埼玉県議会 2003-12-01 12月12日-06号
また、高崎線の最終列車は上野発二十三時四十五分と東海道線などと比べて早いために、夜遅く羽田空港に着いた場合ではこの終電に間に合わず、我が家に帰宅できない場合もございます。このようなことから、なお一層の混雑緩和とともに、早朝・深夜への運行時間の拡大による利便性の向上が図られるようJR東日本に要望していただきたいと思いますが、この件につきまして総合政策部長にお伺いをいたします。
また、高崎線の最終列車は上野発二十三時四十五分と東海道線などと比べて早いために、夜遅く羽田空港に着いた場合ではこの終電に間に合わず、我が家に帰宅できない場合もございます。このようなことから、なお一層の混雑緩和とともに、早朝・深夜への運行時間の拡大による利便性の向上が図られるようJR東日本に要望していただきたいと思いますが、この件につきまして総合政策部長にお伺いをいたします。
また、池袋・新宿方面からの最終列車につきましては、現行の池袋二十二時五十八分発籠原行きが、約四十分繰り下げて新宿二十三時三十三分発に変更されます。これにより、籠原駅で上野発の最終高崎行きに接続できるようになります。さらに、通勤快速につきましては、下り六本のうち四本について、上野-高崎間で三分から六分の到達時間の短縮を図るとのことでございます。
県と沿線市町村で組織する千葉県JR線複線化等促進期成同盟では、JR東日本に対し、毎年要望活動を行ってきているところであり、これまでに最終列車の8分──8分ですよ──の時刻繰り下げ、成田発朝9時台の増発、新型車両の投入など一定の成果を上げてきております。
簡潔に申し上げますと、この1点目は、最終列車で益田方面へお帰りになる方の利便性がふえるということでございます。現在は松江からスーパーくにびき7号で18時34分にならないと益田まで直行できませんが、改正によりまして、1時間ほど長く松江に滞在いたしました後、快速列車で浜田まで向かいまして、浜田で新たに接続されます普通列車に乗り継いでお帰りいただくことができるようになるということでございます。
各種の企画乗車券の発行や、この4月からは、おかげさまで学期定期券の発行もしていただきましたし、9月のダイヤ改正時には上り急行列車をすべて特急に格上げし、都心への直通列車及び下り急行をも増発していただき、下り最終列車も到着時刻を32分も繰り下げていただくなど大変な企業努力をされており、心から敬意を表する次第であります。
この関連は、これが山口線で益田から津和野へ行く方面の最終列車が今21時20分でございまして、これと、高速で言いますとスーパーくにびき2号というのが20時38分に益田どめなわけですね。
これまでから、夜は1時間に1本、最終列車が11時過ぎということで、加茂駅まで自家用車で通う人がふえ、この上さらに不便になれば乗客は減るのが当然、JRは関西本線を廃止するつもりなのか、長年にわたって沿線住民が進めてきた複線電化促進の取り組みを大きく後退させるものだ、と皆さんがこぞって怒りの声を上げておられました。
第3に、3月のダイヤ改正時に焦点を当てて、JR西日本は、富山県内のローカル線の最終列車の運行時間の繰り上げ、無人駅化、ダイヤの間引きなどを計画したのでありますが、地域住民の反発も強く、県、県議会、あるいは市町村、住民組織、高等学校長協会、PTAなども強く立ち上がりました。その結果はどうなっているのか、県としての認識をお示しいただきたいと思います。
JRローカル線は、県民の日常生活の維持にとって極めて重要な役割を担っており、この3月に実施されたJR城端線、氷見線、富山港線のダイヤ改正の際には、無人駅の拡大や最終列車の繰り上げ、列車本数の削減などのJR西日本の「経営改善計画」に対して、沿線自治体や住民などから改善を求める声が相次いだところである。
同路線の健全な発展のためには輸送人員の確保が必要不可欠であることから、会社では適宜ダイヤの改正を行い、運転本数の増発を初め始発列車の繰り上げや最終列車の繰り下げなど、利用者の利便性の向上に努めているところでございます。また、県でも地域住民の利便性の向上に資するため、本年八月に沿線市町村とともに北総開発鉄道利用促進協議会を設置し、鉄道の利用促進や旅客誘致の推進に努めているところでございます。
また,一つ,具体的な課題なんですが,吉備線のダイヤの問題につきまして,現在の吉備線の最終列車は下りが岡山発が23時26分,上りが,総社発が22時ちょうどということで,1時間半近くの開きがあるわけでございます。
唯一のJR和歌山線は、便数が少ない上に、最終列車も十時過ぎまでという状況で、こうした交通の不便さが地域の活性化の大きなネ。クとなっています。今五條では、JRも南海電車も近鉄電車もレール幅は同じでございます。私鉄とJRを連結して大阪方面へ乗り継ぎなしで行けるように運動しようと、近鉄吉野口、南海橋本からの私鉄の五條乗り入れについて市民運動が熱心に展開されております。
上越新幹線につきましては、今年三月のダイヤ改正で、通勤対策といたしまして、朝の通勤時間帯の高崎発列車の増発が行われましたほか、高崎行き最終列車の時間繰下げが行われたところでございます。 次に、(二) 池袋、新宿方面乗り入れの進ちょく状況と埼京線の活用についてでございますが、池袋方面への乗り入れ列車を増発するためには、御指摘のように、新田堀踏切の立体交差化や赤羽駅構内の改良が課題となっております。
4、下り最終列車の米原発22時42分福井行きを余呉駅、近江塩津駅でも停車すること。 5、郡内各駅前広場および周辺を整備充実すること。
私どもの地域では、去る一月三十一日午後十時八分薩摩大口駅発西鹿児島行き最終列車が、螢の光の音楽の流れる中で悲しく、悲鳴にも似た号笛一声をもって、六十六年間当地域の足として貢献してくれた山野線が、ついに鉄道の歴史に終止符を打ったのであります。