千葉県議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文
このため県では、この地域の特性を生かした担い手の経営安定化と新規就農者の確保、育成に取り組んでいるところです。経営の安定化については、経営規模の拡大に対応した法人化、雇用条件の改善や就業環境の整備を専門家の派遣などにより進めるとともに、安房地域で盛んに栽培されているイチゴの6次産業化、カーネーション栽培への農福連携の導入などを支援しております。
このため県では、この地域の特性を生かした担い手の経営安定化と新規就農者の確保、育成に取り組んでいるところです。経営の安定化については、経営規模の拡大に対応した法人化、雇用条件の改善や就業環境の整備を専門家の派遣などにより進めるとともに、安房地域で盛んに栽培されているイチゴの6次産業化、カーネーション栽培への農福連携の導入などを支援しております。
時間の関係上、一次産業については、農業については、産出額、所得、新規就農とも非常に順調な数字が出ていますので、水産業について、並びに製造業と併せて基幹産業である建設業については、担い手不足が深刻化しているという話も聞きます。まちづくりや防災においても、なくてはならない業種でありますので、建設業についてもご答弁いただきたいと思います。 ○議長(中島廣義君) 水産部長。
観光課長 石 濱 真 観光魅力創造 矢 野 真 治 担 当 監 農林水産 和久井 淳 一 団体検査課長 吉 長 光一郎 総務課長 販売・連携 伊 藤 美 佐 就農支援課長
ただ、高齢化が進みますので、どうしてもそうなるところがあって、問題は新規の就農者をどうやって増やしていくかではないかと思います。
諫早平野を荒廃地にしないように、米主体でなく施設園芸により高収益作物を導入し、新規就農者が新たに産地に入ってくるようにするためには、周年営農が可能で災害にも強い全天候型の施設園芸団地が必要と考えます。 他県の優良な水田地帯では、UIターンの就農希望者が、研修後、すぐに就農開始できるよう、リース方式の施設園芸団地を事前に準備しているケースがあります。
こうした状況の中、現在、県ではぎふ農業・農村基本計画の中間見直しが行われておりますが、中山間地域を守り育てるためには、就農後のフォローアップの強化など、引き続き対策の充実を図っていく必要があると考えます。 そこで、中山間地域を守り育て、次世代に引き継ぐため、ぎふ農業・農村基本計画の中間見直しにおいてどのような対策が検討されておるのか、農政部長にお尋ねをいたします。
このような農業版ジョブコーチの育成に力を入れております一般社団法人三重県障がい者就農促進協議会は、三重県から委託を受け、農業版ジョブコーチの育成をするために立ち上げた法人ですが、今では農福に関する問合せや、その他何でもここに聞けば全てが相談できるワンストップ窓口の役割を担ってきておるところであります。
年度愛知県一般会計歳入歳出決算 決算第2号 令和3年度愛知県公債管理特別会計歳入歳出決算 決算第3号 令和3年度愛知県証紙特別会計歳入歳出決算 決算第4号 令和3年度愛知県母子父子寡婦福祉資金特別会計歳入歳出決 算 決算第5号 令和3年度愛知県国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算 決算第6号 令和3年度愛知県中小企業設備導入資金特別会計歳入歳出決 算 決算第7号 令和3年度愛知県就農支援資金特別会計歳入歳出決算
次に、親元就農について伺います。 農業の担い手が減少する中で、持続可能な農業を展開していくためには、担い手の確保・育成は喫緊の課題ではないかと思います。 本県では、新規就農者の確保・育成に向け、就農相談から定着まで切れ目のない支援に取り組まれ、中でも新規参入に対しては、国庫事業による生活支援を目的とした資金給付などの手厚い支援が行われているようであります。
本当に多くの方々が相談窓口を使って、延べ人数が1万人を超えたり、特支の方も5人が就農するなど、本当に前に進んでいると思いますし、私が思っていたのは、民と民のマッチングをより進めていただきたいと思っていたんですが、いろんな全国のところに視察に行っていただき、いろいろ勉強していただいているということで、大変安心をいたしました。
先月八日、私の地元仙台市若林区荒井において、津波で被災した農地で新規就農をされた株式会社Punks Farmerによるイチゴ栽培用鉄骨ハウスの竣工式が盛大に開催されました。
令和3年度では、5産地への省力機械の導入や、就農希望者が栽培技術を研修するスマート園芸施設の整備などに支援も行いました。こうした取組により、御紹介のとおり販売額が増加するなどの成果も見られたところでございます。 一方で、一部の園芸品目では収穫、選別作業等の労働力が確保できず、規模拡大がなかなか進まないといった課題もございます。
全国的に農家の高齢化が進む中で、新規就農者の確保と育成は大きな課題です。本県の取組状況をお伺いいたします。 ◎農政水産部長(久保昌広君) 本県では、新規就農者を幅広く確保するため、県農業振興公社のほか、市町村やJA等に就農相談窓口を設置し、就農から定着に至るまで、切れ目ない支援を行っております。
竹原 哲 副委員長 柿本忠則 委 員 尾熊良一、桑木良典、小林秀矩、山崎正博、城戸常太、 檜山俊宏 4 欠席委員 委 員 山口康治 5 出席説明員 [農林水産局] 農林水産局長、総括官(農林水産ブランド戦略)、総括官(農水産振興)、総括官(林 業振興)、総括官(農林基盤整備)、農林水産総務課長、販売・連携推進課長、就農支
決算第2号 令和3年度愛知県公債管理特別会計歳入歳出決算 決算第3号 令和3年度愛知県証紙特別会計歳入歳出決算 決算第4号 令和3年度愛知県母子父子寡婦福祉資金特別会計歳入歳出決算 決算第5号 令和3年度愛知県国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算 決算第6号 令和3年度愛知県中小企業設備導入資金特別会計歳入歳出決算 決算第7号 令和3年度愛知県就農支援資金特別会計歳入歳出決算
さらに、畜産版トレーニングファームとして就農希望者を受け入れ、次世代の地域を担う繁殖農家の確保、育成を行う機能がございます。 また、肥育素牛の出荷頭数につきましては、施設稼働四年目以降、令和八年度でございますが、年間百六十頭程度の肥育素牛を安定的に県内の肥育農家に供給できると見込んでいるところでございます。
農政水産部関係では、オリーブ水産物の振興、新規就農者支援等について。 土木部関係では、砂防設備等の整備状況、河川整備及び管理の取組等について。 教育委員会関係では、特別支援学校におけるICT推進、高等学校等奨学金返還金の未収等について。 公安委員会関係では、警察行政のデジタル化等について。 病院事業関係では、県立病院における高度医療・先進的医療の経営強化等について。
一、農業の担い手確保、育成のためのトレーニングファーム整備のこれ までの成果と課題を踏まえ、就農後の早期の経営確立に向け、今後も きめ細かな支援を行われたい。 一、GAP(農業生産工程管理)のこれまでの取組や課題を踏まえ、指 導員の育成や農業者への啓発に取り組み、より一層の普及拡大に努め られたい。
このため県では、こうした多様な人材の確保に向けて、東京や大阪、福岡などで開催される就農、それから、移住フェアで就農相談会を実施しております。また、各地域の農業振興センターと市町、JAなどが連携して、キュウリとかイチゴなどの品目ごとに栽培概要ですとか経営内容を紹介するセミナーを開催しております。