奈良県議会 2015-12-01 12月08日-04号
今後は復元整備ゾーンやインフォメーションゾーンの造成、園路整備、遺構展示施設の建設、体験学習ゾーンの整備を計画されており、平成二十九年度の完成に向けて、県といたしましては国庫補助金の確保等に努めてまいります。
今後は復元整備ゾーンやインフォメーションゾーンの造成、園路整備、遺構展示施設の建設、体験学習ゾーンの整備を計画されており、平成二十九年度の完成に向けて、県といたしましては国庫補助金の確保等に努めてまいります。
74 ◯生涯学習・文化財課長 一乗谷朝倉氏遺跡については、現在、城下町──武家屋敷や町家があった平地部分を先行して発掘調査と復元整備を進めてきたところである。平成26年度から今年度にかけては、遺跡の入り口側にある西山光照寺の石垣等の復元整備を行っている。
まずは、県として、平成29年春ごろの完成に向けました山里口御門の復元整備を着実に進めますとともに、民間のこういった動きも見ながら、福井市とも協議して、県都デザイン戦略に沿って城址公園の整備を段階的に進めてまいりたいと考えております。
次に、甲府城の復元整備についてお尋ねいたします。 甲府城は、戦国時代につくられ、熊本城と並び日本四大平山城の一つで、全国屈指の規模を誇る城であります。この城は、豊臣秀吉の政権下において、羽柴秀勝、加藤光泰、浅野長政・幸長など秀吉に近い諸大名によって、築城が行われました。
御廊下橋は修復され、山里口御門も復元整備が進められているが、さらにビジターセンターではなく、御座所を復元するべきではなかったかと私も残念でならない。御座所の復元により、藩主松平春嶽侯を初め、橋本左内先生、由利公正など幕末の志士たちが次の日本や福井の姿を思い描いていったことを実感できる場所になるのではないかと思う。
この小竹貝塚の周辺には、議員御指摘のとおり、蜆ヶ森貝塚やこの貝塚にまつわる伝説が残る姉倉比賣神社、竪穴式住居が復元整備された国指定史跡北代遺跡の展示施設であります北代縄文館といった小竹貝塚と同じ縄文時代の遺跡などがあります。 小竹貝塚だけでなく、こうした遺跡などをめぐり学ぶことは、ふるさと富山の歴史への理解を深める上でも、またこの一帯の魅力を高める上でも重要なことと考えております。
環境森林部といたしましては、この1年、復興から力強い成長に向けた取り組みととちぎ力の発信の強化を重点課題と位置づけ、省エネ・再エネを軸としたエネルギー施策の戦略的推進や皆伐の促進等による林業の再生のほか、旧英国大使館別荘の復元整備等による奥日光の新たな魅力創出などに部一丸となって取り組んでまいりました。
山里口御門の復元整備については、県費予算がほとんどであるが、県民、市民の関心や協力を求めて山里口御門復元整備募金を始めた。私どもの会も積極的な働きかけをしてきたが、募金の集約状況などはどのようになっているのか伺いたいと思う。
次に、山里口御門の復元整備について申し上げる。 県都デザイン戦略による山里口御門の復元整備については、現在、石垣修復や御門建築のための工事用道路、解体した石垣の石置き場の造成工事を進めている。その後、年明けから石垣の解体調査を実施し、来年度からは御門本体の建築に着手していく。10月からは、瓦・壁板への記名募金やワンコイン募金を呼びかけている。
県都デザイン戦略による山里口御門の復元整備については、今月から石垣修復のための施工ヤードの整備工事に着手した。この工事に引き続き、11月ごろからは石垣の解体調査に着手していく。来年度には御門の建築工事に着手できるよう復元設計を進めていく。来月5日には、山里口御門の整備に向けたフォーラムを開催し、寄附金の募集を開始する。
現在、県や福井市では、福井城山里口御門の復元整備や、明治初めに福井藩に招聘されたアメリカ人の教師、グリフィスの居宅をイメージした記念館の整備など、埋もれた歴史を掘り起こし光を当てる、歴史を生かす取り組みが進められております。
県都デザイン戦略による山里口御門の復元整備については、夏頃から本丸西側のお堀を堰きとめ、石垣修復のための準備工事に着手するとともに、来年度には御門の建築工事に着手できるよう復元設計を進めていく。
理想とする将来像ですが、両公園が一体的に整備され、福岡城や鴻臚館の復元整備が進んでおります。また、西公園や周辺地域とも緑でつながっております。博多湾を臨み、アジアとのつながりが感じられるような視点からこの図を描いております。 恐れ入ります、もう一度、所管事務調査資料に戻りまして、五ページをお開きください。
東日本大震災から3年が経過し、本県が復興から一歩踏み出し、成長・発展へと飛躍していくため、復興から力強い成長に向けた取り組み、“とちぎ力”の発信、この2つを重点事項としまして、林業再生やエネルギー施策の戦略的推進のほか、旧英国大使館別荘の復元整備、栃木のきのこブランド復興、さらにまた本年2月の大雪被害の早期復旧と、さまざまな課題に迅速かつ的確に対応するため、必要な事業に積極的に予算を計上したところでございます
さらに、新年度からは県が補助をして福井市が浜町界隈にグリフィス記念館の復元整備を行う予定となっていて、これまでの交流の歩みを紹介することになっている。 なお、パフォーミング・アート・センターとは、平成14年に県立音楽堂との姉妹間提携を行い、児童合唱団による交流事業やラトガースジャズアンサンブルの公演も行われた。
県都デザイン戦略による山里口御門の復元整備については、今年度、遺構調査や基本設計を進め、復元予想図を作成した。新年度は、御門復元の詳細設計のほか、石垣背後の土質調査、石垣修復の設計などを進めていく。 また、中央公園周辺再整備については、先般、基本計画の修正案が発表された。
真ん中の福岡城跡ゾーンでございますが、主に本丸等がありました地域につきましては、福岡城の積極的な復元整備等を目指していくゾーンとしております。 それから、赤いところの鴻臚館跡ゾーンでございますが、時代の全然異なります鴻臚館の遺跡につきましての復元整備等を考えていくゾーンとしております。 最後に、大濠公園の池、それから、舞鶴公園の広場等をつなぎます憩いと文化の交流ゾーンでございます。
その実現のため、新幹線の整備、在来線の高架化、駅周辺の区画整理、松が枝埠頭の拡張、まちぶらプロジェクトの推進、出島の復元整備、県庁舎跡地の活用など、ハード・ソフト両面の施策を関係者の連携のもとで重点的に進めてまいりたいと考えております。
甲府城につきましては、県ではこれまでに稲荷櫓や内松陰門など、一櫓四門の歴史的建造物の復元整備を進めてまいりました。平成二十五年一月には鉄門も復元し、国民文化祭で来県された多くの方々にもごらんいただくなど、都市公園としての積極的な活用を図ってまいりました。
県都デザイン戦略については、福井市と連携し、山里口御門の復元整備や中央公園周辺整備など、各プロジェクトを一体的に推進していく。また、県民、市民の各プロジェクトへの参加手法を具体化し、機運を高めていく。 庁内情報システムについては、サーバー統合環境基盤上への統合をさらに実施し、システム運用経費の削減を推進していく。 16ページをごらん願う。 平成24年度総合政策部課別決算額調べである。