青森県議会 2017-04-21 平成29年文教公安委員会 本文 開催日: 2017-04-21
警察航空隊では、この「はくちょう」により、空からのパトロール活動はもとより、各種遭難事案における捜索救助活動、産業廃棄物の不法投棄あるいは密漁等の取り締まり、そして、強盗・窃盗発生時における初動捜査活動を実施しておりまして、平成28年中の飛行状況は、190回、時間にしまして253時間となっております。
警察航空隊では、この「はくちょう」により、空からのパトロール活動はもとより、各種遭難事案における捜索救助活動、産業廃棄物の不法投棄あるいは密漁等の取り締まり、そして、強盗・窃盗発生時における初動捜査活動を実施しておりまして、平成28年中の飛行状況は、190回、時間にしまして253時間となっております。
先日、新聞等でも舞鶴市、宮津市において密漁の摘発が倍増という記事を目にいたしました。一昨年に京都縦貫自動車道が全線開通をいたしましたことで、京阪神から日本海側への移動が大変容易になったことがその要因ではないかと考えております。
238 ◯辻委員 以前に、大陸からの密漁も含めた漁船が問題になっていたが、今はそのような事態への対処は問題になっていないのか。
1年を通してサケというのは採捕、漁は禁止ということでありますので、とっていたら密漁ということになるんだというふうに思いますので、そういったことをきちんと見守るような団体の育成というのもぜひ考えていただきたいということと、今、水産試験場は本当にすばらしい関わりをしていただいているんだと思います。
県といたしましても,サケ資源の維持と密漁防止に留意しつつ,この取り組みを支援してまいりたいと考えております。 諸般の報告につきましては,以上でございます。 続きまして,今定例会に提出しております農林水産部に係る議案等について御説明をいたします。 お手元の1)番,平成28年第4回茨城県議会定例会議案の1ページをお開き願います。
そこで、宮崎海上保安部巡視船配置がえに伴い、日向灘沖での海難救助や密漁取り締まりに影響はないのか、それぞれの関係部長にお尋ねいたします。 ◎危機管理統括監(畑山栄介君) まず、海難救助の関係でございます。
また、磯の密漁対策の取り組みについてただされ、高速取り締まり船の配備と、国や近隣県との連携により密漁は減っている状況にあり、今後も引き続き密漁対策にしっかり取り組んでいくとの答弁がありました。 次に、産業政策についてであります。
438 ◯吉武邦彦委員 県では漁業の秩序を維持するとともに、密漁という犯罪に対しては捜査を行い、そして検察庁へ送致までできるという権限が与えられているわけでありますね。 それでは、話をいそ密漁に戻します。いそ密漁の主な対象となるアワビは、漁業者の収入源として大変貴重であります。
それから、先日、テレビ等では密漁のようなことで貝殻をむいて放置してしまってるというような事例もあるというふうに聞いてますけども、その漁場のほうの理解でよろしいですか。 (西尾憲一委員、「はい」と呼ぶ) ◯説明者(根本漁業資源課長) そうですか。
通知の内容の主なものでございますけれども、密漁防止のための取り締まり機関との緊密な連携をとりなさいというお話、それから、無許可の採取者を判別できるような写真つきの証明書を発行したり、また、帽子を着用などして許可者であることを明確にわかるような取り組みをしなさいという内容です。
28 新田知事政策局長 御指摘がありました「やひこ」は、巡視船としまして密航、密輸、密漁などの取り締まりを行いますほか、救難強化巡視船として、転覆、乗揚げ海難、火災船への対応など、高度な知識と技能を必要とする海難救助において中核的な役割を果たすことが期待されておりまして、第九管区海上保安本部では潜水士が乗船する唯一の巡視船であります。
こうした中、水産資源を持続的に活用していくためには、水産資源の保護、培養を図るための漁業調整や、それから、密漁や違反操業などに対する漁業取り締まりを進めていくことが大切ではないかというふうに考えております。 また、玄海地区の水産資源の減少や魚介類の販売価格の低迷などによりまして、漁家経営を取り巻く情勢はますます厳しさを増している状況にあります。
それでは、質問の1点目ですけれども、陸奥湾におけるナマコ密漁防止対策についてお伺いします。 ナマコの密漁については、昨年検挙されたということもありますし、最近、ナマコの市場は大変、乱高下している。一般的な消費者には、その影響が大変大きなものだと思います。
○(水産課長) 前回も質問がありましたとおり、潜水器密漁につきましては、今治市の宮窪地区と松山市の三津・高浜地区を拠点とする50隻余りの対象監視船がおりまして、密漁者というのは、ほとんど本県の取り締まり権限の及ばない山口県海域などの隣接県でナマコやアワビの資源を狙って夜間に密漁を繰り返しております。
県といたしましては、今後とも有明海漁連と連携をいたしまして、稚貝の生育調査を継続するとともに、海上保安部など関係機関と協力し、密漁の監視も強化するなど稚貝が漁獲に結びつくよう努めてまいります。 健康寿命の状況とそれに関する認識についてお尋ねがございました。
この条例は、シラスウナギを巡る密漁などの犯罪の防止、ウナギの取り扱いを適正に保障し、公共の秩序を維持することを目的に条例化されたものでありますが、その努力によって、現在、全国3位のウナギ県になっていることも十分に考えられます。
ナマコの密漁対策についてです。今般のナマコ密漁事件を受け、11月4日に陸奥湾密漁対策連絡会議を開催して、関係者の連携による監視活動を強化していくことを確認し、同日夜、県、警察、海上保安部、漁業関係者による夜間合同監視活動を実施しました。今後とも活動回数をふやすなど監視を強化していきます。 県産農産物の販売動向についてです。 野菜、東京都中央卸売市場、11月上旬の状況です。
374 ◯原中誠志委員 先ほど来より御説明の中でも出ております密漁なんですけれども、本県三区の海区内での密漁についてはどのようなものがあるのか、お答えください。
実際問題として、地元の皆さんがラバーダムをつくって、そこで水田が干し上がる時期や水田から水を落とす時期には救出活動を行って、そして今度は産卵場の草刈りや清掃、外来魚の駆除、密漁防止のパトロールを行って、やっと守ってきている。
特に、違法な潜水器具を使用して水産資源を無秩序に取り尽くしてしまう悪質な潜水器密漁は、瀬戸内海側の沿岸部で大きな問題となっています。 この潜水器密漁は、愛媛県の漁業者によるものと報道もされておりますが、非常に高馬力のエンジンを搭載した高速の船を使用し、悪質・巧妙な違法行為を繰り返していると聞きます。