滋賀県議会 2024-07-12 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月12日-07号
さて、2001年、小泉純一郎首相は、所信表明演説で米百俵という言葉を使われ、この年の流行語大賞にもなりました。少し紹介します。 北越戦争で敗れた長岡藩は、財政が窮乏し、藩士たちはその日の食にも苦慮する状態でした。窮状を見かねた長岡藩の支藩、三根山藩から100俵の米が贈られることになりました。
さて、2001年、小泉純一郎首相は、所信表明演説で米百俵という言葉を使われ、この年の流行語大賞にもなりました。少し紹介します。 北越戦争で敗れた長岡藩は、財政が窮乏し、藩士たちはその日の食にも苦慮する状態でした。窮状を見かねた長岡藩の支藩、三根山藩から100俵の米が贈られることになりました。
また、和歌山県で岸田内閣総理大臣の演説会場で爆発物が投げつけられる事案や、長野県で猟銃などにより警察官を含む4名の方が殺害されるなど、凶悪事件の発生は、安全・安心な国から遠ざかっているように思います。本県においても殺人事件の発生や様々な事件が絶えませんし、警察官が殉職される事故なども発生をしています。
36番 岩田国夫 37番 中野雅史 38番 山本進章 39番 井岡正徳 40番 阪口 保 41番 藤野良次 42番 森山賀文 43番 山村幸穂 -------------------------------- 議事日程 一、知事招集挨拶 一、開会宣告 一、故福田倫也議員に対する黙祷及び追悼演説
冒頭に、小泉純一郎元首相が演説で引用した、長岡藩の米百俵の故事を紹介したいと思います。その意味は、100俵の米も食えばたちまちなくなるが、教育に充てればあしたの1万、そして100万俵になる、であります。平たく言うと、教育には惜しむことなくお金を使い、稼げる民をつくりましょうということなんだろうと思います。表現にはそれぞれ異論反論もあると思いますが、私には大変腑に落ちる故事であります。
10月23日、衆参本会議における岸田総理の所信表明演説は、「この30年間、日本経済はコストカット最優先の対応を続けてきました。人への投資や賃金、さらには未来への設備投資、研究開発投資までもがコストカットの対象とされ、この結果消費と投資が停滞し、さらなる悪循環を招く。低物価、低賃金、低成長に象徴されるコストカット型経済と呼び得る状況でした」と、この30年間をコストカット型経済と断定しました。
ヘイトスピーチにつきましては、平成三十一年三月に九州朝鮮中高級学校の近くで行われました街頭演説のみでございます。ヘイトクライムにつきましては現在まで報告はございません。 この推進体制及び啓発活動についてお尋ねがございました。県では福岡県人権教育・啓発基本指針に基づき毎年度実施計画を策定し、人権施策を総合的に推進しております。
そうした中で、去る10月23日の岸田首相の所信表明演説では、「経済、経済、経済、何よりも経済に重点を置く」と経済を重視され、投資と消費の好循環をつくる、コストカット型経済から成長型経済に転換するなど、変革を推し進める姿勢を強く打ち出されました。
今の臨時国会の冒頭の所信表明演説で、総理の口からもウェルビーイングというものを高めていくんだということが出ました。だんだんと浸透していくのではないかと思っています。明らかに富山県が先進地域ではあります。 でも、だんだんとほかの都道府県などでも機運が高まってきて、それと同時に、県内の市町村の中でもそんな機運も高まってくるものと思っています。
これから始まる令和6年度の当初予算編成におきましては、6月議会の所信表明演説で申し上げました3つの責任、具体的には県民や事業者の安心と暮らしへの責任、2点目、奈良県の子ども、若者の未来への責任、3点目、豊かで活力ある奈良県を創る責任、これらを果たすための施策に重点を置き、県民の皆様に暮らしの豊かさを実感していただけるような、そんな予算を編成してまいりたいと考えております。
