愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第1号) 本文
小牧市内で整備している畜産総合センター新種鶏場を本年三月に供用開始。ICTを活用したスマート林業を推進。大径化した木材の有効利用を図るため、外国産材に依存している横架材──横架材、横置きですね──の県産木材への転換に向けた取組を実施。新たにあいち木造・木質化サポートセンターを設置。木の香る都市(まち)づくり事業によりPR効果の高いモデル的な施設の木造・木質化を支援。
小牧市内で整備している畜産総合センター新種鶏場を本年三月に供用開始。ICTを活用したスマート林業を推進。大径化した木材の有効利用を図るため、外国産材に依存している横架材──横架材、横置きですね──の県産木材への転換に向けた取組を実施。新たにあいち木造・木質化サポートセンターを設置。木の香る都市(まち)づくり事業によりPR効果の高いモデル的な施設の木造・木質化を支援。
都市計画道路名は萩原多気線と申しまして、当市内の国道155号から小牧市内の国道41号に至る約14キロメートルの主要幹線道路です。尾張北部の拠点間を結び、物流、人流の効率化、活性化により、地域経済の発展に寄与する重要な路線です。 当市丹陽町地内の未整備区間の沿線は、都市計画マスタープランにおいて産業拠点と位置づけています。
私の地元、小牧市内でも、名神高速道路小牧インターチェンジ付近で、先月、この地方最大の大規模物流施設の建設が始まったところであり、コロナ禍にあっても経済の立て直しを図っていこうとする取組が着実に進んでいることを実感しております。
開催し、五十九年連続花卉産出額全国一位を誇る愛知県の花卉の魅力を全国に発信、国内最大級の関東東海花の展覧会やオランダで開催されるアルメーレ国際園芸博覧会への出展、豚熱や鳥インフルエンザの感染防止のため、野生動物侵入防止柵や防鳥ネット等の設置を支援、豚熱対策として、飼養豚へのワクチン接種、野生イノシシの捕獲及び経口ワクチンの散布を実施、畜産総合センター種鶏場については、二〇二三年三月の開場に向けて小牧市内
具体的には、名古屋市中村区、昭和区、瑞穂区及び港区の四区内に十二基、小牧市内に五基、豊田市内に四基、豊橋市内に三基を今年度中に整備することといたしております。 次に、高度化PICSの体験会等の開催についての御質問にお答えをいたします。
江南市と大口町から提案された都市計画道路北尾張中央道、国道155号の4車線化整備については、江南市内の主要地方道名古屋江南線から大口町を経て小牧市内の県道小渕名古屋線までの約4.8キロメートルにおいて事業を進めている。 このうち、江南市内では名鉄犬山線との交差箇所について、名鉄犬山線布袋駅付近鉄道高架事業により昨年5月に鉄道の高架化が完了し、踏切が撤去された。
小牧市内への種鶏場の移転整備を進め、名古屋コーチンの生産体制や防疫体制を強化します。 ICTを活用したスマート林業を推進します。次世代種苗であるエリートツリーや成長の早い樹木の普及に取り組みます。 あいち森と緑づくり税を活用し、森林、里山林及び都市の緑の整備、保全に取り組みます。森林環境譲与税を活用し、林業従事者の養成や市町村が行う森林整備等を支援します。
また、小牧市内では人家の裏山が崩壊し、二名の方が犠牲になられました。 昨年の令和二年七月豪雨では、人命に関わる被害はありませんでしたが、新城市内で山腹崩壊により市道が通行止めになるなど、多くの被害が発生し、県民への生活に大きな影響を及ぼしました。 私の地元である瀬戸市においても、市道の上部の森林が崩れ、通行に支障が生じ、治山事業により、現在対応していただいているところであります。
こうした中、小牧市内やその周辺を見てみますと、名神高速道路小牧インターチェンジをはじめとする市周辺の幹線道路の渋滞は著しく、特に小牧インターチェンジへの主要なアクセスとなる、この地域の南北軸の国道四十一号や東西軸の国道百五十五号などが主要渋滞箇所に指定されているなど、市民生活や経済生活に大きな影響を与えています。
