山形県議会 2022-12-01 12月06日-02号
このような中、国会中継を見て久々に感動したのは、野田元首相の安倍晋三元首相への追悼演説でした。遡ること二〇一二年十一月の党首討論、まさにお二人が政権の命運をかけた丁々発止、記憶に残ります。選挙での勝敗も大きなファクターですが、政治は国民、県民生活の安寧のためにあると、議場においでになる同僚議員も同じ思いと存じます。
このような中、国会中継を見て久々に感動したのは、野田元首相の安倍晋三元首相への追悼演説でした。遡ること二〇一二年十一月の党首討論、まさにお二人が政権の命運をかけた丁々発止、記憶に残ります。選挙での勝敗も大きなファクターですが、政治は国民、県民生活の安寧のためにあると、議場においでになる同僚議員も同じ思いと存じます。
我が国は、二〇二〇年十月、当時の菅首相が所信表明演説で二〇五〇年カーボンニュートラル宣言をし、二〇二一年十月には地球温暖化対策計画を改定して、二〇五〇年カーボンニュートラルと整合的で野心的な目標として、二〇三〇年度に温室効果ガスを二〇一三年度から四六%削減することを目指し、さらに五〇%の高みに向けて挑戦を続けていくとの目標を掲げました。
何度かインターン生を事務所や街頭演説に連れて行きましたが、そのたびに温かく接していただきました。インターン生は全員香大生でしたが、本県のことを考えるよい機会になったと思います。 今回の選挙に関しては、投票率が過去最低になったことは残念ですが、それも含めての民主主義です。池田知事には、真摯に公約の実現に取り組んでいかれることで、県政への関心を高めてほしいと考えております。
議員の質問を、演説を聞いておりまして様々思いが巡りまして考えがまとまりませんけれども、自分なりにお答えしたいと思います。 私は教育長になって、今、丸三年たった状態ですけれども、この間、佐賀県の教育や学校のアップデート、さらにはバージョンアップというのを目指してチャレンジをしてきたつもりであります。
また知事は、旧統一協会側から受けた選挙支援を、電話作戦と名簿や演説の場の提供だけだったと説明をしておられます。しかし、脱会した信者の証言によれば、支援は旧統一協会の中部地区組織を挙げたもので、マスコミ報道では名古屋方面からバスなどで信者が動員され、戸別訪問なども行われたとの証言が紹介されていました。
十月二十五日、国会において、立憲民主党の野田元総理による安倍先生への追悼演説が行われました。総理経験者ならではの敬意の籠もった、大変よい演説であったと私も受け止めました。民主主義は言論による真剣勝負の闘いでありますが、その根幹として忘れてはならないのは、政敵に対する敬意であります。立憲民主党にも品位のある方がまだ少しは残っていたのだと安堵したところであります。
しかしながら、今回だけは私の思いを言わせてもらえるならば、総理大臣を辞め、一議員として参議院選挙中に、仲間の応援のために訪れた遊説先で、それも演説中に銃撃をされ、亡くなるという無念の死を遂げた故人に対し、前回もこの議場で、森友・加計、桜や、安倍政権当時の政策について、ああだこうだと過去を持ち出し、批判される方がいらっしゃいましたが、突然に命を奪われた故人の無念さや、朝、元気に行ってきますと出て行った
私が村井知事に初めてお会いしたのは、村井知事は多分記憶にはないと思いますが、一期目の知事選挙の多賀城市での個人演説会前でした。当時三人ほど集められまして、候補者と意見交換する場面の撮影で、たしかNHKのカメラが入った取材だったか十七年前のことなので定かではないのですが、そのとき知事になられたら真っ先に取り組むことはと伺ったところ、第二の故郷宮城の足腰を強くしたいとお答えになったことを覚えています。
岸田文雄首相は、10月3日に行われた所信表明演説で、リスキリング支援に5年で1兆円を導入すると表明されました。この点も考慮し、改めてリスキリングについて計画案に盛り込むよう求めておきます。 次に、県立高校の定時制における外国につながりのある生徒への支援について申し上げます。
10日、ロイター発の記事では、台湾の蔡英文総統は、中華民国建国記念の双十節で演説し、台湾と中国の戦争は絶対に選択肢にないと述べたとありました。そのような中で、隣国の日本が、台湾有事は日本有事であり、日米同盟の有事でもあるとあおり続けることが正しいのかと言わざるを得ません。 9日、この議場においでの幾人かの同僚議員も耳にされたと思いますが、中国残留孤児の方の言葉を改めて御紹介したいと思います。
