福井県議会 2018-09-04 平成30年第403回定例会(第3号 一般質問) 本文 2018-09-04
市長は、「従来から中核市移行についてお話をさせていただいている中、47都道府県ある中で、政令都市を除き、県庁所在地で中核市に移行していないのは福井市を初め、三重県の津市、徳島県の徳島市など8市あるが、いずれも中核市を目指そうと動いており、順次移行していく状況下にある。福井市は平成34年度に北陸新幹線開業を控えており、これまでの間に中核市に移行し、はずみをつけることが必要と思っている。
市長は、「従来から中核市移行についてお話をさせていただいている中、47都道府県ある中で、政令都市を除き、県庁所在地で中核市に移行していないのは福井市を初め、三重県の津市、徳島県の徳島市など8市あるが、いずれも中核市を目指そうと動いており、順次移行していく状況下にある。福井市は平成34年度に北陸新幹線開業を控えており、これまでの間に中核市に移行し、はずみをつけることが必要と思っている。
さて、2月26日に三重県津市で教育研究全国集会が開かれましたが、学校・子ども安全分科会が特設され、大阪教育大学附属池田小学校乱入事件や大阪府寝屋川市立中央小学校の教職員殺傷事件、阪神・淡路地震被災地での子供の心のケア活動報告など、防災教育を含む学校の安全確保に大変苦労している事例が多く発表され、全国的に危機感が共通となったようであります。
これはそれぞれ、大阪府の教育委員会が学校運営に意欲ある教員を校長みずからが公募する制度創設を始めたとか、あるいは、津市の教育委員会は私立小中学校の校長を公募する。
たまたま2月に三重県庁、津市役所に事業評価がらみで行ってきたが、事業評価ということでは一区切り終え、施策評価ということでもう一つ上のクラスの評価、レベルでいうと、より価値基準の高いレベルの評価にいっているが、当然事務事業の一つ一つの事業を見直すことは大事だが、その上で次の課題といった時に、もっと大きい福井県の方針をどうつくっていくかというレベルの評価に昇華していくべきだと思うが、施策レベルの評価ということについては