宮崎県議会 2022-11-30 11月30日-06号
とりわけ今年は、8月に、えびのの霧島演習場での日米共同訓練、11月に新田原基地を使っての日米共同訓練、終わると翌日から、日向灘での日米機雷掃海訓練、近年では、海上自衛隊の訓練場でもない日向のお倉ヶ浜海岸で「LCAC(エルキャック)ビーチング訓練」と称する訓練が、今年は10月に行われています。まさに宮崎県は、陸・海・空の全てで軍事訓練を許す異例な県となっています。
とりわけ今年は、8月に、えびのの霧島演習場での日米共同訓練、11月に新田原基地を使っての日米共同訓練、終わると翌日から、日向灘での日米機雷掃海訓練、近年では、海上自衛隊の訓練場でもない日向のお倉ヶ浜海岸で「LCAC(エルキャック)ビーチング訓練」と称する訓練が、今年は10月に行われています。まさに宮崎県は、陸・海・空の全てで軍事訓練を許す異例な県となっています。
今回の防衛省からの県の情報提供でございますけれども、防衛省のほうから11月4日に報道発表が行われましたが、その発表予定の内容に沿って訓練の全体像、そして相馬原演習場での実施内容について説明がありました。 説明を受けまして、まずは県では、周辺市町村への対応をしっかり行っていただいているということを確認いたしました。また、訓練の安全確保等についても確認いたしました。
◎危機管理統括監(横山直樹君) 議員の御質問にありましたオスプレイの飛行につきましては、防衛省に確認したところ、11月10日から全国で実施された日米共同統合演習に参加した米軍の機体であるとのことでございました。
学校要覧を見てみますと、大正15年当時の中郷村から―当時は都城農学校ですが―50ヘクタールを譲り受け今日に至っているが、長年の木材価格低迷の中、30数年、生徒による演習林としての活用はなされていないということでありました。 そこで、県立学校の演習林、分収林の面積、樹齢等についてお伺いいたします。
この調整担当者研修では、新たに要保護児童対策調整機関の担当になった職員や子育て家庭の支援に関わる職員を対象として、児童虐待の知識や対応の原則、アセスメントや支援のプランニング、子供の発達や保護者理解と支援等について、講義だけでなく、演習を通じて学ぶ内容となっております。
ロシアに限らず、北朝鮮によるミサイル等の所構わぬ発射や、米韓合同演習や中国の台湾干渉など、日本を取り巻く外国の動きがあります。もちろん政府は戦争に巻き込まれないために外交努力をすべきなんです。 一方で、佐賀県には玄海原発があるため、万が一のことを考えておく必要があります。「原子力損害の賠償に関する法律」では、原子炉の運転等により原子力損害を与えたときは、原子力事業者が賠償することになっています。
防疫体制の強化といたしましては、防護服等の防疫資材の備蓄、防疫従事者の集合施設や消毒ポイント等に係る市町村との調整、異常通報を24時間受け入れる体制の整備、市町村等を対象とした防疫演習の開催など、県内での発生に備えております。
将来もし帝都の上空に敵機を迎え撃つようなことがあれば、東京は一挙にして焦土と化し、我が軍の敗北である──これは昭和八年、軍部が関東一円で行った関東防空大演習について、桐生悠々という戦前のジャーナリストが書いた社説であります。
陸上自衛隊木更津駐屯地に配備されたオスプレイの離着陸訓練が昨年12月相馬原演習場で行われ、市街地上空での飛行が繰り返し目撃されました。全国的にオスプレイの機体トラブルによる緊急着陸が頻発しました。回転翼が停止しても軟着陸できるオートローテーション機能が備わっておらず、航空法上、日本の空を飛べないはずの危険な軍用機が、事前の通知や了解もなく、傍若無人に群馬上空を飛ぶことは容認できません。
