福岡県議会 2019-09-13 令和元年9月定例会(第13日) 本文
しかしながら、福津市、糸島市など近年子育て世代が非常に増加をしております市町村におきましては、保育需要の伸びというものが、我々の市町村の見込みを大きく上回っておりまして、待機児童が増加する結果となっております。仕事と子育ての両立が求められております今、待機児童の早期解消は大変重要な課題であります。
しかしながら、福津市、糸島市など近年子育て世代が非常に増加をしております市町村におきましては、保育需要の伸びというものが、我々の市町村の見込みを大きく上回っておりまして、待機児童が増加する結果となっております。仕事と子育ての両立が求められております今、待機児童の早期解消は大変重要な課題であります。
(魚津市を除く)これを地図上で色分けすると、県東部の新川地区だけが壊死しているように見えます。 5Gの活用に当たり、光ファイバー網が地域間で偏りがなく早期に整備されるよう、財政面も含めた支援が必要と考えられます。 そのためには、県当局だけでなく私を含めた議員も一体となって国に働きかける必要があると思いますが、石井知事の所見を伺います。
また、ホストタウンの紹介では、県内ホストタウン登録市町村である田川市や宗像市、福津市、古賀市、柳川市、みやま市、築上町、みやこ町が郷土料理の紹介や物産展、ワークショップなどを計画しております。 本イベントにつきましては、既に委員の皆様には御案内をさせていただいておりますが、ぜひ会場にお越しくださいますようお願いをいたしたいと存じます。
本催しは、来月の十五日、海の日に、宗像市、福津市の各所において、本県と宗像市、福津市、宗像大社で構成する「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会の事業として、ことし初めて開催いたします。 四の目的のとおり、海とかかわりが深い本資産を守り、将来の世代に伝えるために、海の日に遺産群の価値と保護の重要性を発信するとともに、より一層の遺産群への来訪促進を図るものであります。
例えば、三重県津市では、平成二十七年度から不妊治療休暇奨励金制度を導入し、市内で不妊治療を行うための入院や通院を目的とした休暇制度を就業規則等で定めて、労働基準監督署に届け出を行った中小企業などにおいて、従業員が不妊治療休暇制度を利用して休暇を取得した場合、対象事業者に一人当たり二十万円の奨励金を支給しています。この三年間で約百社が制度を新設し、そのうち五社で休暇取得の実績がございます。
これは、平成三十年七月豪雨で被災をいたしました「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の新原・奴山古墳群の福津市が行います災害復旧に対する助成事業におきまして実施設計に日時を要したことから、年度内の事業完了が困難になったものでございます。 以上が、人づくり・県民生活部所管分の補正予算の内容でございます。
福津市は、政令都市である福岡市と北九州市いずれにもアクセスが容易な人口約六万五千の町で、ここで暮らす人々、ここを訪れる人々に幸福になってほしいという願いと、たくさんの人が集まり交流する津と書きまして港のような町でありたいと、平成十七年一月に旧福間町と旧津屋崎町が合併して誕生しました。
現在は宗像市と福津市の約一・七キロメートルにおいて事業を進めているところでございます。 次に、環状交差点、いわゆるラウンドアバウトの取り組み状況でございます。
また、福岡市、福津市、宗像市、宮若市の四市は、保育士の家賃負担を軽減する仕組みをつくっています。飯塚市は独自に保育士の修学資金として月額最大五万円、生活資金として月額最大二万円を無利子で貸し付け、五年間保育士として同市内で勤務すると全額免除されるといった制度を持っています。
このシステムは、沖縄県中南部地区や三重県津市などで導入され、成果が出ていると伺っております。 救急搬送から治療開始までの時間を短縮し、救命率を向上するため、このようなシステムの導入を検討してはどうでしょうか、危機管理防災部長の見解をお伺いいたします。 次に、ジビエ料理の普及啓発について伺います。 私は、鳥獣被害を減らすには、捕獲から食肉利用まで一貫した対策が必要であると考えています。
(二)でございますが、十一月二十八日には、古賀市のリーパスプラザこがにおきまして、県、古賀市、福津市とルーマニア柔道連盟との基本合意書調印式を行いました。 次に、(三)の基本合意締結自治体一覧をごらんください。先ほど御説明をいたしました二件を含めまして、これまでに十二件の事前キャンプ地が決定をしております。
宗像漁業協同組合からは、緊急時における福津市や海上保安庁との連携体制の構築、休日の施設巡視や係留指導など、漁協が有する漁業活動の知識や経験を生かした適切な施設管理につながる提案がありました。また、管理上必要となる船舶操縦士免許を有した職員や漁協組合員が多数在籍しているなど、これまでの実績に基づく安定した管理運営が期待できることから、現在の指定管理者である宗像漁業協同組合を選定いたしました。
世界文化遺産推進事業費百万円余は、平成三十年七月豪雨で被災をいたしました「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の新原・奴山古墳群について、福津市が行います災害復旧に対する助成に要する経費でございます。 次のスポーツ推進費八百万円余でございます。
現在、高知新聞では「よさこいの「かたち」高知65年目の夏」という連載が続いていますが、第5部の「2020年に向けて」という一連の記事では、名古屋・にっぽんど真ん中祭り、津市・安濃津よさこい、京都・龍馬よさこいの関係者が、それぞれの思いを熱く語っておられます。
さて、昨年七月にポーランドで開催された世界遺産委員会において、福津市北部に位置する新原・奴山古墳群を含む「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群が世界文化遺産に登録されることが決定したところであり、今後、国内はもちろん海外からの注目も大いに期待される中、その年に、この津屋崎のカキ養殖が始まったことも何かの縁であります。
市長は、「従来から中核市移行についてお話をさせていただいている中、47都道府県ある中で、政令都市を除き、県庁所在地で中核市に移行していないのは福井市を初め、三重県の津市、徳島県の徳島市など8市あるが、いずれも中核市を目指そうと動いており、順次移行していく状況下にある。福井市は平成34年度に北陸新幹線開業を控えており、これまでの間に中核市に移行し、はずみをつけることが必要と思っている。
福津市におきましても、昨今新聞等に載りましたけど、津屋崎小の六年生が総合学習で新原・奴山古墳群で学んだ後、ボランティアガイドの体験を実施したというような取り組みをやりまして、これを地元市としてはまたさらに広げて取り組んでいきたいというふうに考えております。一応そういった次世代の育成についても取り組みを進めておるところでございます。
また、昨年七月に登録され、マスコミ等の注目度が高い「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産が宗像市、福津市に所在しております。
皆さん御承知のとおり、宗像市の沖ノ島の沖津宮、大島の遙拝所と中津宮、本土の辺津宮から成る宗像大社と、福津市の新原・奴山古墳群の資産で構成される「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群がことし七月に世界遺産に登録されたところであります。また、宗像大社への行幸啓は、両陛下が楽しみにされていたものとお聞きしております。
今回、自転車の活用に注目すると、例えば、遠賀町の遠賀川沿いから響灘と玄界灘沿岸を抜け、宗像市の釣川沿いを走るひびき灘自転車道がありますが、ここから宗像大社や福津市の新原・奴山古墳群、津屋崎千軒、宮地嶽神社を走る。また、古賀市の薬王寺温泉や小山田斎宮から、国宝級の馬具が多数出土した船原古墳に抜け、さらに新宮町の的野や立花山、そして福岡市東区の海の中道、志賀島へ。