富山県議会 2023-11-01 令和5年11月定例会 一般質問
金沢支社管内では、令和3年度に福井県の小浜線や越美北線、また、城端線・氷見線に比べて輸送密度が高い石川県の七尾線において、減便や最終列車の繰上げが実施された例があります。
金沢支社管内では、令和3年度に福井県の小浜線や越美北線、また、城端線・氷見線に比べて輸送密度が高い石川県の七尾線において、減便や最終列車の繰上げが実施された例があります。
こうした状況は本県に限ることではなく、JR西日本さんの他の地方路線においても同様であるわけですけども、金沢支社管内を見ますと、令和3年度に福井県の小浜線や越美北線、石川県の七尾線において、減便になったり、あるいは最終列車の繰上げ、あるいは始発列車の繰下げなどの措置も実施されている例はあります。
コロナ禍の影響で、鳥取発22時18分の因美線最終列車がなくなりまして、沿線住民は落ち着いて夜の飲食を楽しむ権利を失ってしまいました。残念です。飲食店や繁華街のためにも、22時台、23時台の列車は大変重要です。
◆小島康晴 委員 先ほど来お話あったとおり、鉄道も大変厳しい状況にありまして、コロナの影響もさらに追い打ちをかけているということで、先日も最終列車で飯田まで帰ったんですけれども、最後飯田駅終点で降りたのは、2両の電車で私だけという状況で、本当に厳しい、もちろんバスも厳しいんですけれども、ぜひ今お話のように、予算は盛っていないけれども、取組はしておられるということですので、ぜひ鉄道の部分もしっかり支援
昨年三月のJRのダイヤ改正において、山陽線をはじめ、多くの路線で減便や最終列車の繰上げが実施されたことから、県としては、JR西日本に対して、運行本数の維持・確保とコロナ収束後のダイヤ復活について要望を行ったところです。
最終列車が早くなったということ、また朝の通勤通学列車が少し時間がずれたことによって、やはり支障がないわけではないというふうな話は聞いているので、もしそのような形で回復をしていただけるのであれば、そのような方向で粘り強く交渉をしていただければと思う。よろしくお願いをする。 この減便のときに併せて駅の無人化であるとか、観光誘客の話も課題に上がっていた。
また、本年7月から、近畿日本鉄道は最終列車の繰上げを含む深夜時間帯の運行本数の減少、一部区間においては昼間の運行本数まで減らす内容のダイヤ変更を実施いたしております。さらには、今年9月以降、県内の主要な観光拠点の最寄り駅となる駅を含む11もの駅において、これまで常駐で駅員を配置していたものを、巡回、あるいは、時間帯を区切って駅員を配置するといった見直しが、順次、実施されると聞きました。
利用者にとっても、スーパーやくも号、スーパーはくと号の減便、さらに、来月からはダイヤ改正による最終列車の繰上げや駅窓口の切符販売の制限など、利便性の低下が深刻化しつつあります。 本来、公共交通は、中山間地に住む者や自動車を持たない交通弱者、特に高齢者や通学生のために必要不可欠なものであり、移動する権利を保障する大事なインフラだと考えております。
3)の普通列車につきましては、福岡都市圏で、鹿児島本線などで最終列車の繰上げ、福北ゆたか線では運行本数の見直しを予定しているということでございます。 (二)の西鉄電車でございます。
11月30日、現行のディーゼル車両「しおかぜ」、「たかちほ」が運行を終えるに当たり、最終列車が到着した甲浦駅で勇退イベントが開催され、最後の雄姿を見届けようと、多くの鉄道ファンや地域の住民が集まり、駅や線路沿いで引退を惜しみました。12月1日から鉄道の運行はなくなりますが、DMVの導入までは代替バスが運行されるとのことです。
報道のほうでは、最終列車の繰り上げですとか、あるいは減便というものが予定されている。今月の中旬、下旬あたりには、西鉄、JRのほうから正式に公表されるというふうに伺っております。ただいま御懸念されてありました減便によって車内で密の状態が広がってしまうのではないかというふうなことでございます。
今年の十一月からはダイヤの改正で始発の繰上げ、朝夕の増発、また最終列車の時刻が五分繰り下げられるなど、これまで行ってきた要望が少し反映されました。とはいえ、ほかの路線との差は一時間以上あり、不便な思いをしている状況は相変わらず続いております。 そこで、今後の埼京線の更なる終電の繰下げの要望について、企画財政部長にお伺いいたします。
更には全線複線化、快速列車の増発、上下とも二十三時以降の最終列車の増発、駅施設や列車内のバリアフリー化の推進など強力にJRに要請すべきと思いますが、県の取り組みをお知らせください。
283 ◯総合政策部長 北陸新幹線の最終列車のダイナスターへの接続については、JR西日本に対してこれまでも何度も、また知事からも要望してきているが、23時40分ごろ金沢発ということになると、収支採算性がとれるような利用者数が見込めない、だから、運行は困難であると聞いている。
さらに最悪なのが、これまで博多駅から終点添田駅の最終が二十一時五十四分だったんですが、博多からの最終列車が、今は二十一時九分になっています。最終列車で帰宅しようとすると、一次会の懇親の途中で退席せねばならず、これでは懇親は深まりません。家族からは、帰宅難民って言われても仕方ないねと、そんなことまで言われています。
また、始発・最終列車の運行区間の短縮でありますとか、始発列車の運行時間の繰り下げ、最終列車の運行時間の繰り上げ等を行うというふうに発表がなされております。これらの改正の内容の詳細につきましては、二ページ以降の資料一のほうに記載しておりますので、ごらんいただければと思います。
来月4日に予定されておりますダイヤ改正では、内房線においては、議員御指摘のとおり日中時間帯の千葉─館山間の直通運転や特別快速の廃止、また、久留里線におきましては始発列車及び最終列車の一部区間の廃止などが予定されております。
したがって、富山方面、最終列車が富山から泊、午後11時半ですから、午後7時以降、何本かあります、泊方面のあいの風とやま鉄道。一体それによる、本来入るべき収入の損失というのはどうなのだろうかということも、考えてみることも大事かなと。
それから豊野駅に最終列車が到着する便があるらしいんですけれども、その時間帯にはもう駅が無人状態になっていて、無人駅に最終列車の乗客がおりるという状況があるとお伺いをしています。チケット販売については、そうでなくてもJR線との関係で、駅で切符を購入するときに戸惑うというか、わかりづらさもあるんですけど、その上に買えない駅とかがあったりすると、非常に利便性という点でいかがなものかなと。
また、黒部駅折り返し列車の一部の泊駅までの試行的な延伸、また、富山駅発泊方面の最終列車の発車時間繰り下げなどが図られております。 また、北陸新幹線の接続につきましては、富山駅で始発と最終のかがやきに県内各駅から乗り継ぎできますように、富山駅発着時間が設定されております。