福井県議会 2018-06-27 平成30年第402回定例会(第3号 一般質問) 本文 2018-06-27
県都デザイン戦略及び「高速交通開通アクション・プログラム」に盛り込んだ施策につきましては、えちぜん鉄道の高架化や福井駅前広場への路面電車の延伸、山里口御門の復元整備などを計画どおり進め、多くの来県者を迎える福井国体までに県都の玄関口としての魅力を高めることができました。
県都デザイン戦略及び「高速交通開通アクション・プログラム」に盛り込んだ施策につきましては、えちぜん鉄道の高架化や福井駅前広場への路面電車の延伸、山里口御門の復元整備などを計画どおり進め、多くの来県者を迎える福井国体までに県都の玄関口としての魅力を高めることができました。
こうしたことから、甲府城を将来にわたって守りつつ周辺整備を着実に進め、さらにはまちづくりに生かしていくためには、国の史跡化は有効な手段であるとも考えますが、国指定史跡となると、甲府城の復元整備に対する規制が強まることを、私は懸念しているところです。 そこで、県では、甲府城についてどのように保存、活用、整備を進めていくのか、お伺いします。
また、その場所でございますが、冬のお祭りにハンデがあることはかねてからご指摘のとおりでございますが、この三月二十四日に平城宮跡歴史公園が開園いたしまして、特に朱雀門ひろばでは、復元整備された朱雀大路や総合ガイダンス施設平城宮跡いざない館などが整備されておりまして、来場者の利便性や安全性が冬におきましても格段に高まるものと思っております。
国指定史跡の状況につきましては、市原市の上総国分尼寺跡、長柄町の長柄横穴群などのようにガイダンス施設を設け復元整備を行っているもの、それから、野田市山崎貝塚や市川市姥山貝塚などのように公園として整備、保存されているものなどがございますが、それとは別に、緑地もしくは林の状態のままで保存されているものというのがまだ半数程度ございます。 ◯委員長(斉藤 守君) 大崎委員。
(オランダとの交流) 去る11月24日、日蘭協会の名誉総裁であられる秋篠宮殿下にご臨席を賜り、長崎市が復元整備を進めていた出島表門橋の完成記念式典が開催されました。 その前日には、秋篠宮妃殿下並びにオランダ王国ローレンティン妃殿下をお招きし、長崎ブリックホールにおいて、オランダの「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」による長崎公演を開催いたしました。
庭園の景観の中心である潮入の池周辺では、昭和五十八年度に中島の御茶屋、平成二十二年度に松の御茶屋、平成二十六年度に燕の御茶屋と、趣の異なるお茶屋を順次復元整備してまいりました。 お話のございました鷹の御茶屋については、来年度の公開に向けて、現在、整備に取り組んでおります。
更に今年度からは多賀城創建千三百年記念事業として、平成三十五年度の完成を目指して政庁から南門に至る大路の集中的な復元整備にも着手したところであります。今後とも、多賀城跡の保存、整備には多賀城市とも連携しながら、県教育委員会として特に力を入れて取り組んでまいります。 以上でございます。 ○副議長(只野九十九君) 九番深谷晃祐君。 ◆九番(深谷晃祐君) それでは、何点か再質問させていただきます。
山里口御門については、平成30年春の一般公開を目指して、復元整備を推進し、ことし秋ごろの建物完成時には見学会を開催するとともに、中央公園については、福井国体までに完成するよう、市の再整備を支援していく。
◎企画振興部長(辻本政美君) 現庁舎の敷地は、復元整備が進みます出島に近接をして、また、陸の玄関口であります長崎駅、海の玄関口の長崎港と中心市街地をつなぐエリアの中心に位置することから、来訪者の回遊の拠点となり得る重要な場所でございまして、周辺のまちづくりとの連携を十分に考慮する必要があると考えているところでございます。
また、多賀城創建千三百年に当たる平成三十六年に向け、多賀城市と連携しながら古代の政庁南大路などの復元整備に係る設計に着手いたします。
山里口御門の復元整備については、先月29日に櫓門の屋根の最頂部に棟木を上げる上棟式をとり行った。引き続き、笏谷石で製作した石瓦を用いた屋根工事や伝統技法による土壁工事を行い、29年度内の完成を目指して整備を進めていく。 また、福の井の再整備については、現在、井戸内の石組みの積み直しを行っている。年明けからは井戸上屋の建築工事に着手し、来年春の完了を目指して整備を進めていく。
166 ◯総合政策部長 「高速交通開通アクション・プログラム」においては、中長期的に福井藩68万石の風格都市を実現するということで、これに向けて福井城址公園の整備構想の検討に着手し、可能なものから復元整備を促進すると記載をしている。 県庁舎あるいは県警本部庁舎は、あと15年から20年ぐらいで完成から50年を経過することになる。
一方、国は第一次大極殿院建造物復元整備や、朱雀大路の東側で平城宮跡展示館などの工事を進めていただいております。 少し東に行きますと、新ホテル・交流拠点がございます。県営プール跡地でございますが、平成三十二年春のまちびらきを目指しまして、コンベンション施設や屋外多目的広場などの設計に着手いたしました。
261 ◯総合政策部長 福井城址の整備については、「高速交通開通アクション・プログラム」の中で、中長期的な課題として、城址公園全体についての将来構想の検討に着手し、その上で可能なものから復元整備を促進することとしている。
「高速交通開通アクション・プログラム」においては、中長期的に福井藩「68万石の風格」都市の実現に向け、福井城址公園の整備の検討に着手し、可能なものから復元整備を促進することといたしております。 現在、山里口御門については進めておりますが、平成29年度の完成を目途に工事を行っております。
今後は、地元教育委員会と連携いたしまして、復元整備を目的といたしました発掘調査を進めるとともに、遺跡保護のために残る5基の古墳につきましても、史跡への追加指定につなげたいと考えております。 また、研究成果の発信につきましては、講演会などでこうした古墳群の重要性を発表しているところでございますが、大阪や奈良にある天皇陵を有する大型古墳群と比べますと、知名度が低いのが現状でございます。
なお、山城の復元、整備につきましては、公有地化を行う必要があり、現在、福井市において関係者との協議を進めているところでありますが、今後、用地買収に向けて積極的に取り組みをお願いしたいと考えております。
また、この御門の復元整備にあわせまして福の井につるべを備えた上屋を整備し、天守台周辺の歴史をしのぶ空間としての魅力を高めてまいります。これ以降の福井城址公園の整備については、県庁舎移転や関係するやぐらの復元など、城址整備の段階的な進め方について検討を行ってまいります。 次に、原子力行政について申し上げます。
そういう意味では、今、まさしく福井も中央公園の整備と山里口御門の石垣の修復が行われているわけであるが、1回目の山里口御門復元整備工事の入札が不調になってしまった。その理由についてお伺いしたい。