富山県議会 2024-06-01 令和6年6月定例会 提案理由説明
つぎに、本県の経済・雇用情勢等について申しあげます。 本県経済につきましては、個人消費は一部に弱い動きがみられるものの緩やかに持ち直し、雇用情勢は有効求人倍率が1.43倍と引き続き高い水準にあるなど、景気は持ち直しの動きがみられます。一方で、物価上昇や金融資本市場の変動等による下振れリスクに注意する必要があるほか、地震の県内経済に与える影響に留意する必要があります。
つぎに、本県の経済・雇用情勢等について申しあげます。 本県経済につきましては、個人消費は一部に弱い動きがみられるものの緩やかに持ち直し、雇用情勢は有効求人倍率が1.43倍と引き続き高い水準にあるなど、景気は持ち直しの動きがみられます。一方で、物価上昇や金融資本市場の変動等による下振れリスクに注意する必要があるほか、地震の県内経済に与える影響に留意する必要があります。
つぎに、本県の経済・雇用情勢等について申しあげます。 本県経済につきましては、個人消費は緩やかに持ち直し、雇用情勢は、有効求人倍率が4か月連続で低下し、改善の動きにやや弱さがみられるものの、引き続き1.49倍と高い水準にあるなど、景気は緩やかに持ち直しています。一方で、物価上昇や金融資本市場の変動のほか、海外景気の下振れが景気を下押しするリスクに十分注意する必要があります。
つぎに、本県の経済・雇用情勢等について申しあげます。 本県経済につきましては、生産は持ち直しの動きがみられ、個人消費は緩やかに持ち直しています。また、雇用情勢も、有効求人倍率が前月から上昇し、9月は1.59倍となるなど、緩やかな改善の動きが続いており、景気は緩やかに持ち直しています。
つぎに、本県の経済・雇用情勢等について申しあげます。 本県経済につきましては、生産は持ち直しの動きがみられ、個人消費は緩やかに持ち直しています。また、雇用情勢も、有効求人倍率が2か月連続で上昇し、7月は1.58倍となるなど、緩やかな改善の動きが続いています。
2 地方が、感染拡大防止対策や経済・雇用情勢等に対して迅速かつ適切に対応できるよう、「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」や「新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金」など、引き続き、積極的かつ確実に措置するとともに、弾力的な運用を図ること。
つぎに、本県の経済・雇用情勢等について申しあげます。 本県経済につきましては、景気は新型コロナの影響がみられますが、生産は持ち直し、個人消費は一部に弱い動きがみられるものの、緩やかに持ち直しています。また、雇用情勢も、有効求人倍率が前月から上昇し、4月は1.55倍となるなど、緩やかな改善の動きが続いています。
つぎに、本県の経済・雇用情勢等について申しあげます。 本県経済につきましては、景気は新型コロナの影響による厳しい状況が徐々に緩和されつつあり、生産は持ち直し、個人消費は一部に弱い動きがみられるものの、緩やかに持ち直しつつあります。また、雇用情勢も、有効求人倍率が、9月は1.44倍となるなど、緩やかな改善の動きが続いています。
つぎに、本県の経済・雇用情勢等について申しあげます。 本県経済につきましては、景気は新型コロナの影響により、依然として厳しい状況にありますが、生産は持ち直し、個人消費も緩やかに持ち直しつつあり、雇用情勢は、有効求人倍率が8か月連続で上昇し、7月は1.48倍となるなど、緩やかに持ち直しつつあります。
記1 地方が、感染拡大防止対策や経済・雇用情勢等に対して迅速かつ適切に対応できるよう、「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」や「新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金」など、引き続き、積極的かつ確実に措置するとともに、弾力的な運用を図ること。2 コロナ禍を背景にした税収の大幅な減少等により、著しく疲弊した地方の財政基盤を回復させるための対策を講じること。
県としましては、国に対して、新型コロナウイルス感染症対策や経済・雇用情勢等に時期を逸することなく迅速かつ的確に対応するための財源の措置などにつきまして、全国知事会等を通じて要望を行っているところでございます。
そのうえで、厳しい状況が続いている経済・雇用情勢等を踏まえて、県内の社会経済活動の回復・拡大を図るため、観光の振興や県産品の消費拡大、地域交通をはじめ、各分野における事業者支援など、緊急的な経済対策を講じているところであります。
つぎに、本県の経済・雇用情勢等について申しあげます。 本県経済につきましては、生産は持ち直し、個人消費もこのところ持ち直しの動きが見られており、雇用情勢は、有効求人倍率が5か月連続で上昇し、4月は1.38倍となるなど、景気は新型コロナの影響により、依然として厳しい状況にありますが、持ち直しの動きが見られます。
7: ◯要望(平本英司委員) 新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、今後も感染拡大の防止対策や経済雇用情勢等に時期を逸することなく迅速かつ的確に対応する必要があるため、柔軟で弾力的な運用ができる財源措置を国に要望していただきたいと思います。
なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項のうち、その主要なものを申し上げますと 新型コロナウイルス感染症対策については、今後も感染拡大の防止対策や経済・雇用情勢等に時期を逸することなく迅速かつ的確に対応する必要があるため、柔軟で弾力的な運用ができる財源措置を国に要望されたいこと。
多くの県内事業者において、この雇用調整助成金を活用しながら県民の雇用の維持に取り組まれている中で、特例措置の縮小、終了は雇用への影響が大きいことから、感染状況や経済・雇用情勢等を踏まえ、慎重に判断されるべきものと考えているところでございます。 また、本県におきましては、飲食・宿泊業をはじめ、さまざまな業種について売上げが減少するなど厳しい状況が続いております。
当該交付金の確保については、令和三年度以降においても、新型コロナウイルス問題が収束するまでの間は、地方公共団体が感染拡大の防止対策や経済・雇用情勢等に対して、引き続き迅速かつ的確に対応できるよう、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などの地方公共団体が必要とする財源について積極的に措置するよう、県開発促進協議会や全国知事会などを通じて、国に要望してきたところでございます。
県では、全国知事会を通じ、感染拡大の状況に応じて地方創生臨時交付金の増額を要望しておりますけれども、その動向も踏まえながら、また今後の県内のコロナの感染状況の推移や県内経済の動向等もよく踏まえながら、予備費として既に計上させていただいております臨時交付金10億円を中心に、臨時交付金を最大限活用して、感染拡大の防止対策、経済雇用情勢等に機動的かつ的確に対応してまいりたいと考えております。
新型コロナウイルスの完全な封じ込めは未だ容易なものではなく、今後も、各都道 府県において感染拡大の防止対策や経済・雇用情勢等に時機を逸することなく迅速か つ的確に対応する必要がある。
まず、最近の経済・雇用情勢等について申し上げます。 最近の我が国経済は、緩やかに回復しております。先行きについては、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待されますが、通商問題の動向が世界経済に与える影響や海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響等に留意する必要があります。
まず、最近の経済・雇用情勢等について申し上げます。 最近の我が国経済は、緩やかに回復しております。先行きについては、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待されますが、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響等に留意する必要があります。