1180件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千葉県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 目次

決…(別冊) 204  第10号 高齢者医療費窓口負担2倍化中止を求める意見書について                                    否  決…(別冊) 205  第11号 5歳から11歳のコロナワクチン接種努力義務」の中止を求める意見書に      ついて                                    否  決…(別冊) 206  第12号 教員定数

鳥取県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文

本県は、今後の県立高校在り方についての指針に基づき、複数年連続定員の3分の2を満たせなかった学校学級減、行く行くは統廃合の対象とする方針とのことですが、定員減ではなく学級減になってしまうと、教員定数の制約から授業の質が担保できなくなり、結果、生徒募集にも影響が及ぶなど、負の連鎖に陥っていくのではないでしょうか。中山間地高校には長い歴史と多くの卒業生がおり、地域にとって不可欠な存在です。

埼玉県議会 2022-09-01 09月30日-03号

県といたしましては、今後もあらゆる機会を捉えて教員定数改善を国に強く要望するとともに、学校における業務改善業務削減を行うなど働き方改革を強力に推進し、教員生徒の成長を支えていけるよう取り組んでまいります。       〔村田暁俊都市整備部長登壇〕 ◎村田暁俊都市整備部長 杉田茂実議員の御質問五、県営公園資産有効活用についてお答え申し上げます。 まず、指定管理料状況についてです。 

山形県議会 2022-09-01 09月26日-03号

教員定数は、学級数や加配による算定で決められており、病休突発事例育休取得増加などに対応できる仕組みになっていないのではないでしょうか。県の教職員定数については、実情に沿った正規教員増員を図る見直しが必要と思いますがどう考えますか。都道府県によって多少の違いはあっても、これは全国共通の課題ではないでしょうか。 

滋賀県議会 2022-08-02 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月02日-04号

淡海学園に入所している子供たちが通う分教室につきましては、管理職を含め、学級数に応じた教員定数3名に加えまして、県単独予算で3名の教員を、また、令和2年度からは学科指導員として、同じく非常勤講師3名、合計9名を配置し、子供たちへのきめ細かな指導支援に努めているところでございます。

香川県議会 2022-06-01 令和4年[6月定例会]文教厚生委員会[教育委員会] 本文

教員不足解決に望む政策として、教員定数増が84.1%、不要不急業務削減が78.6%、給与や休暇など処遇改善が71.5%でした。その一方で、教員採用試験早期化など、文科省が示している対策では基本的に解決しないという回答が98.5%と圧倒的多数を占めました。  本県でも未配置が起こったときがあり、現場大変混乱をしました、2019年度でしたかね。

埼玉県議会 2022-06-01 06月28日-05号

県といたしましては、こうした状況を踏まえ、今後とも、あらゆる機会を捉えて教員定数改善を国に強く要望するとともに、働き方改革の推進に粘り強く取り組んでまいります。 ◆十五番(八子朋弘議員) いずれにいたしましても、運動部活動改革につきましては、子供たちの利益になるようにしっかり進めていただきたいと思います。 それでは、次の質問に移ります。 五、民生委員なり手確保について。 

愛知県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第4号) 本文

岡崎市では、F組担任教員定数の範囲内でやりくりして配置し、支援員は市の単独費用でつけているとのことでした。支援員は特別に配慮が必要な児童生徒たちなので必要と思いますが、担任も本来なら空き時間のやりくりで生み出すべきではなく、きちんと定数を増やして対処しないと長続きしませんし、さらなる多忙化につながり、最近の若者がブラックな職場だから先生にはなりたくないという現状の悪化につながりかねません。  

宮城県議会 2022-06-01 06月23日-03号

更に一学級定数を少人数でも可能とし、県独自の教員定数確保し、小規模校としても地域と連携しながら存続できる方向こそ第二次実施計画に明記すべきです。二点併せてお答えください。 以上で、壇上からの質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(菊地恵一君) 知事村井嘉浩君。    〔知事 村井嘉浩登壇〕 ◎知事村井嘉浩君) 大内真理議員一般質問にお答えいたします。大綱五点ございました。 

青森県議会 2022-03-11 令和4年第309回定例会(第8号)  本文 開催日: 2022-03-11

根本には、一日に受け持つ授業数で見た現在の教員定数が、義務教育標準法の制定時と比べて二割足りないことにあります。ここを正す必要があると思うんです。  教員を増やすためには、国の法定定数改善することが必要なんですが、おっしゃったように、今出されている条例案は、県の独自の施策も盛り込まれて提案されています。県独自の少人数学級を加速させることが必要です。  

高知県議会 2022-03-09 03月09日-06号

このデジタル技術の活用によって、真に教員負担軽減が図られ、子供たちと向き合う時間を確保するためには、今まで以上に外部人材だけでなく、教員定数確保を国に提言していく必要があると考えますが、教育長の御所見をお伺いします。 ◎教育長伊藤博明君) 教員負担軽減を図り、児童生徒と向き合う時間を確保するために、業務効率化外部人材活用などに加えまして、必要な教員定数確保が重要となってまいります。

滋賀県議会 2022-03-03 令和 4年予算特別委員会−03月03日-03号

教員確保が難しいというふうに言われておりますけれども、ここ数年全国的に少子化で教員定数減少傾向になっております。来年度についても35人学級やまた教科担任制による教員増員っていうのはありますけれども、定数減のほうが大きくなって、全国的にですけども2,500人以上の教員が実際には減らされるという状況にあります。

長野県議会 2022-03-02 令和 4年 2月定例会本会議-03月02日-07号

教員定数増加クラブ指導専門家への委嘱も含め、伺います。  アクティブ・ラーニングは、講義、実習、ディスカッション、発表など様々な学びの形が循環するため、学びのスタイルに合わせて変更ができるフレキシブルな空間が学びをサポートすると考えられています。他方で、学校地域との開かれた関係構築が重要だとする意見もあり、従来の学校の枠を超えた教育在り方も考えていく必要があります。