なお、今般の関西広域連合への全部参加につきましては、さきの知事選挙の公約に掲げた上、6月県議会での所信表明演説で、全部参加を表明し、その後の代表質問においても、全部参加の意義等につきまして説明をさせていただいたところでございます。 その上で、7月20日の関西広域連合委員会において、正式に全部参加の申し出を行い、関西広域連合規約改正等の事務的手続を進めることが了承されたところでございます。
国政選挙や地方自治体の選挙に関しては、選挙のない時期であっても、私たちは現職の議員や候補者に関して、ポスターやのぼり旗などを目にしたり、演説会の案内を耳にしたりすることはあります。 しかし、視覚や聴覚に障がいがある人は、通常の生活においても様々な情報に触れる機会が圧倒的に多くありません。視覚や聴覚に障がいがある人、盲ろう者もいます。
自民党公認が出たのが一月末、それから来る日も来る日も二人で挨拶回りを繰り返し、選挙区に親戚一人もいない、同級生も一人もいない四月の選挙戦を迎え、演説で政策を語れば、「新人はお願いだけをしていればいいんだ」「おまえの政策なんて誰も聞かないよ」などと、信じられない言葉を浴びせられながらも、真摯に政経塾で学んだ政策を丁寧に訴えておられました。
43 中谷商工労働部長 大変な応援演説をいただきまして、どうもありがとうございます。 本県の強みであります県内企業の優れた技術を生かしながら、新製品の開発、製品の高価値化を図りまして、国内外へ販路拡大により本県ものづくり産業を成長発展させていくことは本当に大事な課題だと思っています。
ところで、大昔、ローマ元老院というのがありましてね、そこで何の演説をしても、毎回最後に「ところで、カルタゴは滅ぶべきである」と言い続けたカトーという人がいるんです。その人のひそみに倣うわけではないんですけども、私も一言言わせていただければ、「ところで最後になるんですけども、大阪都構想はやっぱり実現させるべきである」と、この言葉を申し上げて一般質問を終わります。御清聴ありがとうございました。
今回の選挙期間中の遊説先でも、街頭演説を聞いてくださった高齢者の方から、投票に行きたくても独り暮らしで車もなく、期日前投票や当日の投票に行けないとの声をお聞きしました。こうしたケースは今後ますます増えてくると思いますが、高齢者等の交通弱者への対応策についてお伺いをいたします。 ◎選挙管理委員会委員長(世古正) お答えいたします。
山下知事は、今6月議会、所信表明演説におきまして、4月の知事選挙で、より良い奈良を創るため、県政の変革を訴え、多くの県民の皆様からご支持をいただきました。この県民の皆様からの付託に一つ一つ答えを出していくことが、私に課せられた使命であり、全力を尽くしてまいります。
所信表明演説でも申し上げましたとおり、奈良県には3つの世界遺産をはじめ、世界に誇る多くの歴史文化遺産、豊かな自然、大阪や京都の大都市に近い利便性、伝統とも結びついた魅力あふれる食と農、そしてまた、人材の宝庫であるなど、奈良県には大変すばらしい潜在力がございます。 しかしながら、私の目には、これまでの奈良県は、これらの潜在力を十分に生かし切れてこなかったのではないか、そのように映っております。
大石知事には、県議市長候補者の選挙運動の支援に積極的に、大胆に関わった、やりすぎだったとの声を聞きますし、田中議員からも指摘されましたが、県議会議員候補者の県政報告会、街頭演説、選挙カーへの同乗等の政治活動を、県議会議員何人に対して何回、どのような活動を実践されたか、お尋ねいたします。 ○議長(徳永達也君) 知事。
「人材が能力を最大限生かして働くことが、企業の生産性を向上させ、さらなる賃上げにつながる社会をつくる」岸田首相による国会演説での一節であります。 持続可能な日本経済をつくる上で、成長と分配の両面から経済を動かし、好循環を生み出そうとすることは、至極理にかなった政策であります。
そうした中、本年1月に岸田総理の施政方針演説において、コロナ感染症については感染症法上の新型インフルエンザ等感染症から季節性インフルエンザと同じ5類感染症とする方向で議論が進められることが表明され、政府本部会議等での議論を経て4月27日に5類移行が正式決定されました。