6430件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

埼玉県議会 2005-09-01 09月30日-03号

平成十年度に環境省が実施したダイオキシン類重点調査で古綾瀬川の局所的な汚染が判明しました。平成十五年度と十六年度の調査では、弁天橋の上流七百五十メートルから下流の綾瀬川合流点手前までの約二キロメートル範囲で三十四地点中十地点環境基準を大きく上回る高濃度のダイオキシン類汚染があるとの結果が出されたとされています。

富山県議会 2005-09-01 平成17年9月定例会 一般質問

また、欅平地区全体の総合的な整備についてでございますが、御承知のように、国立公園整備が国の直轄事業へ移行したことに伴いまして、今年度から環境省におきまして、欅平地区を含めた中部山岳国立公園全体の整備のための現況調査が現在進められているところでございます。この調査結果に基づきまして、平成19年度からの5カ年間の事業計画が策定されることになっております。

京都府議会 2005-09-01 平成17年9月定例会(第5号)  本文

環境省は、国立公園国定公園内で、高山チョウサンショウウオ類などの希少動物捕獲を禁止する方針を固めて、年内にも規制対象種指定するとのことであります。国立国定公園では、植物の採取は特別地域全体で規制されてはいるものの、動物捕獲が禁止されているのは特別地域の一部の特別保護地区にとどまり、公園面積の約9割の地域では規制がありませんでした。

岐阜県議会 2005-09-01 09月28日-02号

例えば、国の省庁を見ましても、総務省厚生労働省文部科学省国土交通省環境省など多くの機関が関係しており、まさに行政総合力が試される問題であるといっても過言ではありません。国民、県民の不安を振り払うためには、国・県・市町村の壁を乗り越え、それぞれの組織内の縦割りの弊害を排除し、行政の総力を挙げてこの問題に取り組む必要があります。

愛知県議会 2005-09-01 平成17年9月定例会(第3号) 本文

子供たちの重要な学習の場である学校における環境を考慮した学校施設、いわゆるエコスクール整備推進について、文部科学省経済産業省、農林水産省、環境省が連携してモデル的にエコスクール整備を推進するため、公立学校対象として、都道府県、市区町村事業主体となり、太陽光発電太陽熱利用などの新エネルギーの導入や木材利用建物緑化などの整備を推進するパイロットモデル事業平成九年度から行ってきました。  

奈良県議会 2005-09-01 09月22日-02号

しかし、いずれにいたしましても、こうしたいろんな関係法令を所管する関係機関環境省、労働局、あるいは県では土木事務所、保健所など、この連携を強化することが大切でございまして、緊急を必要とするいろんな指導面徹底に引き続き努力してまいりたいと考えております。 その次、第二点のご質問は、高松塚古墳についてのお尋ねでございます。

宮城県議会 2005-09-01 09月21日-07号

一九七〇年、世界で初めて環境省を設立したドイツのバイエルン州や、環境政策あるいは環境技術世界をリードしている北欧各国との交流を強化する意義は大変大きいものがあると思います。これらの諸国は、百年ビジョンが追求する、ゆとりある暮らしや少子化対策における先進国でもあります。仙台市は福祉をテーマにフィンランドとの交流がございます。これらの諸国は、百年ビジョンの求める社会に最も近いと思います。 

宮城県議会 2005-09-01 09月20日-06号

それから、全量撤去というのは、これ、当然ながら、特別措置法によって、我々はこれから環境省に持っていって、これについての補助を受けるようにいたします。いかなる対策をとろうとも。それは、当然ながら必要にして十分な、財政的にも、方法論的にも過剰でないという意味があるわけですね。それは、最も経済合理性なり、方法合理性があるものでなければ、特別措置法上、受け付けられません。

宮城県議会 2005-09-01 09月15日-04号

環境省の資料によりますと、産廃の最終処分場残余年数については、平成十四年度末で四・五年分、宮城県では、安定型処分場が三・一年分、管理型処分場が十二年分と推定されます。宮城環境事業公社小鶴沢処理場は、県内産業廃棄物最終処分量の約六二%、管理型廃棄物では約八二%を処理し、残余容量も最大であり、処理業界に占めるウエートは極めて大きいものがあります。

宮城県議会 2005-09-01 09月14日-03号

また、省エネの観点で先ごろ話題となった環境省クールビズなど、広報、啓発につながり注目される目玉的施策もまた必要かと思います。二十一世紀は環境の時代であります。これが環境立宮城だという本県重点的施策、新しい計画目玉と言える取り組みについて伺います。 また、使えるものは使っていこうというリユースの精神が、復活というか、注目されつつあります。