富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 一般質問
一方、女性管理職比率は全国平均より高いものの、いまだ男女差があることから、女性のキャリア形成支援や柔軟に働ける職場環境づくりを進めているところでございます。 女性活躍につきましては、本県にとってジェンダー平等に至るプロセスの一つであり、現在策定中の富山県民男女共同参画計画においても、男女の地位の平等感を2030年度までにほぼ100%とするという目標の設定を検討しております。
一方、女性管理職比率は全国平均より高いものの、いまだ男女差があることから、女性のキャリア形成支援や柔軟に働ける職場環境づくりを進めているところでございます。 女性活躍につきましては、本県にとってジェンダー平等に至るプロセスの一つであり、現在策定中の富山県民男女共同参画計画においても、男女の地位の平等感を2030年度までにほぼ100%とするという目標の設定を検討しております。
また、職員が公務以外でも積極的に地域活動に参加できるように働き方改革を推進するとともに、休暇制度の活用の促進、お互いの活動を尊重し、協力し合える職場環境づくり、社会貢献活動に関する兼業を奨励しています。
また、県職員における取組といたしましては、業務効率化、生産性の向上、ワーク・ライフ・バランスの確保に加え、新たな発想やイノベーションが生まれる職場環境づくりを目指して、柔軟で多様な働き方を推進するため、テレワークの拡大に取り組むこととしておるところでございます。
まず、外国人にとって働きやすい職場環境づくりに向けては、山口しごとセンターに外国人材雇用アドバイザーを配置し、企業からの相談等にワンストップで対応しています。 また、外国人材の受入れを検討している企業の担当者に対し、労働局と連携して、適正な労働条件など、外国人雇用時の留意事項やコミュニケーションの取り方などを具体的な事例も交えて説明するセミナーを実施しています。
職員一人一人が職務に精励するためには、適度な休養を取り、心身の健康維持に努めていくことが重要であることから、これまでも夏季休暇や年次有給休暇の取得を促進するとともに、連続休暇が取得しやすい職場環境づくりを行ってきたところであります。
そのためには、やはり働きやすい職場環境づくりが非常に重要だと考えており、今年の人事委員会の報告の中で、就職先として選んでいただくために、長時間労働の是正をはじめ、働きやすい職場環境づくりの取組を強化して、魅力を高めていただきたいと申し上げております。
説明者(中野警務部参事官兼警務課長) 県警における育児休業の取得促進に向けた具体的な取組としましては、人事管理システムによる出産予定の早期把握、出産間近な配偶者を持つ職員に対する所属幹部による個別面談の実施、部外講師を招いた所属幹部に対する研修の実施、男性の育児休業取得者の体験談の部内機関誌における紹介、育児休業取得者の所属への人事上の補完措置などを実施しており、男性職員が育児休業を取得しやすい職場環境づくり
今後も、法改正を含め、支援制度の積極的な周知を図るなど、誰もが育児休業を取得しやすい職場環境づくりに努めてまいります。 以上、当面する諸問題について御報告させていただきました。よろしくお願い申し上げます。
加えて、離職防止の取組として、職員が希望する多様な勤務形態の導入や看護職員の事務負担軽減など、現場の意見を聞きながら検討を進め、働きやすい職場環境づくりに努めてまいります。 〔教育長佐野哲郎君登壇〕 ◎教育長(佐野哲郎君) 5点についてお答えいたします。
競争倍率の高い労働市場の中で有能な人材を呼び込むためには、イノベーションによる生産性の向上や所得のアップ、働きやすい職場環境づくりを進め、企業の魅力を効果的に発信し、採用力を高めることが必要と考えております。
そこで、令和4年2月に県が公表した県民の意識・満足度アンケートでは、子育て環境について特に力を入れてほしい施策として、子育てしながら働き続けられる職場環境づくりが最も高くなっています。 本県の女性の就業率が全国平均よりも高いことからも、子育てをしながら働き続けられる職場環境づくりは重要と考えますが、今後どのように取り組んでいくのか、知事の所見を伺います。
次に、職員の職務上の誤りへの対応についてでありますが、これまで職員に対しては、徹底した情報公開や積極的な情報発信をしていくほか、誤りを認めた上で、ネガティブな情報も含めて、情報が適切に組織内で共有される職場環境づくりに努めるよう周知徹底してきたつもりであります。
それから、知事が就任してから、非常に働きやすい職場環境づくりというのも取り組んでおりまして、例えば執務室の温度設定、これも、かつて暑過ぎたり、寒過ぎたりということで、なかなか仕事がやりにくいということがありましたけれども、そういったこともなくなるような環境整備を整えております。
イクボス企業同盟とやまは、企業の経営者が「イクボス宣言」を行い、自ら率先して男女が共に仕事と家庭、この家庭には当然育児も含んでおりますが、その両立が可能な職場環境づくりを推進していただくために、平成29年度に設立したものでございます。現在、164社が加盟しておりまして、加盟団体にはイクボスや働き方改革に関する先進的な取組等の情報を記載したニューズレターなどの情報提供を行ってきております。
このため、1つ目は、職員間のコミュニケーションの活性化および心理的安全性の確保、2つ目は、組織目標等ミッションの明確化とチームワークの強化、3つ目といたしまして、所属や部局を超えて職員の強みを生かしたチャレンジングな施策立案、4つ目は、性別や家庭事情の有無等にかかわらない多様な人材の活躍推進、5つ目は、業務執行体制の持続性や代替性の確保などに重点的に取り組み、若手職員が意欲や能力を高められる活気ある職場環境づくり
引き続きこのような取組を通じ、合理的配慮が行き届き、誰もが働きやすい魅力ある職場環境づくりに努めていきます。 ○御手洗吉生議長 吉竹悟君。 ◆吉竹悟議員 以上です。ありがとうございました。(拍手) ○御手洗吉生議長 以上で吉竹悟君の質問及び答弁は終わりました。守永信幸君。 〔守永議員登壇〕(拍手) ◆守永信幸議員 27番、県民クラブの守永信幸です。
県は今年2月、企業向けのふく育応援団登録制度を設置して、経営トップのリーダーシップによる、仕事と子育てが両立しやすい職場環境づくりを推進しています。 国も、今年4月から男女とも仕事と育児を両立できるよう、産後パパ育休制度を創設し、雇用環境整備、個別周知、意向確認などを義務化する法改正を行っております。 ここで、福井県のデータを紹介したいと思います。配付した資料を御覧ください。
ここまで、採用試験の現状や試験環境、対策等について質問してきましたが、職員採用試験の受験者を増やすためには、働きやすい職場環境づくりも大事と考えます。どのように取り組まれているのか、総務部長にお伺いいたします。
特に本県では、製造業やサービス業など幅広い分野の266社が女性活躍推進宣言企業となり、女性の管理職登用や誰もが働きやすい職場環境づくりを積極的に進めています。女性の起業や地域活動も盛んであり、今年度で19回目となる内閣府主催の女性のチャレンジ賞を、これまでに県内8団体、個人が受賞しました。とりわけ、この5年間は大分県関係者が連続で受賞しており、大変心強く思っています。
23 杉田障害福祉課長 ICTやロボット技術の活用につきましては、業務の効率化や職員の負担軽減等を図り、働きやすい職場環境づくりに資するものでございまして、今後とも積極的に推進していく必要があると考えております。 今後の取組としましては、県ではICTやロボットの導入を促進するため、障害福祉サービス事業所を対象としまして、ICT研修会を開催します。