県民葬儀をめぐる報道や議論の中で何より悲しいことは、本県選出の国会議員が、総理という重責を長く務められ、それが国内外から高い評価を受け、そして、現職国会議員のまま、しかも選挙の応援演説という、まさに政治活動のさなかに銃撃されるという、あまりに衝撃的な最期を遂げられたにもかかわらず、当の山口県が、礼節を尽くし、最後を静かにお見送りする、そんな人間として当たり前のことさえできないということです。
岸田首相は、臨時国会の所信表明演説において、日本経済の再生を最優先に、新しい資本主義の旗印の下、物価高、円安対応、構造的な賃上げ、成長のための投資と改革を三つの重点分野に取り組むとし、今月中に総合経済対策を取りまとめる方針を示しました。
それでは、具体的な質問に入ります前に、去る7月8日、参議院議員選挙のさなか、応援演説中に凶弾に倒れられました偉大な元総理大臣、安倍晋三氏に対しまして心から哀悼の誠をささげ、御冥福をお祈り申し上げます。 知事はこのことを受け、高知県を代表して、つい先日、9月27日に行われた日本武道館での安倍元総理の国葬儀に参列をしてくださいました。誠にありがとうございました。
日本の治安はよいと思っていましたが、参院選期間中に安倍晋三元首相が応援演説中に撃たれて亡くなりました。暴力で言論を封殺することは断じて許されません。 思想信条の自由を脅かす蛮行は民主主義への挑戦であり、非道なテロに抗議いたします。そして、安倍元首相の訃報に際し、御冥福を祈り、心より哀悼の意を表します。 この犯行は、白昼至近距離から手製の銃で撃たれており、計画的犯行と言えると思われます。
安倍元総理が奈良市で街頭演説中に銃撃され死亡した事件における警護警備に関しては、様々な問題点が指摘されました。 警察庁は、これらを教訓に再発防止を報告書に明記しました。要人警護計画の警察庁による事前チェックや制服警官の配置、研修派遣人員の倍増による警護担当者の底上げなど、どれも必要なことと考えますが、一方で限りある人員の中で警護体制だけを強化するものではないと考えます。
7月8日11時31分頃、奈良市の近鉄大和西大寺駅北口付近にて、参議院議員選挙街頭演説中に安倍晋三元総理が銃撃され、死亡いたしました。御生前の御功績をしのび、謹んで哀悼の意を表します。 安倍晋三元総理は、総理としての連続在職日数は2,822日、通算在職日数は3,188日と、いずれも歴代在任期間最長を記録し、8年8か月の長きにわたり経済や外交等で功績を残されました。
安倍元内閣総理大臣の演説中に、最後の言葉を聞いた私たち地方の若い世代の政治家にも、安倍元内閣総理大臣が目指した思いはしっかりと引き継がれております。 また、国葬儀や手続についてご批判、また、安倍元内閣総理大臣がこれまでやってこられた政策には、強い反対があることも、もちろん承知しております。政治は批判がつきものですし、何かをよくしようと思うと必ず批判も出ます。
7月8日、安倍晋三元総理が奈良県の参議院議員選挙応援演説中に凶弾を受け、命を落としました。憲政史上最長の在任記録を持ち、首相退任後も自民党最大派閥の中心人物が選挙期間中に銃殺された衝撃は大変大きいものがありました。この事件は多くの国民に衝撃を与えたのみならず、同時にその直後から警察の警護体制の甘さが各方面から厳しく指摘をされております。
私として印象深かったのは、旧清内路村での演説会でした。平日の昼間にもかかわらず、まさに黒山の人だかり、村中総出という感じで集まっていただき、知事や県政に対する熱い期待をひしひしと感じたところです。 このような結果として、今回の投票率は、前回を下回り、過去最低の40.94%となりました。一方、12の市町村では、僅かながら前回を上回ったところもありました。
1点目の質問ですが、7月8日、安倍元首相が演説中に銃撃され死亡した事件を受けて、警察庁を中心としてあらゆる検証が行われたものと承知しております。警察庁の中村長官が、警護の在り方を抜本的に見直し、新たな体制で新たな警備を行うために人心一新を図ると述べられ、8月25日に辞任を表明され、26日の会議で了承されたところです。