小牧市内の区間についても早期の4車線化整備に向け、一般国道41号の交差部の調査、検討を進めていく。今後も江南市、大口町に協力してもらいながら、全区間にわたり事業進捗に努めていく。 稲沢市から提案された都市計画道路祖父江稲沢線については、約1.3キロメートルの未供用区間のうち、区間東側の約0.7キロメートルを一般県道給父稲沢線のバイパスとして整備を実施しており、工事の進捗を図っている。
名神高速道路小牧インターチェンジや名古屋高速小牧線への主要アクセス道路となる、現在事業中の国道四十一号名濃バイパス六車線化事業及び小牧市内の国道百五十五号バイパスの四車線化事業並びに、岐阜県との連携強化に資する新愛岐大橋整備事業の進捗状況と、今後の取組についてお伺いをいたします。 次に、愛知県官民データ活用推進計画についてお尋ねをいたします。
さらに、本県が誇るブランド地鶏、名古屋コーチンの生産体制や防疫体制の強化を図るため、小牧市内への種鶏場の移転整備を進めてまいります。 第七十回全国植樹祭の開催理念を継承するため、本年五月に愛知県森林公園で一周年記念イベントを開催し、木材利用、木づかいを広くPRするとともに、植樹祭の会場となった森林公園及び緑化センターにおいて、魅力あるサービスを提供するため、民間活力の導入を進めてまいります。
小牧市内におきましても、今年度より、大口町境から県道小口名古屋線までの延長約〇・九キロメートルの区間について、四車線化整備に向け調査、検討を進めてまいります。
また、百五十五号バイパスでも、小牧市内において、現在二車線の区間を四車線化するための用地買収や工事が精力的に行われており、地元の方と話をしても、こうした道路整備の進捗を期待する声をよく耳にします。 このように、国、県において進められている道路整備により、渋滞は少しずつ緩和されつつあるものの、解消したわけではありません。
さらに、本県が誇るブランド地鶏、名古屋コーチンの生産体制強化のため、小牧市内への種鶏場の移転整備に向けて、引き続き用地造成工事を進めてまいります。 また、生産者に供給する種豚を維持、増殖している畜産総合センターの豚舎につきましては、防疫性が高い密閉型の新豚舎の建設に向け、地質調査等を実施してまいります。
本県におきましても、昨年七月の局地的豪雨では、五条川や合瀬川、私の地元の小牧市内の薬師川などで氾濫が発生するなど、昨年度も各地で大雨による浸水被害が発生いたしました。
さらに、本県が誇るブランド地鶏名古屋コーチンの生産体制強化のため、発祥の地と言われる小牧市内への種鶏場の移転整備に向け、用地造成に着手してまいります。 林業につきましては、ICTを活用した林業の活性化や災害に強い森林づくりを進めるため、ICT林業活性化構想を作成するとともに、航空レーザ計測による情報をもとに林道等の整備の効率化を図るなど、林業のスマート化を推進してまいります。
現在安城市にあります畜産総合センター種鶏場につきましては、施設の老朽化、施設周辺の市街化の進展、防疫対策の強化などの課題に対応するため、小牧市内の県有地へ移転し、新たな種鶏場を整備することといたしました。
まず、今回の豪雨で被害のあった私の地元の小牧市内の薬師川や大山川における対応についてであります。 ことしの梅雨の末期である七月十二日から七月十四日にかけて、尾張北部では非常に激しい雨が降りました。特に七月十四日の午前中には、気象台の解析によりますと、犬山市や小牧市付近で六十分間に約百二十ミリという非常に激しい雨が降りました。
また、本年4月には小牧市内の自動車関連部品製造会社で不正送金やインターネットショッピング詐欺などのサイバー犯罪の現状と対策について講話を実施したほか、6月には名古屋市内の高等学校でSNSを利用した犯罪被害の実態や安全な利用方法についての講話を行うなど、対象に応じたサイバー犯罪防止講話を行っている。