熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号
県道五木宮原、宮原甲佐線は、国道三号線と国道二百十九号線を結び、国道間のバイパス的役割りを持つ約二十四キロメートルに及ぶ県南山岳地域の最も重要な幹線道路であり、単に沿線地域内の開発道路としての役割りのみにとどまらず、広く県南部、特に城南山岳地域の動脈であり、広域的な視野からも、新しい時代の流れに即応した自然林の活用、森林資源の開発、生活圏、経済圏の整備、また過疎対策等から見てきわめて重要な使命を持つ
県道五木宮原、宮原甲佐線は、国道三号線と国道二百十九号線を結び、国道間のバイパス的役割りを持つ約二十四キロメートルに及ぶ県南山岳地域の最も重要な幹線道路であり、単に沿線地域内の開発道路としての役割りのみにとどまらず、広く県南部、特に城南山岳地域の動脈であり、広域的な視野からも、新しい時代の流れに即応した自然林の活用、森林資源の開発、生活圏、経済圏の整備、また過疎対策等から見てきわめて重要な使命を持つ
こういったことに比べて、日本農業の強さを見詰め直してみますと、日本農業は豊富な水と天恵の気候に恵まれ、森林に支えられた土壌がある、豊かな人間性を育む地域社会がある、誇るべき食生活がある、歴史が浅く経済合理性のみに立脚した自然の使い捨て農法は危険きわまりない、すなわち、生命を維持する根源である土壌条件を急速に悪化させている米国農業は、みずから自壊作用を始めていると言っております。
一 脱炭素社会の構築のためには、森林の保全と森林資源の循環利用が重要であるため、林業就業者の確保・育成や、未利用間伐材の効率的・効果的な搬出支援等に取り組まれたいこと。一 南部・東部地域にある高等学校は地理的な条件から生徒確保が厳しい状況にあるため、各校の魅力や特色がより多くの中学生に伝わるよう対策を講じられたいこと。
沖縄では大きな無人島の土地が外国法人等に取得されたほか、北海道をはじめ全国各地で水源地である森林の買収が多数確認されている。また、外国法人等による住宅地の取得も確認されており、一部の地域における近年の不動産価格の高騰は、外国法人等の土地取得が要因の一つではないかとの懸念がある。
日野町鎌掛谷ほんしゃくなげ群落は、本来高地で自生するものが、比較的低い標高で大規模に群生しておりまして、日本の本州中部におけますホンシャクナゲの群落の代表的なものとして、学術上貴重で、我が国の自然を記念する代表的原始林、希有の森林植物相と評価され、先ほど議員からも御紹介がありましたとおり、昭和6年3月30日に、史蹟名勝天然紀念物保存法に基づき、天然記念物に指定されたものでございます。
大野城トラストの森では、里山の森林更新に野生動物がどういう影響を与えるのか調査いたしました。同地域は、イノシシが多数生息しておりますが、ドングリの発芽に伴う森林更新には大きな影響を与えないことを確認いたしております。太宰府市民の森では、センサーカメラを設置し、この地域に生息する野生動物の種類やその行動を把握いたしました。 資料の三ページをお願いいたします。
次に、森林環境税と県の森づくり税についてお伺いします。 今年度から個人住民税の均等割と併せて、国税として森林環境税が1人年額1,000円徴収されることになっており、本県を含め多くの地方自治体が自主的に導入している森林環境保全等のための税、本県では「水と緑の森づくり税」という名称ですが、この2つの税は、いずれも森林環境の保全を対象としているため、すみ分けを明確にする必要があると思います。
森林の公益的機能を確保しつつ、林業の成長産業化が実現するために、適正な森林の整備や担い手の育成を推進するとともに、木材需要の拡大を積極的に進め、健全で活力ある森林・林業と木材産業の持続的発展に向け、諸課題に取り組まなければなりません。これらのことから、以下の五点について質問いたします。 一点目、木材需要拡大対策の推進についてです。
