滋賀県議会 2019-06-21 令和 元年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月21日-04号
こうした中、今回の整備事業の入札参加事業者に対しては、避難所としての機能だけでなく、新名神高速道路のインターチェンジに近接しているという利点を生かした広域陸上輸送拠点としての機能にも配慮した事業内容を提案するよう求めてきたところでございます。
こうした中、今回の整備事業の入札参加事業者に対しては、避難所としての機能だけでなく、新名神高速道路のインターチェンジに近接しているという利点を生かした広域陸上輸送拠点としての機能にも配慮した事業内容を提案するよう求めてきたところでございます。
本県周辺では、新東名・新名神高速道路を初めとする広域幹線道路ネットワークが形成されつつあります。県境を越えた地域間交流、連携強化が図られています。東名高速道路を例に挙げますと、全線開通による経済波及効果は、開通後五十年間の累計で約六十兆円と算出されております。
その一環として、箕面グリーンロードのNEXCO西日本への移管を一日でも早く実現するべきとの質問に対して、新名神高速道路開通後の連続利用の実態や、中国道において事故渋滞が発生した際の迂回状況の分析、災害や事故発生時における迂回誘導の効率的な一体管理、交通管制のあり方についても検討を行い、国と協議を進めているとの御答弁をいただいておりますが、移管に向けた協議の状況と移管のめどについて、都市整備部長に伺います
これまで、我が会派は、国と連携し、G20や万博の誘致、新名神高速道路の開通、リニア新幹線の大阪延伸前倒し、関空の活性化など、大阪府の成長のための施策が実現しました。府政においては、咲洲庁舎のホテル誘致、複数年の議員報酬の削減、高校無償化、JKビジネス、自画撮り規制などに取り組んでまいりました。今後とも、政権与党として、国、安倍政権と一緒になって大阪の成長や府民生活の向上に取り組んでいきます。
三年前の二〇一六年には、東名高速道路とともに東京─名古屋間のダブルネットワークを形成する新東名高速道路の愛知県区間が開通し、また、今月の十七日には、名古屋から大阪方面を結ぶ新名神高速道路の新四日市ジャンクションから亀山西ジャンクション区間がつながり、さらに、東海環状自動車道西回り区間も一部区間が開通する予定となっております。
本県においては、新名神高速道路、国道1号線、8号線、また湖西道路、161号線や422号線、そして477号線、また名神名阪連絡道、大津山科バイパスなど、国や高速道路会社関係の事業、同様に、県では県道の整備と、取り組むべき課題は山積をしております。 こうしたインフラは、県民の安全、また利便性、そして経済性から、その整備がおくれることでさまざまな不利益をこうむることになります。
今後、新名神高速道路の全線開通を控え、名神高速道路、新名神高速道路、名阪国道を相互に連絡し、迂回ルートを形成する名神名阪連絡道路の必要性はますます高くなると認識しております。また、去る7月22日の名神名阪連絡道路シンポジウムは大変盛況であり、地域の皆様や関係する方々の熱い思いに触れ、機運の高まりを肌で感じたところでございます。
本年三月に新名神高速道路の高槻インターチェンジから神戸ジャンクションまでが供用し、私の地元高槻市では高槻インターチェンジが整備され、広域的な交通利便性が飛躍的に向上しました。 パネルをごらんください。
国道四二三号、いわゆる新御堂筋は、一九七〇年開催の大阪万博に向けて集中的に建設され、現在は、箕面グリーンロードとともに、新名神高速道路から淀川左岸線を結び、千里ニュータウンに代表される北摂エリアと大阪都心部をつないでおります。 次のパネルをごらんください。 この交通量は、大阪市北区豊崎六丁目付近において、一日当たりの交通量で約十四万台であります。
現在、大阪府内で最も具体的に進んでいるのは、豊能町だと聞いておりますが、新名神高速道路供用という絶好の機会を捉え、豊能町の地域活性化と魅力向上のきっかけとなる道の駅設置に向けた取り組みに対して、大阪府もしっかりと支援をしていただきたいのですが、都市整備部長にお伺いします。 ○副議長(西野しげる君) 都市整備部長井出仁雄君。
◎都市整備部長(井出仁雄君) 大阪府都市整備中期計画案に基づき、これまで高槻東道路など新名神高速道路のアクセス道路、また国道四八〇号などの府県間道路を概成するとともに、広域防災拠点へのアクセスとなる都市計画道路八尾富田林線の事業に着手するなど、物流・交通ネットワークの強化につながる道路整備に加え、交通安全対策や維持管理事業などについても、おおむね計画どおり進捗を図っております。
また、箕面グリーンロードについては、現在、新名神高速道路開通後の連続利用の実態や、中国道において事故渋滞が発生した際の迂回状況の分析を行うとともに、災害や事故発生時における迂回誘導や効率的な一体管理、交通管制のあり方についても検討を行い、国と協議を進めております。 引き続き、精力的に国との協議を進め、一日も早い移管を目指してまいります。 ○議長(岩木均君) 上島一彦君。
本県は、名神・新名神高速道や北陸自動車道の主要な高速道路が通過し、また、新名神高速道路の大津─城陽間が工事着工され、直轄国道初め、幹線道路網の整備は進んでいます。
◆(上島一彦君) ことし三月、新名神高速道路高槻-神戸間の開通により、ダブルネットワーク効果を発揮して、中国道や名神高速の渋滞が九割減少しました。一方、箕面グリーンロードは、新名神の開通後、交通量が約三割増加したので、土、日、祝日の夕方、大阪方面へ向かう南行きのトンネルで四、五キロの渋滞が発生します。
新名神高速道路は、小泉政権時代の2003年、道路公団民営化を前に、名神、京滋バイパスに次ぐ3本目は要らないことを理由に、大津市から京都府城陽市、京都府八幡市から大阪府高槻市までの2区間は抜本的見直し区間とされ、建設が中止されていたものであります。2区間の総事業費は6,820億円。人口減少が進み、大規模災害、社会資本老朽化が進行する時代に、大規模開発事業に公共事業予算を増額すべきではありません。
4 議第47号 財産の取得につき議決を求めることについて (1)当局説明 三和道路課長 (2)質疑、意見等 ◆杉本敏隆 委員 南のほうのことはよくわからないのですが、この新名神高速道路の必要性と計画の概要について教えていただけますか。
こういったことに加えて,直近でいえばこの3月18日から,慢性的な渋滞を起こしていた宝塚から西宮名塩,あの近辺の交通渋滞の解消のために新名神高速道路,これが神戸ジャンクションから高槻まで開通いたします。
来月十八日には、新名神高速道路が、高槻ジャンクションから神戸ジャンクションまでいよいよ開通をいたします。大阪、関西では、高速道路の連続性が確保されていない区間、いわゆるミッシングリンクが依然として存在し、阪神高速大阪港線の阿波座付近が、全国の渋滞区間ワーストファイブに入るなど、大きな渋滞損失を生み出しております。
一方で、県道の代がえとして運行されてきた県営渡船が廃止され、県域を越えた地域間交流や観光交流の促進、さらに高規格幹線道路である新名神高速道路や東海環状自動車道への接続、並びに中部圏の国際交流拠点である中部国際空港へのアクセス、東日本大震災を教訓とした緊急輸送道路の確保など、数々の要因からも新架橋の必要性は非常に高いものと考えております。