新潟県議会 1956-03-19 03月19日-委員長報告、採決、一般質問-06号
本案の審査は、3月15日、まず本案提出に至るまでの経過について県当局より説明が行われ、直ちに質疑に入つたのでありますが、両市町の合併問題は、昨年来県町村合併促進審議会において審議されていた問題でありまして、現地調査等の段階を経て、去る3月9日、表決をもつてこれが最終決定を下されたのでありまして、県は両市町の合併は適当と認める旨の答申に基づき、今定例会に提案をしてきたのであります。
本案の審査は、3月15日、まず本案提出に至るまでの経過について県当局より説明が行われ、直ちに質疑に入つたのでありますが、両市町の合併問題は、昨年来県町村合併促進審議会において審議されていた問題でありまして、現地調査等の段階を経て、去る3月9日、表決をもつてこれが最終決定を下されたのでありまして、県は両市町の合併は適当と認める旨の答申に基づき、今定例会に提案をしてきたのであります。
しかのみならず、この現地調査をしたかどうかという問題である。なるほど村議会の分野は、大部分が加茂に属した方がいいということになつておるけれども、そうしてまた執行部は加茂派に属しておるけれども、住民投票の結果57対43ということで、住民はある程度白根に合流したいという意思表示をしておる。この点につきまして、知事は万全の策を講じられたかどうかということの御回答をお願い申し上げます。
本委員会は10月21日、11月15日の両日にわたり開会し、その審査に当つたのでありますが、特に決算関係につきましては監査委員の審査意見書を参考とし、提出された財務諸表を中心に詳細なる説明を聴取するとともに、三面発電所の現地調査を行うなど、慎重なる審査を進めたのであります。 まず第240号議案について申し上げます。
│ │明星学苑、守屋教育学園 │ │ │二、都立大学の運営について │総務部私学課、都立大学事務局、人文学部、工学部、理学部 │ ├─────┼──────────────┼───────────────────────────────────┤ │財 務 局│一、用品会計における契約事 │本局経理部、現地調査
この点につきましては初めから慎重を期しておった問題でございまして、このため特別の埋立地の対策委員会をつくりますと同時に、都の都有財産評価審議会におきましても数回の審議と現地調査をいたしましてきめた問題でございます。
引続き現地調査による流域変更案の資料整備に着手いたしまして、多目的早期開発による国家的有利性を県内外に訴えて参つたのでありまするが、流域変更案の効果が次第に中央方面に認識されるにつれまして、漸次加重して参りました圧迫排除のために、乏しいところの財政力を振い起しまして、調査費、啓蒙費も県議会の御協賛を得まして、昭和23年度以来通算3,345万円を計上せざるを得なかつたのであります。
完全な設計ができず、また現地調査も思うようにできないでは、決して満足な工事のできるわけがありません。日本海の冬季風浪の力は実にひどいものであります。それで私は、かりに100メートルの堤防をつくつてこわれるよりも、50メートルでもよいから、完全なものをつくる方策を立てていただきたいと思うのであります。
すなわち、継続審査と決定いたしました国民健康保険綜合病院設置に関する件は、設置反対各二ケ件の請願、陳情書が提出されたのでありまして、当委員会といたしましては、関係各町村長並びに医師会関係者等を招致し、慎重に検討審議いたしました結果、来る四月上旬に現地調査をいたし、最終決定することに決定いたしました。 前回より継続審査中のもの一ケ件、これはプリントに記載の通り採擇いたしました。
もちろんこの問題につきましては、地元民の反対もあり、さらにその内容に驚いた県当局の処置もあつて、日米合同委員会にこの問題が提起され、合同委員会が現地調査の上再検討するということになりまして、昨日合同委員会の調査団が現地に派遣されて、ただいま調査中であります。
この間大学当局においては、熾烈な反対派の抗争を度外視して、11月統合、あるいは12月統合と称し、着々と統合の準備を進めており、最悪の事態も惹起しかねまじき状況にありましたときに、たまたま本統合問題による紛糾調査のため、去る12日には参議院より一昨18日には衆議院より、それぞれ文部委員調査団の来県があり、大学当局並びに新発田市の現地調査を行つたのでありますが、今日突如として行われました衆参両院文部委員
即ち原設計にあたり現地調査が不十分であったため、二十六年度工事で未竣工のもの或は設計変更を余儀なくされているもの、又、設計書が不備であると共にその施行が著しく粗雑なもの、工事が設計書及び図面通り出来ていないもの、原設計で当初から組むべきものを設計変更によって処理しているもの、同一条件の工事で設計歩掛が区々のもの等があった。
四一の八 種牡蠣移殖場堤防構築方の請願 四一の九 塩釜魚市場棧橋延長、架設に関する請願右二ケ件については、現地調査の必要があるので、閉会中も継続審査することに決定いたしました。 以上の通り御報告を申し上げます。何とぞ委員長報告の通り御賛成をお願いいたします。(拍手) ○議長(今野貞亮君) 次に土木委員長。 ◆三十四番(荒井律二君) 議席からお願い申し上げます。 土木委員長の報告を申し上げます。
なお請願二件国立鳴子病院存置方の請願、大貫村を古川保健所の管轄下に存続の件 右はいづれも現地調査の必要あるため閉会中も継続審査することに決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手) ○副議長(粟野豊助君) ちよつと二十番、議第五十一号議案の報告中、衛生関係分というのを落しましたから………。 ◆二十番(若林豊平君) 関係事項を落しました。
同じく第136号塩谷川筋堰堤工事施行に関する請願に対しましては、土木部とも関連があり、なお現地調査等の必要もあると思料いたされますので、保留とし、第162号乾繭設備改善に対する助成に関する請願及び第164号農業機械化促進に対する県費補助金交付に関する請願の2件は、その願意におきましては適当と認めましたが、その助成金額に対しましては、県財政と関係がありますので、県財政の許す限りにおいてという意見を付して
なお蛭澤川復旧工事施行に関する陳情一、蛭澤川上流山林河川砂防工実施に関する請願、一、鳴子町、江合川災害護岸復旧工事に関する陳情 右三件については現地調査の上慎重審査の必要ありと認め、議会閉会中において継続審査をなすことに決定いたしました。右報告申し上げます。何とぞ御賛成をお願いします。(拍手) ○議長(椛沢敬之助君) 次は商工、水産、労働常任委員長の御報告を願います。
なお新たに昨日付託されたもの、椎茸栽培について助成促進に関する請願、これはやはり現地調査のため保留と決定いたしました。以上のとおりに決定いたしました。満堂の御賛成をお願いいたします。 ○議長(高橋清君) 次に、土木常任委員長の御報告を願います。
とにかく、鬼首のあの開拓事業は、もともと鬼首地区民の了解を得ない一部申請者の言のみを信じたものか、あるいはまた県の開拓員の粗漏な現地調査によるものか、紛糾に紛糾を重ねているので、私地元議員といたしましてまことに遺憾にたえないのであります。しかも、あの民有地八十八町歩は在村者の所有であるのであります。それを目標として計画を立てられたのでありますから、反対するのは当然だと思うのであります。
以上委員會は現地調査の結果につき御報告申し上げる次第でありもす。(拍手) ――――――――――――――――― ○議長(兒玉龍太郎君) 16番議員が出席いたされました。 これより日程にはいりまして質問をお願いします。25番。