岡山県議会 2024-03-19 03月19日-08号
県では、校長のビジョンと戦略を継続的に支援することによる学校経営力の向上、授業改革推進リーダー・推進員の配置等による授業改善や、子供たちが自ら設定した課題の解決に向け、主体的に学ぶ授業づくりの推進、主体的な学びの基盤づくり事業による補充学習支援の充実などに取り組んでいただいているところです。
県では、校長のビジョンと戦略を継続的に支援することによる学校経営力の向上、授業改革推進リーダー・推進員の配置等による授業改善や、子供たちが自ら設定した課題の解決に向け、主体的に学ぶ授業づくりの推進、主体的な学びの基盤づくり事業による補充学習支援の充実などに取り組んでいただいているところです。
次に、細かな相談体制等についてでありますが、県ではこれまで本庁、県民局の各段階で市町村や猟友会を参集した会議の開催等を通じて取組事例を共有するとともに、地域からの個別相談にも応じており、また専門講座や研修会により、地域の被害防止対策の中核を担う推進リーダーや被害防止技術の普及・指導を行うアドバイザーの育成を進めているところであります。
さらに、DX成功事例を調査分析する研究会を設置し、その成功要因の分析結果を活用した社内のDX推進リーダー養成研修も行っております。 こうした活動により、コンソーシアムの会員数は前身のIoTコンソーシアムから二割以上増加しており、支援の裾野は確実に広がっていると認識しております。
次に(2)基本目標Ⅲ、未来を切り拓く力の基礎を育むの①確かな学力の育成ですが、「とちぎっ子学習状況調査」の調査結果等の活用を図るとともに、学力向上コーディネーターの派遣や、学力向上推進リーダーの配置等により、学校や市町教育委員会における学習指導上の課題解決に向けた取組を支援してまいりました。今後も、これらの取組を継続し、学校や市町教育委員会を支援してまいります。 次のページをご覧ください。
今後とも、各所属に配置したデジタル変革推進リーダーを中心に、従来の仕事の仕組みや進め方の見直しを行いながら、効率的な業務執行に努めてまいります。 (危機管理部長渡辺 仁君登壇) ◎危機管理部長(渡辺仁君) お答えいたします。
そこで、各市町村の男女共同参画審議会等で、市町村の避難所運営マニュアルへの女性の視点の盛り込みについて取り組んでいただけるように、また、自治会それぞれの単位で、男女共同参画推進の活動推進リーダーがきっといると思います、こういう方たちとか、あるいは自主防災の活動で、男女共同参画の視点での避難所運営に取り組みやすいように、教材を検討して普及を図ってはどうかと思います。
まず、担い手の確保等についてでありますが、県では、これまで狩猟免許試験開催回数を増やすとともに、新規の免許取得に要する手数料の助成や狩猟初心者に対する捕獲の研修、地域で被害防止活動の中核を担う推進リーダーやアドバイザーの育成研修の開催等により、捕獲や被害防止対策の担い手の確保・育成を進めております。
県では、校長のビジョンと戦略を継続的に支援することによる学校経営力の向上、授業改革推進リーダー・推進員の配置等による授業改善や、子供たちが自ら設定した課題の解決に向け、主体的に学ぶ授業づくりの推進、主体的な学びの基盤づくり事業による補充学習支援の充実などに取り組んでいます。
例えば、高校生ヘルメット着用推進リーダーを育てて、高校生の着用率を高めていく活動です。これには当然教育委員会との連携が不可欠で、スマホ操作やイヤホン使用というながら運転の割合が最も高い高校生の意識改革も同時に行う必要があるのではないかと思います。また、育成会やPTAの協力も必要とされます。保護者を含め、事故率の最も高い高校生の意識改革が今後ますます問われていくと思います。
求める人物像でございますが、大きく職員全般とDX推進リーダーの2種類に分けており、特にDX推進リーダーにつきましては、組織内での相談対応や、DXの推進役として必要な知識や能力を有することを目指していくこととしています。
