検査にかえて作文と面接を実施しております。 作文や面接におきましては、文章表現のうまさや受け答えのよさのみを見ているわけではございません。
八、都立高校改革については、学校の個性化、特色化及び自律的な学校経営の確立を進める諸施策を推進し、都民に信頼される魅力ある都立高校の実現を図られたい。 また、学校経営センターによる都立学校の自律的な学校経営への支援を着実に実施されたい。
都立高校改革による一定の成果が出始めたことに、都民の注目は集まり、一定の支持が定着し始めているのかな、そんなふうに思います。 そこで質問なんですが、進学指導重点校を初め都立高校全体への人気が高まり、一部のマスコミでは、都立回帰とまで報道されています。都教委として、こうした状況をどのように認識しているのでしょうか。
平成九年に都教委が都立高校改革推進計画に着手して以来、日本共産党は一貫してこの計画に反対しております。近年、生徒一人一人の能力や適性、興味、関心などの多様化や、少子化に伴う生徒数の減少などに対応して本計画は策定されたものですが、共産党は改革の本質的意義を全く理解せず、旧態依然として結果の平等というみずからの主張を繰り返し、反対しているにすぎません。
◯横山教育長 これまでも、都立高校改革を進める中で、特色ある学校づくりの一環としまして、部活動振興のための予算措置を行って、学校を支援してまいりました。
これに関する現在の状況ですが、東京都教育委員会は、平成九年九月に都立高校改革推進計画及び第一次実施計画、平成十一年十月に第二次実施計画、昨年十月二十四日には、教育を取り巻く環境の変化を踏まえ、都立高校改革の締めくくりとなる新たな実施計画を策定したところでございます。
教育庁所管で都立高校改革というのを今やっています。で、実は私学の関係者とお会いすると、そんなに都立高校改革をどんどんやってもらうと、私学の存在感や経営基盤が脅かされますよというふうな、悲鳴とはいいませんけれども、意見を聞くときがあります。 いわば、都立高校がある種の金太郎あめ的なことをやってきた。
都は、昨年十月に発表した都立高校改革推進計画・新たな実施計画の中で、新規事業として、生徒による授業評価制度の導入を掲げられておりますが、まず、その導入の目的について伺います。
現在進めている都立高校改革は、学校に競争原理を導入し、教育の質を高める取り組みであります。 学区制度が全廃される平成十五年度の入学選抜では、学力重視を打ち出した進学指導重点校や体験学習などを取り入れたエンカレッジスクールに多くの志望者が集まりました。学校を活性化し、魅力を取り戻す上で、横並びの廃止が極めて有効な手だてであることを明快に証明したと思います。
比留間英人君 人事部長 臼井 勇君 福利厚生 部長 岡本 宏之君 指導部長 近藤 精一君 生涯学習 スポーツ 部長 鈴木 雅久君 教育政策 担当部長 石川 武君 都立高校 改革
国の教育改革の方向性がなかなか定まらない中で、この間、東京都教育委員会は、都立高校改革や主幹制度の導入など、国に先駆けた教育改革を進めていますが、都教委が教育改革に取り組む上での基本理念や目標は何か、改めて伺います。 また、中央教育審議会は、先ごろ中間報告を文部科学大臣に提出したところですが、この中間報告に対しては、マスコミなどを通じて、各方面からのさまざまな意見が報じられています。
ところで、現在、東京都教育委員会において、従来画一的に行われてきた高校教育を改め、都立高校の活性化を図るため、都立高校改革が進められています。このことは、都立高校の教育を考えたときに意義あるものだと思っております。しかし、意欲的な改革であればこそ、慎重な検討が必要だとも思っております。
人事部長 中村 正彦君 福利厚生 部長 小島 郁夫君 指導部長 斎藤 尚也君 生涯学習 部長 嶋津 隆文君 体育部長 桜井 武男君 人権・企画 担当部長 石川 武君 都立高校 改革
について 1 財政再建について 三 都民生活と福祉の充実について 1 福祉改革の推進について 2 障害者等に対する障害除去対策について 3 多摩地域住民の保健対策について 4 雑居ビル対策について 四 教育問題について 1 教科書問題について 2 男女平等教育について 3 国立市の教育の問題について 4 民間人校長について 5 都立高校改革