鹿児島県議会 2024-03-15 2024-03-15 令和6年総合政策建設委員会 本文
県で取組を進めるに当たりましては、県庁内部で組織横断的に議論して協議・調整を進めていくのと併せまして、今年度からお願いしております、まちづくり・建築政策特別アドバイザーの先生方からも専門的な見地からの御意見をいただくなどしまして、私どもでスピード感を持ってそういった取組を整理してまいりたいと思っています。
県で取組を進めるに当たりましては、県庁内部で組織横断的に議論して協議・調整を進めていくのと併せまして、今年度からお願いしております、まちづくり・建築政策特別アドバイザーの先生方からも専門的な見地からの御意見をいただくなどしまして、私どもでスピード感を持ってそういった取組を整理してまいりたいと思っています。
提供体制につきましては、組織横断的な(仮称)こどもケアセンターや小児の特徴的な医療を提供する高度医療センターを設置し、小児専門医療や福祉サービスを包括的に提供し、これまで担ってきた機能の充実強化を図ってまいります。
◆15番(千住良治君) 県が組織横断的な取組をされているということは、わかりました。 ③各市町における企業誘致に伴う県立高校の産業人材の育成について。 今、各市町が企業誘致をするに当たり企業から選ばれるためには、それぞれの地形や立地条件もあるわけですけれども、人材の確保も大きな要因の一つであると思います。
この検討に当たっては、今年度組織横断の庁内プロジェクトチームを新たに設置し、多角的に検討することとしております。
そのため県では、今年度、県庁周辺の県有地の効果的な活用方策について、組織横断の庁内プロジェクトチームを新たに設置し、様々な観点から検討を行うとともに、まちの活性化にも資する有効な活用方策についての調査を行うこととしているところでございます。
これまで、組織横断の孤独・孤立対策プロジェクトチームで検討を進めており、今回の戦略のバージョンアップでは、自殺総合対策計画の改定や、子供、子育て家庭向けのバーチャルな居場所づくりなど、包括的、分野横断的な取組を拡充しております。 さらに、困難を抱える若者や女性、ひきこもりの方々等、個々の状況に応じたきめ細かい支援も盛り込ませていただきました。
24: ◯要望・質疑(下西委員) 買物弱者の支援に当たっては、県の関係部局や関係市町等を巻き込んで、組織横断的に取り組んでいただきますよう要望して、次の質問に移ります。 次に、カーボンニュートラルポート、いわゆるCNPの形成に向けた今後の取組についてお伺いします。
広島県では、東京圏等からの定住交流を促進させることを目的として、平成27年度から定住につなげる仕組みづくりに関すること、新卒大学生のUIターンの促進に関すること、空き家を活用した定住の促進に関することなどに取り組む、定住・交流促進プロジェクト・チームを設置されており、地域力創造課、雇用労働政策課、住宅課の3課において、組織横断的な連携が行われていることと思います。
ただ、多様な対象に多様なサービス、多様な団体が関わりながら制度を構築、深化、充実を図っていかなければならないのがこの制度でありまして、組織横断的な支援体制が必要であるということは疑いないことかと思っております。 前回の質問でも、集落機能の維持とか、生活支援等の目的を同じくする支援が省庁ごとに実施をされており、情報共有の不足から、うまく活用できていないのではないかという指摘をさせていただきました。
そこで、湾や航路の管理上必要となる維持しゅんせつなどによる発生土につきましては、これまでどおり公共工事への利用を原則としつつも、手入れ砂としての活用の可能性を探るため、海域の環境保全と県土の保全、農産物の生産振興を担当する部局や庁外有識者などで構成する組織横断型の検討チームを三月にも立ち上げ、情報共有や課題抽出に着手いたしてまいります。
来年度は、組織横断のプロジェクトチームを新たに設置します。そして、まちの活性化にも資する効果的な活用方策について、本格的な検討に着手をいたします。
県としては、県庁周辺が魅力的になるよう、来年度、組織横断のPTを設置して、効果的な県有地の活用方策を検討するところでございまして、中心市街地における魅力的な水辺空間、潤いのある松川・富岩運河周辺地域がさらに活性化するよう、地元富山市とも相談しながら取り組んでまいります。
学校における防災教育の出前講座は、内容がそれぞれ河川課や砂防課などいろいろあって、非常に分かりにくいと伝えさせていただき、組織横断的に検討してほしいということで、今年度から出前講座のメニューをいわゆる一本化、分かりやすくしていただいたと思います。
ぜひ、健康福祉部局とも密に連携を取りながら、早期発見が可能な体制づくりを組織横断的に進めていただきたい、ここを要望して、私からの質問を終わらせていただきます。 ◯委員長(茂呂 剛君) 他にありませんか。 田中委員。 ◯田中幸太郎委員 教育長からの報告にもありましたとおり、教員採用候補者選考の結果について質問をさせていただきます。
また、健康福祉部と連携し、早期発見が可能な体制づくりを組織横断的に進めてもらいたい」との要望がありました。 また、「教員採用候補者選考の結果について、数多く確保した合格者を採用までつなげていくためにどのように取り組んでいくのか」との質問に対し、「合格者説明会において、4月から教壇に立つための情報を伝えたり、合格者の不安を解消するため、個別の質問に対応する機会を設けたりしてきた。
行政機関のDX推進において、最大の目的の1つに挙げられるのが組織横断したデータ活用ができる体制づくりであると考えます。現場でシステムの互換性が低く相互利用できないとか、そもそもパソコンが古くてシステムに対応できないというようなことがこれ以上発生しないためにも、まずは戦略プランを立て、それを実現するために、ハード面とソフト面のそれぞれに何が必要なのかを明確化する必要があると考えます。
平成二十八年五月に立ち上がりました「中山間地・離島・県境振興対策本部」では、そうした地域の皆さんの声や思いの実現や様々な課題解決に向け、組織横断的に対応してきたところでございます。
唐津市と連携し、また、県庁の中でも組織横断的にしっかり対応させていただきたいというふうに思います。 そして、七つの島、これは自然豊かな美しい風景があって、豊富な海産物もある。島独特の歴史や文化なども残っていると。非常に魅力にあふれていると思っています。
この成果も踏まえ、先般、旧NHK跡地など県庁周辺の公有地について、マルシェを企画する若手職員も含めた組織横断の庁内検討チームを設置し、まちの活性化にも資する効果的な活用に向けた検討を始めました。今後、民間と行政が緊密に連携したエリアマネジメントの観点も踏まえながら、検討を進めてまいります。