そのほかにも総合教育センターで、リーダー研修や情報化推進リーダー研修などといった研修も複数用意されています。また、希望研修もありますので、そういったものを受けた場合、人によって数が違ってきます。 ◎嬉野 教育委員会事務局教育次長 私の経験を話させていただきます。私のときは初任者研修ではなく、新任研修ということで宿泊研修が夏にありました。
このため小学校では、情報教育推進リーダーの認定を受けた教員が、タブレットを効果的に活用した授業づくりについて提案や助言を行う取組を進めています。加えて、今後はICT活用研修をさらに充実させるなど、教員一人一人の活用力の向上を図ります。
さらに、組織的なデジタルリテラシーの向上に向け、デジタル知識の底上げを図るためのITパスポートの取得支援や、県内ものづくり企業の現場におけるIoT推進リーダーの育成を図ってきたほか、デジタル技術の実装を支援する具体的な取組として、ひろしまサンドボックスで開発・実証したサービスや商品への実装支援などにも取り組んできたところでございます。
そのためには、何よりもまず職員の意識改革が不可欠であることから、知事をトップとするDX・働き方改革推進本部での取組の推進に加えまして、幹部・管理職向けの研修、中堅職員を対象としたDX推進リーダー養成研修、そしてシンガポール国立大学と連携した若手職員の施策立案能力の高度化研修──こちらは民間と共に行っております──そうした研修を通じて職員の意識改革を促しているところでございます。
また、総合教育センターにおける研修や情報化推進の指導的な役割を担う情報化推進リーダーを対象とした研修を行うとともに、学校の依頼に応じて指導主事を派遣するなど、教職員の意識や技術力の向上を図っております。今後も、連絡協議会における市町村との積極的な連携や各種研修内容の充実を図りながら、ICTを活用した教育の質の向上に努めてまいります。
これらの取組に対して、県教育委員会はそのかじ取り役となる推進リーダーの配置や、園、学校に指導・助言を行う大学教授、また幼保支援アドバイザーの派遣など、人的な支援や取組へのアドバイスを行っております。まだ事業が始まって半年ですが、保・幼・小・中の教職員がより密な関係性を築き、15年間を見据えた教育を共に考えるような場面も増えてきているとの報告を受けております。
また、各校の探究推進リーダーの教員が探究手法や課題を話し合う研究会を先月23日に初めて開催しており、引き続き、複数の高校で教員や生徒同士がつながる探究学習ネットワークの形成を進め、探究活動の充実を図っていく。 次に、定年延長への対応について申し上げる。 地方公務員法の一部を改正する法律の施行に伴い、本県教職員の定年年齢の段階的な引上げに係る条例改正案を今議会に上程している。
また、各校の探究推進リーダーの教員が探究手法や課題を話し合う研究会を先月23日に初めて開催しており、引き続き、複数の高校で教員や生徒同士がつながる「探究学習ネットワーク」の形成を進め、探究活動の充実を図ってまいります。 次に、定年延長への対応について申し上げます。
さらに、各市町村には学校のICT活用を指導する市町村推進リーダーを、各学校には教員を指導するICT校内推進教師を配置し、各市町村や学校の実態に応じた研修を充実させることで教員のスキルアップを図ってまいります。 加えて、全ての公立学校の教員が利用できる県独自のポータルサイトを開設し、授業で利用可能な学習教材や優良事例等を共有することで、授業の質の向上に努めてまいります。
2点目の主体的、対話的で深い学びの実現に向けた授業改善についてでございますが、小中学校におきましては、各学校にICT推進リーダーを置き、ICTの効果的な活用について校内研修を進めているところでございます。こうした取組によりまして、子供が自分の学習進度や能力に応じて学びを進めることや、考えたことや調べたことを共有して学びを深める授業が進められているものと認識をいたしております。