新潟県議会 1992-03-02 03月02日-一般質問-02号
基準法の規制により、所定内労働時間が減っても、残業をして仕事をこなす、また収入を確保することにもなりかねず、それを是認せざるを得ないのが中小企業の経営実態なのであります。新年度予算においては時短に関する新規予算も計上されており、その一層の推進が期待されるのでありますが、労働時間短縮に関する御所信について伺いたいのであります。 次に、人材の確保についてお尋ねをいたします。
基準法の規制により、所定内労働時間が減っても、残業をして仕事をこなす、また収入を確保することにもなりかねず、それを是認せざるを得ないのが中小企業の経営実態なのであります。新年度予算においては時短に関する新規予算も計上されており、その一層の推進が期待されるのでありますが、労働時間短縮に関する御所信について伺いたいのであります。 次に、人材の確保についてお尋ねをいたします。
本県において福祉人材を確保し活動を促進していくための対策について、今後、どのように取り組んでいかれるのか、お聞かせを願いたいのであります。 次に、中小企業労働力確保対策についてお尋ねをいたします。
次に、請願八「看護婦確保法」の制定については、さらに審査を要するので、継続審査すべきものと全会一致をもって決定いたしました。 なお、請願八については、商工労働観光企業委員会に合議し、その結果をも審査の参考にいたしました。 以上をもって、福祉生活保健環境委員会の報告といたします。 ○池田秀人議長 農林水産委員長古田き一郎君。
今や、官民一体となった日田・玖珠・下毛地域の林業復興に対する取り組みは悲壮な中に力強いものがありますが、何しろ余りにも甚大な被害に加えて、復旧作業は高度な技術が要求され、その労働力は十分に確保できず、復旧作業は全体の四、五%にすぎません。
また、県農政審議会で会長の飯田副知事は、若手農業経営者の確保と育成を最重点課題とする平成四年度の農政の基本方針を知事に答申をしたと聞いております。こうした中で若い農業後継者の確保、育成と農業教育の振興等が大切と思われますが、知事の所見をお伺いをいたします。
特に、県内経済情勢も減速局面を迎えつつあることから、公共事業の確保に努めるとともに、県単独事業を積極的に拡充し、景気の持続を図ってまいりたいと考えております。
さきに仲道議員、日野議員の質問にお答えをしましたように、共進会会場につきましては既に基礎工事を完了し、関連施設の整備に着手したところでありますし、そのほかアクセス道路の整備、駐車場の確保等につきましても計画どおり進捗をいたしております。
売り上げ収入の八割以上を森林の再造成のために確保しておかなければならない収支関係で、経営の存立を望むこと自体、無理なことであります。森林所有者の中には、林業経営に将来を見出せず、森林管理に手をかけず、経営放棄、単なる山持ちに転落し、一部森林の荒廃も顕在化いたしておるわけであります。
次に、学校や社会教育施設と指導者の確保についてでありますが、子供たちの健全な育成を図るためには、学校及び社会教育施設の活用と指導者の確保が極めて大切であります。このためこれまでも学・社連携の一環としての学校施設開放事業や、施設の特色を生かしました社会教育事業の展開、市町村社会教育主事の養成や青少年団体指導者育成事業を実施しております。
また、県税収入のほとんどが経済活動に依存しておりますことから、自主財源の確保を図るためにも、企業の誘致を初めとする商工業の振興を積極的に推進する必要があるかどうかということでありましたが、そのとおりだと考えております。
更に、県民の生命と財産の安全を確保するため、災害に強い県土づくりや交通安全の確保、犯罪の防止等に引き続き取り組んでまいります。 第五は、あすを拓く人づくりと長寿社会における県民福祉の向上を図ることであります。
特に普通建設事業は、前年比一〇・四%の伸びとなり、特に重点を置いた県単独事業については三三・九%、八百三十億円と非常に高い伸び率を確保しています。
……………………………八八 ──休 憩── ○中新鐵男君(原子力船「むつ」解役問題──安全協定の五者協定での位置づけ・使用済み 燃料と放射性固体廃棄物の搬出時期の確認・「むつ」の後利用と科学技術館の検討状況、 東北新幹線──青森-八戸のアクセス・フル規格になった場合の大湊線の取り扱い・新 幹線駅七戸と下北とのアクセス、国道二百七十九号の定時性高速性確保
とりわけ施策の展開に当たっては、就労の機会と雇用の場の確保を目指した産業構造高度化の推進と、潤いと魅力あるふるさとの創造を目指した個性豊かな文化の創造とを基本として位置づけ、調和のとれた地域社会をつくるための諸条件の整備に向けて全力を傾注してまいったところであります。
また、これらの対策の推進には、保健や福祉のマンパワーの確保が必要であることは言をまちません。特に、寝たきり老人や痴呆性老人を処遇するためには、施設における寮母さん等の確保、在宅サービスを充実するためのホームヘルパーさん、保健婦さん、看護婦さん等の確保は欠かせません。中でも看護婦確保対策は重要な位置を占めるものと考えられております。ゴールドプラン推進のかぎを握っていると言っても過言ではありません。
また、石炭灰を含む廃棄物の処分場確保についての基礎資料を整備するとともに、埋立跡地の土地利用計画を策定してまいる所存であります。 第五点は、本州四国連絡橋神戸─鳴門ルートの建設についてであります。
また、看護職員の確保を図るため、修学資金の貸付対象人数の増、看護教員養成講習会の開催、「看護の翼」海外研修事業などを総合的に推進するとともに、看護婦高等教育施設設置のための計画推進費を計上いたしました。 第六は、心と体の健康づくりであります。
特に,生活に直結したごみ対策や,霞ヶ浦浄化,緑の保全創出に重点的に取り組むとともに,産業廃棄物処分場の確保に当たっては,公共関与にも取り組むことといたしました。 また,近年の出生率の低下と相まって,人口の高齢化は,本県でも急速に進みつつあります。
本格的な高齢化社会を迎える中で、健康な生活の確保や福祉の充実等により、県民が健康で安心して暮らすことのできる社会を築くことが極めて重要であることは申すまでもございません。