群馬県議会 2022-12-06 令和 4年第3回定例会総務企画常任委員会(地域創生部関係)−12月06日-01号
◎井上 歴史文化遺産室長 きぬめぐりは、世界遺産やぐんま絹遺産を周遊してもらうため、平成29年度に制作した。ダウンロード数は今年度に入ってから621、当初からの累計では4,289である。 こちらの機能として、絹遺産を少なくとも1か所含めれば、それ以外の施設をめぐるスタンプラリーを実施でき、運営管理を行うセカイトの職員がポイントを設定できる仕組みになっている。
◎井上 歴史文化遺産室長 きぬめぐりは、世界遺産やぐんま絹遺産を周遊してもらうため、平成29年度に制作した。ダウンロード数は今年度に入ってから621、当初からの累計では4,289である。 こちらの機能として、絹遺産を少なくとも1か所含めれば、それ以外の施設をめぐるスタンプラリーを実施でき、運営管理を行うセカイトの職員がポイントを設定できる仕組みになっている。
世界遺産で4資産のイベント情報ですとか、周辺の絹遺産ですとか、観光施設の情報、こういったものを発信して周遊は促しております。
本年9月には、日本遺産「かかあ天下−ぐんまの絹物語−」に関連して、将来的なインバウンド需要回復を見越して、外国人を含む旅行エージェントを対象に絹遺産と温泉地を絡めたモニターツアーを実施したところである。今後とも周遊を促進する取組を継続していきたい。
難しいと申し上げましたが、富岡製糸場及び絹遺産群が最初にこの運動が始まったときに、政府委員さんに、本当に今のユネスコの文化遺産になると思った人はほとんどいませんでしたので、ここは十分可能性があるというふうに思っています。
ただ、考えてみたら、さっきこれも県議のほうからお話がありましたが、富岡製糸場及び絹遺産群が本当に世界遺産に登録されると思った人はおりませんでした。あの運動が始まったとき。やっぱりこれは、NHKの「プロジェクトX」がまだあれば、恐らく題材になったぐらい関係者の方々が頑張って、フランス人の造ったあの建物だけじゃなくて、絹遺産群と結びつけることで、当時、世界最先端の養蚕技術の研究がなされていたと。
ただ、これは富岡製糸場と絹遺産群の世界遺産について言えることなんですが、ブランドを手に入れても、磨き続けないと後退するんです。ぐんまちゃんにはもっと大きな魅力があると思います。県議の方々と協力をして、この知名度を、36%から日本の人たちの半分以上が知っているということにできたら、どれだけ面白いだろうかと、どれだけいいだろうかというふうにも考えております。
発議』を行わない」意見書採択を求める請願 1 自主財源の伸長について 2 公有財産の維持管理について 3 私学の振興並びに充実について 4 危機管理・防災対策について 5 ぐんまのイメージアップ推進について 6 総合行政の推進について 7 市町村の振興について 8 国際戦略について 9 外国人活躍・多文化共生の推進について 10 地域づくりの推進について 11 世界遺産・ぐんま絹遺産
新たな取組としては、本庄早稲田駅を起点に、半日で埼玉・群馬の絹遺産をタクシーで巡る企画が四月からスタートする予定であり、より一層の観光振興に努めていきたい。また、渋沢翁のPRイラストなどは、すぐに渋沢翁と分かることが重要と考える。著作権の問題などもあるが、深谷市のイラストを活用するなど、統一感を持った効果的なPRを検討していきたい」との答弁がありました。
意見書採択を求める請願 1 自主財源の伸長について 2 公有財産の維持管理について 3 私学の振興並びに充実について 4 危機管理・防災対策について 5 ぐんまのイメージアップ推進について 6 総合行政の推進について 7 市町村の振興について 8 国際戦略について 9 外国人活躍・多文化共生の推進について 10 地域づくりの推進について 11 世界遺産・ぐんま絹遺産
次に、世界遺産に関して、世界遺産センターの活用方法及び絹文化・絹遺産を周知するための取組について質疑されました。 次に、「群馬に外国人材を呼び込む」プロジェクトに関して、外国人留学生や技能実習生の実態調査及び都内で開催する外国人留学生向け合同企業説明会の内容等について質疑されました。 次に、利根川水系上下流交流事業に関して、八ッ場ダム完成後の取組について質疑されました。
◆伊藤清 委員 絹文化継承について、絹文化・絹遺産をより広めていくためには、子どもたちの養蚕体験などを取り入れることが大切であると考えるが、どのように取り組んでいるのか。 ◎上原 世界遺産課長 県では、子どもたちに繭に触れてもらう機会を提供するため、「校旗を作ろうプロジェクト」と「学校キャラバン」の2つのプログラムを実施している。
(入内島敏彦企画部長 登壇) ◆清水真人 議員 企画部長には、「ぐんま絹遺産」についてお伺いをいたします。 1月30日の新聞報道でありますけれども、「ぐんま絹遺産が100件になった」ということが報道されておりました。
────────────────────────── 委員派遣要求承認一覧表 ┌─────┬─────────────────────┬────┬─────┐ │委員会名 │調査目的 │調査場所│年月日 │ ├─────┼─────────────────────┼────┼─────┤ │総務企画 │○世界遺産・ぐんま絹遺産
を求める請願 第54号 国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める請願 1 自主財源の伸長について 2 公有財産の維持管理について 3 私学の振興並びに充実について 4 危機管理・防災対策について 5 ぐんまのイメージアップ推進について 6 総合行政の推進について 7 市町村の振興について 8 国際戦略について 9 地域づくりの推進について 10 世界遺産・ぐんま絹遺産
◎入内島敏彦 企画部長 県の公式アプリ「きぬめぐり」は、日本遺産や世界遺産、県内各地にありますぐんま絹遺産の価値を知っていただき、楽しく地域を周遊していただくことを目的に、昨年9月から運用を開始したものでございます。現在、アプリのダウンロード数は約1,200件となり、多くの方に利用していただいております。
次に、ぐんま絹遺産保存活用総合支援事業の平成29年度の状況と今後の展望について、質疑されました。 次に、寄附金に関連して、企業版ふるさと納税等の状況及び、寄附金を増やすための取組について、質疑されました。 次に、地域おこし協力隊に関連して、隊員数の推移等現状について、質疑されました。
◎入内島敏彦 企画部長 富岡製糸場への来訪者対策についてのお尋ねでありますけれども、県では世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」に多くの方々に来訪いただくために、パンフレットやホームページでの紹介をはじめ、世界遺産の魅力を発信するシルク博等のイベント開催、ボランティアガイドの育成、また世界遺産とぐんま絹遺産へ足を運んでいただくためのアプリ「きぬめぐり」の作成などを、市町村や民間企業など関係機関と連携して
───────┬────┬─────┐ │委員会名 │調査目的 │調査場所│年月日 │ ├────────┼────────────────────────────┼────┼─────┤ │総務企画 │○私学の振興並びに充実について │奈良県 │30.7.18 │ │常任委員会 │○世界遺産・ぐんま絹遺産
── 閉会中継続審査(調査)特定事件申出書 総務企画常任委員会 1 自主財源の伸長について 2 公有財産の維持管理について 3 私学の振興並びに充実について 4 危機管理・防災対策について 5 ぐんまのイメージアップ推進について 6 総合行政の推進について 7 市町村の振興について 8 国際戦略について 9 地域づくりの推進について 10 世界遺産・ぐんま絹遺産
この事業により、日本遺産を含めたぐんまの絹遺産への周知・定着が図られ、昨年度の県民意識アンケートでの認知度は、目標値60%に対して78.3%にまで向上した。