我が岡山県は、県土の約7割を森林が占めており、国内生産量トップクラスのヒノキをはじめとする豊富な森林資源を活用し、「伐って・使って・植えて・育てる」の林業サイクルの循環で、県の財産である岡山の森林を後世へと引き継いでいくこととしています。
このため、やまの健康づくりには、森林の適正管理、林業の成長産業化に加え、農山村地域の資源を活かしたビジネスの創出などを一体的に進めるとともに、命の水や自然の営みの源になる森林を健全に保つことが重要だと考えております。
( 同 ) ─────────────────── 地方自治法第121条による出席者 知 事 河 野 俊 嗣 副 知 事 日 隈 敏 郎 副 知 事 佐 藤 弘 之 総合政策 部長 重黒木 清 政 策 調整監 田 中 克 尚 総 務 部 長 吉 村 達 也 危機管理統括監 児 玉 憲 明 福祉保健 部長 渡久山 武 志 環境森林
……………………………31 ・中村警察本部長の答弁……………………………………………………………………………………………………32 〇赤井議員の代表質問(チームしが 県議団) ……………………………………………………………………………33 滋賀県立高等専門学校の施設整備事業について 過疎対策について 世界水フォーラム参加の評価について 森林政策
意気込みについてでありますが、全国植樹祭を契機に、豊かな森林を将来に引き継いでいくためには、再造林の促進など、林業サイクルの活性化が必要であるとの思いを強くしたところであります。加えて、国民の約4割が罹患している花粉症は、社会的・経済的に大きな影響を及ぼしており、その対策として少花粉苗木による植え替えは、必要不可欠と考えております。
指定管理者は福岡県森林組合連合会でございます。この施設は、大野城市、太宰府市、宇美町の二市一町にまたがります、区域面積三百四十ヘクタール余りの森林公園でございます。 表の右側の点検結果です。指定管理者は、本施設の設置目的を理解して、事業計画に基づき適正に管理運営を行っておりました。
まず、森林・林業等についてお尋ねします。 先月26日、天皇皇后両陛下の御臨席の下、四大行幸啓の一つである全国植樹祭がここ岡山で開催されました。
43番 山村幸穂 -------------------------------- 議事日程 一、知事招集挨拶 一、開会宣告 一、故福田倫也議員に対する黙祷及び追悼演説 一、会議録署名議員指名 一、会期決定(16日間) 一、諸報告 一、就任挨拶(宮西警察本部長、西村総務部長、吉井南部東部振興監、尾崎危機管理監、毛利地域創造部長、中野こども・女性局長、通山医療政策局長、野田環境森林部長
次に、森林整備・保全の推進についてお尋ねします。 先月開催されました第74回植樹祭では、「豊富な森林資源の循環利用を進めるとともに、森林の持つ公益的機能の確保に努める」ことを理念に、地球温暖化や災害の防止といった役割を担う森林の大切さが広く周知され、市町村をはじめ関係団体や多くの企業、あるいは県民との連携により、植樹などの活動が行われました。
次に、全国植樹祭についてでありますが、式典では、両陛下によるお手植え、お手まきを賜りましたほか、緑の少年隊や高校生などの若い世代が、式典アトラクションや大会宣言等を通じて森林資源の循環利用の大切さや本県の魅力を全国に向けて発信するなど、57年ぶりの大会を有意義なものにすることができました。
(3) 報告事項 伴市場戦略推進課長 ・農林水産物等の輸出について 金谷土木部長 ・令和6年度サンドボックス予算の執行状況について 資料配付のみ 農林水産企画課 ・令和6年度能登半島地震に係る農林水産関係の被害 状況について 農村整備課 ・氷見市の農業用水路の復旧状況について 森林政策課(森林整備担当) ・「とやま森の祭典2024
宮城県では、再生可能エネルギー施設の森林などへの建設をめぐり、住民と事業者との間でトラブルが相次ぎ、こうしたトラブルを防ごうと、森林を大規模開発する再生可能エネルギー事業者に対し、営業利益の2割相当の税負担を課すとのことで、再エネ事業の森林以外への誘導を図る全国初の税を導入したと伺っております。