3回実施していますが、それぞれ別々の内容で実施しており、1回目はデータの相関関係や散布図について、2回目はデータの回帰分析について、3回目はデータ解析ソフトのアールの使用法について、演習を交えながら研修をさせていただきました。 ◆佐口佳恵 委員 先ほどの広報については、今後もよろしくお願いいたします。
さらに、永世中立国で知られるスイスにおいても、防衛能力を強化するためNATO及びEUとの緊密な関係を構築し、NATOとの合同軍事演習への参加、また軍隊の近代化を進めることを表明しております。 ここで翻って、我が国の周辺諸国において、まず北に目を転じれば、そこにはさきにも述べた北方領土を不法に占拠しているロシアがあります。
さらに、毎年、自衛隊が南海トラフ地震を想定して実施する自衛隊統合防災演習、いわゆる南海レスキュー訓練に県及び市町村が参加している。本年は6月20日に実施され、市町村が被害情報や支援要請を防災情報システムに入力し、県はこの情報を基に自衛隊への災害派遣要請を行う一連の手続を確認している。
また、大学入試対策のために授業の進度を速めて、最後の1年間は徹底的に演習を行うといった従来型の詰め込み式の学校にはしないことや、今後の大学入試では、探究的な学習を通して育成される力を計り、高校での探究活動の成果を発表させる試験が増えるため、中高6年間をかけてじっくりと、大学での学びにつながる探究活動に取り組むことも伝えていく。
さらに、令和二年度に開催した市町村の多文化共生の施策を担当する職員向けの研修において、易しい日本語をテーマに、講演やその活用の模擬演習を実施し、参加者から大変好評を得たところです。
特に、台湾をめぐっては、武力行使による統一強行も辞さないという態度を明言し、先日のアメリカの要人の台湾訪問を理由に、中台中間線での軍事演習を行い、現在も台湾海峡での軍の運用を既成事実化しようとしております。 そのような状況下において、日本は、令和4年度の防衛白書の中で、アメリカやオーストラリアと連携し、共に東アジアにおける力による国際秩序の現状変更を一切認めないという姿勢を明確にしております。
企業局では、防災意識を向上し、非常時に迅速に対応するための演習を定期的に実施しております。去る8月4日知事部局が実施した防災訓練と合同で、風水害を想定した情報伝達訓練及び実働訓練を実施いたしましたので、その結果について御報告するものでございます。 詳細につきましては、後ほど担当室長から御説明いたします。 次に、3ページをお開き願います。
2021年には、キャンプ座間に米第一軍団司令部110人が来日し、陸上総隊司令部日米共同部と共に、極めて実践的な指揮所演習が行われたということです。 特に危険なオスプレイについて伺います。 厚木基地では、オスプレイの定期整備が開始されました。
さらには、野生イノシシ対策はもとより、万が一の県内養豚場での発生に備えるため、来月十九日、関係者御参加の下、野生イノシシ対策の専門家を招き、実践的な防疫演習を実施することを皮切りに、訓練、検証を積み重ねてまいります。 今後とも、県内養豚場で豚熱を発生させないとの強い決意の下、あらゆる手段を講じ、本県畜産業をしっかりと守り抜いてまいります。
次に、日出生台演習場の使用等に関する協定についてです。 現在、ロシアのウクライナへの侵略など国際情勢が緊迫度を増しています。こうした背景もあり、政府・与党においては、我が国や国際社会の平和と安全を確保するため、年内には国家安全保障戦略などの改定や、防衛費のGDP2%も念頭に置いた議論が行われています。 防衛力の強化にあたっては、装備品の充実や確保とともに、個々の自衛隊員の練度向上が大変重要です。
核の使用をちらつかせ、ウクライナ紛争に加え、極東地域でも大規模軍事演習を実施し、脅しをかけるロシア。我が国の排他的経済水域内に平気でミサイルをぶち込む中国と緊迫化する台湾海峡問題。北朝鮮も加え、いまだに覇権主義を国家の基本戦略とする許されざる国々に、我が国は取り囲まれております。