大阪府議会 2021-09-01 12月06日-12号
◆(大橋章夫君) 続きまして、新名神高速道路の進捗状況について伺います。 現在、私の地元枚方市では、新名神高速道路と北陸新幹線という二つのビッグプロジェクトが進行中です。 そこで、まず新名神高速道路について伺います。
◆(大橋章夫君) 続きまして、新名神高速道路の進捗状況について伺います。 現在、私の地元枚方市では、新名神高速道路と北陸新幹線という二つのビッグプロジェクトが進行中です。 そこで、まず新名神高速道路について伺います。
このような中で、京都縦貫自動車道、新名神高速道路等といった主要幹線道路の結節点にある府南部地域において効率的で高度な物流拠点の整備が進むことは、産業の空洞化を招くものではなく、幅広い産業が集積する足腰の強い産業基盤を形成し、京都府全域の活性化につながるものと考えております。
また、名神高速道路と新名神高速道路の草津ジャンクションの出入口は、まさにびわこ文化公園都市の中にあるようなイメージですし、2023年には新名神高速道路も大津ジャンクションから城陽ジャンクションまで延伸され、一気に神戸までつながります。
これにつきましては、新名神高速道路の整備効果を府域、周辺地域に波及させるため、令和5年度の完成に向けて着実に整備を進めているところでございます。 それから、現在事業中でございます宇治田原山手線の整備についてでございます。 延長につきましては0.9キロメートルで、宇治田原町の新庁舎の手前までの整備を進めているところでございます。
新名神高速道路や淀川左岸線延伸部などの高速道路の整備が着実に進む中、これらの高速道路とネットワークする新御堂筋は、淀川渡河部付近において一日当たり約十四万台もの交通量があり、慢性的な渋滞が発生をしています。 今後、令和五年度の新名神高速道路の全線開通や令和十三年度の淀川左岸線延伸部の開通が予定をされております。
先行してまちづくりが行われている中央東地区や山麓線エリア地区では、名神、新名神高速道路に直結する立地もあり、資生堂やファーストリテイリングなど、物流を中心とした施設の整備が進んでいます。
また、直轄国道や高速道路では、市町と連携した要望や計画の策定、地元の調整、用地の取得への協力等を積極的に行い、国道1号バイパス石部−栗東間の開通、国道8号野洲栗東バイパスや国道161号真野−坂本北間4車線化の着工、国道8号彦根−東近江間や国道161号白鬚神社付近のルート帯決定、小谷城、新名神大津、多賀、黒丸といったスマートインターチェンジ設置に係る取組の進展、新名神高速道路6車線化の着手などが、おかげさまで
それから、415ページの新名神高速道路のスマートインターチェンジ、着実に事業進捗していただいているのですけれども、令和元年度にもう先が見えてきているので、併設するサービスエリアの在り方について、県は昨年度何か関わりというのか、そういったものがあったのかどうか、ちょっとそこの確認をさせてください。
令和5年の新名神高速道路全線開通を控えまして、京都府南部地域では現在、非常に大きな企業進出の需要があります。そのような中で、市街化調整区域の地区計画を行っている市町村がある一方で、線引きの見直しのみでまちづくりをされておられる市町村は、どうしてもスピードに差が出てきてしまうと思っております。
そのような中で、新名神高速道路につきましては、現在、令和5年の完成に向けて進めておられますが、これの進捗状況、計画どおり進んでいるのかどうかについて教えていただけますでしょうか。
◎都市整備部長(森岡武一君) 第二京阪道路は、大阪と京都をつなぐ高速道路であり、新名神高速道路や近畿自動車道など周辺の高速道路と接続し、広域的なネットワークを形成する極めて重要な路線です。
その解決のため、現在、新名神高速道路では大津−城陽間の整備が進められ、大津−京都間の新たな国道1号バイパスは整備に向けた調査検討が進められているところでございます。
◎都市整備部長(森岡武一君) 本府の道路整備事業については、都市整備中期計画案に基づき、これまで新名神高速道路のアクセス道路である高槻東道路などや国道四八〇号などの府県間連絡道路を供用するなど、物流・交通ネットワークの強化につながる事業を推進し、おおむね計画どおり進捗を図っています。
このため、学研都市を初めとする南部地域がさらに発展し続けていくためには、それを支えるのに欠かせないインフラとして、新しい国土軸となる新名神高速道路を初めとした高速道路網と学研都市の各地区との接続を担う幹線道路、周辺地域へつながっている道路とが組み合わされ、スムーズな移動が実現できる道路ネットワークが求められていると考えます。
車ですと、新名神高速道路と、国道307号を利用したルートが私の知っている限りです。 ◆生田邦夫 委員 道路で言えば、伊賀市から入るルートがあります。それから、宇治田原町から入る国道307号と、栗東市、大津市、湖南市から入るルート、それから貴生川から入るルートがあります。先ほど言われた信楽高原鐵道もあります。
もう一つ、新名神高速道路の宝塚市の宝塚サービスエリア付近のところで、約70メートルの盛土をしており、該当するところがありました。 ◆両角友成 委員 ここの特徴は、一つはやはり沢を埋めるというのがあるのかなと思うんですよね。国土交通省が出しているものですが、小渋川の沢井観測所では2018年、厳重警戒の基準にあたる時間雨量20ミリ超えが10回あったということなんです。
御承知のように、新名神高速道路は2008年──平成20年に亀山─草津田上間が供用開始されました。翌年──2009年には地域活性化インターとして甲南インターが供用開始になりました。供用開始から10年が経過しました。
とりわけ、北摂地域では、彩都、健都のまちづくり、万博記念公園の魅力向上など、広域拠点が形成されるとともに、新名神高速道路の開通などさまざまな取り組みが展開しています。 一方、新御堂筋や大阪中央環状線、大阪高槻京都線などの幹線道路が、依然として慢性的な渋滞です。
次に、新名神高速道路茨木千提寺インターチェンジへのアクセス道路として整備が進められております都市計画道路大岩線について伺います。 大岩線は、供用済みの区間に続く府道茨木摂津線から府道茨木亀岡線までの区間を本年秋ごろの供用目標として整備が進められてきました。
◆(上島一彦君) 私は、新名神高速道路開通に伴う国道四二三号の渋滞対策を府に強く求めてきました。これに対し、府は、平成二十九年度、国道四二三号南行き車線、坊島四丁目交差点に左折スルーレーンを設置しました。さらに、本年十月末、箕面グリーンロードの南出口から坊島四丁目交差点にかけて、二車線から三車線に拡幅しました。