東京都議会 1992-02-25 1992-02-25 平成4年_第1回定例会(第1号) 本文
前期事業化予定路線については、都市機能の確保、都市防災の強化、地域環境の保全及び都市空間の確保を図るために、優先的に整備する必要度が高い路線及び区間を選定している。前期事業化予定路線以外の路線は、この選定外となったものである。 なお、これらの中で、主要な路線の路線名、区間及び延長は次のとおりである。
前期事業化予定路線については、都市機能の確保、都市防災の強化、地域環境の保全及び都市空間の確保を図るために、優先的に整備する必要度が高い路線及び区間を選定している。前期事業化予定路線以外の路線は、この選定外となったものである。 なお、これらの中で、主要な路線の路線名、区間及び延長は次のとおりである。
まず、平成4年度の国庫予算獲得のため、知事初め国会議員など関係者とともに、政府・国会など関係機関に対し陳情を行い、本県の重要事業について満額の予算を確保することができました。
次に、生活の安全確保につきましては、昨年改正した消費生活条例が一層県民生活の安全および向上につながるものとなるよう、新たに暮らしのモニターを設置し、条例基準の実施状況の把握や消費者の意識調査等を実施いたします。
県土修景保全対策事業について 上木知事公室長の答弁……………………………………………………………………… 352 中桐企画部長の答弁………………………………………………………………………… 353 三浦議員の一般質問(自由民主党)……………………………………………………… 354 行政改革の成果と議第18号に関連しての職員定数について 固定資産税に係る平成6年度評価替えについて 県庁周辺整備と駐車場確保
第二は、生活環境面の安全確保についてでございます。 輸入食品の増加や各種加工食品の新規開発など、複雑かつ多様化する食品の安全確保のため、監視体制の強化を図るとともに、食品保健の分野における調査研究を進めるほか、新たに食鳥処理業者に対する監視指導を実施するなど、施策の充実に努めてまいります。
これらの状況を踏まえ、新年度予算編成に当たりましては、健全財政の確保に努める一方、21世紀に向けて明るく豊かな新潟県づくりのために必要な施策に対し、財源の重点的かつ効率的な配分を積極的に行いました。
当局は、この使命を確実に果たし、また、多様化している都民のニーズにこたえていくため、従来から一貫して水需要に対応した水源の確保、施設の拡充整備を図り、施設の安全性、効率性の向上等に努めるとともに、水質管理体制の強化、業務サービスの向上等にも努力してきたところであります。
このため当局としては、局の総力を挙げて税収確保に懸命な努力を重ねている最中でございますが、このたびこれらの努力を背景としつつ、最近の収入状況を踏まえ、改めて年間の都税収入見込み額を推計いたしました。その結果、減収額が当初より相当程度改善はされるものの、なお二千億円を超える巨額に達するものと見込まれるため、今回、次のように予算の補正を提案させていただくことにした次第でございます。
第五に、精神薄弱児者対策といたしまして、利用者の高齢化、重度化等に適切に対応し、利用者の安定した生活を確保するため、千葉福祉ホームの整備を平成三年度に引き続き進めてまいります。 第六に、看護婦宿舎の建てかえ計画に着手するなど、看護婦の確保、定着対策を充実してまいります。
説明欄の経費内訳にございますように、(1)の重要施策の企画、調整は、都の重要施策についてその総合性、一体性を確保するための企画、調整を行うためのもので、三千八百八十九万余円を計上してございます。(2)の庁議、首脳部会議及び調整会議の運営は、庁議、首脳部会議及び調整会議の事務局として、これらの会議の運営上必要な付議事案の調査、検討等を行うためのもので、一千九百八十四万余円を計上してございます。
これは、生活環境の改善と災害時の避難場所の確保の両面からの要請に対処するため、都市公園を整備充実するもので、舎人公園等三十四公園で二十七・四ヘクタールを造成いたします。また、既設公園の整備では、十三号地公園など二十六公園を整備いたします。このほか、ズ─二〇〇一構想の推進等の諸事業も実施いたします。予算額は一千二十三億四千百万円となっております。
平成四年度予算編成に当たりまして、こうした財政環境の変化にも対処しつつ、緊急課題の解決に重点的に取り組むこととし、そのため、これまで培ってまいりました財政の対応能力を積極的に活用して、所要財源を確保するとともに、次の三つの柱を基本といたしまして予算案を編成いたしました。
また、9の東京ふるさと野菜供給事業価格差補償につきましては、予期以上の価格差補償が必要となった場合の支払いを確保するものでございます。 以上、ご説明申し上げました債務負担行為のI及びIIを合わせまして、平成四年度の債務負担行為は九件、限度額の合計は一千四百六十八億三千三百四十八万三千円でございます。
まず一の、住宅政策の目標でございますが、目標は、すべての都民がその世帯の構成に応じて、良好な住環境のもとで、ゆとりある住生活を享受するに足りる住宅を確保できるようにすることにあるものとするとしております。第一条に規定してございます。
これに対し、警視庁といたしましては、組織の総力を挙げて各種の施策を推進し、首都の治安維持と都民生活の安全確保に全力を尽くしてまいりました。その結果、おおむね都民の皆様のご期待にこたえることができたものと考えております。 また、先般のブッシュ米国大統領来日に伴う警衛、警護、警備につきましても、おかげさまで無事所期の目的を達成することができました。
さらに、厳しい雇用環境にある中高年齢者、障害者、女性に対し、求人、求職情報の提供や職業講習を通じて安定した職業の確保を図るとともに、特に障害者の就業の場の確保を図るため、重度障害者多数雇用事業所を第三セクター方式により設立してまいります。
東京港連絡橋は、都心部と東京港埋立地の中部地域とを結ぶ新たな交通手段を確保するために、港区海岸三丁目から港区台場に至る間に建設するもので、平成四年度完成を目指し、前年度に引き続き事業の促進を図ってまいります。 主要事業の第四は、臨海部新交通整備事業でございまして、予算計上額は百二十一億二千九百九万円でございます。
このうち、主なものといたしましては、まず、新設する条例といたしましては、件名表の二六ページのところに書いてございますが、福祉人材の育成確保を図るため、介護福祉士の修学資金の貸与に関する規定を定めるもの、同じく件名表の三三ページにございますが、生涯学習の振興に資するため、生涯学習審議会の設置について定めるもの、同じく件名表の五九ページにございますが、東京における住宅政策の目標と、その基本的方向を明らかにするための
先ほど、検討対象駅の数をご説明申し上げましたけれども、検討対象駅の抽出につきましては、主として土かぶり等の駅上部の空間を確保することを基準といたしました。設置の可能性は、今後の具体的な検討によるところでございますが、解決すべき問題点としては、第一に出入り口の確保の問題がございます。
次に、平和基金の設置についてであるが、本条例案は、平和事業に要する財源を確保するため10億円の基金設置を求めているが、これら平和事業については、必要性等を考慮しながら、毎年の県予算において十分措置できるものと考えられる。 以上の観点から、請求者の趣旨は理解できるものの、条例制定の必要性については強い疑問を持つものであり、原案に反対である旨。