長野県議会 2022-10-05 令和 4年 9月定例会環境文教委員会−10月05日-01号
特に教学指導課という名称から学びの改革支援課という名称に変更になりまして、私はちょうど名称が変更になったときに、当時の原山教育長と立ち話をさせていただいた記憶がございます。ぜひ名にふさわしい課として、そしてまたこれからの時代を担う児童生徒たちのためにお願いしますという話をさせていただいたことを思い出しました。
特に教学指導課という名称から学びの改革支援課という名称に変更になりまして、私はちょうど名称が変更になったときに、当時の原山教育長と立ち話をさせていただいた記憶がございます。ぜひ名にふさわしい課として、そしてまたこれからの時代を担う児童生徒たちのためにお願いしますという話をさせていただいたことを思い出しました。
当時の校長は、補充指導に区切りがついてから一連の事態を当時の教学指導課に報告いたしました。そうした経緯を踏まえると、校長には事実を隠そうとする意図があったとまでは言えないにしても、事態を把握した段階で速やかに教学指導課に報告し、対応を相談すべきだったというふうに考えております。 教育長への報告についてのお尋ねであります。
第3次基本計画の議論を踏まえ、本年4月に教学指導課を学びの改革支援課に改称いたしました。学びの改革が行われるのはまさに教育の現場であり、それを支援するのが県教育委員会であることから、県教育委員会の姿勢、政策をこれまで以上に明確に示すことによって、教育関係者のみならず、広く県民の皆様に理解していただくという趣旨から行ったものであります。 そうした観点に立って、指導主事の動き方も大幅に変えました。
昭和24年からずっと続いている教学指導課という名前も、学びの改革支援課として、学びの改革をすぐに展開していくんだといったことでありますとか、ICT化についても、必要な皆さんにお願いするのに、県立学校にちゃんと整備されていなかったらそんなことが言えないだろうということで、3年、4年にわたって整備をすることも決めさせていただきました。そして高校入試制度改革も同様です。
◎塩野英雄 参事兼高校教育課長 高校教育課、教学指導課とついている長野県公立高等学校入学者選抜制度案についてという説明、骨子に加えまして、スケジュール、そして別添の資料で4ページ分、実際にはリーフレット形式ではあるんですけれども、概要を改めて読みやすくした資料をつけさせていただいている次第です。
「教学指導課」を「学びの改革支援課」に改める中で、デジタル機器を使っていくと解は一つだけれども、その解が一つではない子供たちの生き方をやはり考えていくべきではないかということであります。それは、とてもそうだろうということもわかるのですが、その場合に、子供の個性を大事にしていく。
教育長は、議案説明において、教学指導課を学びの改革支援課に改め、設置する組織改正について述べられました。本県の教学指導課は戦後間もなく設置され、県教育委員会の理念を各学校や関係機関が共有し、ともに手を携えて進んでいく信州教育の支柱として、70年の歴史を重ねてこられました。本県の教育行政の象徴的な教学指導課の名称変更は歴史的大転換とも捉えられます。
この度の組織改正により、昭和24年に設置された教学指導課を学びの改革支援課に改めます。教育現場における学びの改革を支える中核的な組織として位置づけるとともに、県教育委員会一丸となって新たな学びの創造に邁進してまいります。 平成31年度の教育委員会の主な施策について、第3次長野県教育振興基本計画の重点政策に沿って申し上げます。 一つ目の重点政策は、「信州に根ざし世界に通じる人材の育成」です。
それで以前、実は教学指導課と連携をしまして、消費者教育指導資料というものを作成しております。これはやがて社会に出る高校生が自立した消費者になるための学校での指導資料ということで作成をしたものなんですけれども、そこではネットを通して被害に遭った事例とか、あるいは逆に加害者になってしまっているという、そんな事例を載せて危険性を訴えたものであります。
スポーツに関してはスポーツ課なのかな、それで文化部に関しては教学指導課ですか、それぞれにお考えをお聞きしたいんですが。 ◎内山充栄 スポーツ課長 スポーツ課から、運動部の関係についてお答えさせていただきます。運動部の活動をめぐりましては、現在、課題が大きく3つぐらいあるかというふうに思っております。
まさにそのために、これから教学指導課が中心になってその方策を考えていただいて、それを具体的に実践していただきたいなと思います。 そこで、この間、私ども文教委員会は福井県に行ってまいりました。非常に多くのことを、私どもわずかな時間ではありましたが、福井県教育委員会から教授されたなと、こんなふうに思っているわけです。
教学指導課といたしましては、きのうもお話しましたけれども、ICTの活用を含めて、かなり教員の日々の事務処理等の業務負担軽減をしていきたいという思いがあります。電子黒板を入れること自体も授業準備や教材提示、共有ということを考えれば負担軽減になりますし、統合型の公務支援システムの導入についても研究してまいりたいと思います。
◎今井義明 高校教育課長 若手教員との意見交換というのは、21世紀型学力の育成事業でしたか、教学指導課で県下に指定している高校がございますけれども、そこの高校で行われている研究事業を実施した際に、その後の意見交換の場で、やはりこの学びの改革基本構想案に関する意見をお聞きすると。これも同様に、事前に学びの改革基本構想案等を配付しながら意見を伺ったということです。
次に教学指導課ですか、さっき今井委員が言った21世紀型学力と信州学との違いがよくわからないんですけれども、教えていただければと思います。 ◎北澤嘉孝 教学指導課長 信州学と21世紀型学力の違いということでしょうか。
◎北澤嘉孝 参事兼教学指導課長 申しわけありません、先ほどだしのとり方についてのお尋ねがございまして、教学指導課、下を向いていてすみませんでした。 小学校では煮干しを用いてみそ汁をつくるのと、中学校ではかつおぶしや昆布ですまし汁をつくるような形でだしをとる学習をしてございます。 ○清水純子 委員長 午後3時まで休憩を宣した。
この小布施のサマースクール、25・26年、始まった最初の2年は教学指導課は後援という形で、これは内容に基づいて、教育委員会に申請をしてきたものに対してよければという形で後援をさせていただいたんです。
この選挙権の年齢が18歳に引き下げになったことに対して、教学指導課を中心にして長野県としてはどうするかということで、具体的にリーフレットをつくって学校に配ったところであります。それに基づいて、学校のほうで積極的に進めていただければと思っています。 昨年度は幾つか、学校で研究という形で取り組んでいただきましたので、その形も普及しながら、この主権者教育には積極的に取り組んでいきたいと考えています。
ですので、ハードの面はこれで整いましたので、この事業に関しては今年度以降は教学指導課で、さらに国庫補助事業等を活用しながら事業を実施する予定でございます。 ◎北澤嘉孝 参事兼教学指導課長 今の件でございますが、教学指導課でICTを活用した遠隔教育推進事業ということで、国のお金をいただきまして400万円ぐらいのことを始めているところでございます。
教育委員会におきましても教学指導課、それから保健厚生課ということで、通算で3年7カ月勤務してまいりました。今、教育行政というような形でのお話がありましたけれども、少し違うかもしれませんが、教育関係ということでお話をさせていただければと思います。