大阪府議会 2024-02-01 02月21日-01号
この一年は、世界に伍する大都市大阪への飛躍に向けて、持続的な成長と将来を担う人材育成を確かなものとする、成長と未来への投資の好循環をつくれるかどうか、その試金石となる重要な年です。 なすべきことをぶれずに実行する。府市一体でこれからの成長の布石となる取組を確実に推し進めるとともに、市町村とも協力し、オール大阪で果敢に取り組んでまいります。
この一年は、世界に伍する大都市大阪への飛躍に向けて、持続的な成長と将来を担う人材育成を確かなものとする、成長と未来への投資の好循環をつくれるかどうか、その試金石となる重要な年です。 なすべきことをぶれずに実行する。府市一体でこれからの成長の布石となる取組を確実に推し進めるとともに、市町村とも協力し、オール大阪で果敢に取り組んでまいります。
私としては、大都市大阪で教師をしているということを誇りに持って、大いに働いていただきたいというふうに思っているところです。
◆(杉江友介議員) 令和三年十一月に、府市共同で大阪都市計画局が設置をされ、大都市大阪のまちづくりを府市一体で進める体制が整備をされました。 大阪市内では、広域拠点である四地区において府も予算措置を行うなど、府市の適切な役割分担の下、大阪の成長発展を支えるまちづくりが進められております。
昨年十一月に大阪府、大阪市共同で大阪都市計画局が設置され、副首都にふさわしい成長の基盤となる大都市大阪のまちづくりを府市一体で進める体制が一層強化されました。 大阪市においては、広域拠点として所管する新大阪駅前地区、うめきた地区、大阪城東部地区、夢洲・咲洲地区において、大阪の成長や発展を支えるまちづくりの取組が進められております。
全国的に見て排出量の大きい大都市大阪において、府がカーボンニュートラルの施策を先導的に実践し、脱炭素の取組が加速していくことを期待いたしております。 次に、森林環境譲与税による市町村の取組への支援についてであります。 平成三十一年四月から、全国の自治体に森林環境譲与税の譲与が開始され、森林林業行政の一翼を市町村が担うこととなりました。
大阪農業の成長産業化に向けては、大きなマーケットの存在や企業が集積する大都市大阪の強みを最大限に生かしていく必要があります。 農業のスマート化や六次産業化など、農業者の経営強化に向けた取組を進めることはもちろん、既存の農業施策の枠を超えた多角的な観点から新たなビジネスの創出を図るなど、大胆な取組にもチャレンジしていく必要があると考えます。
生きがい、快適な空間づくりを実践することによって、みどり豊かで魅力あふれる都市空間をつくっていくことこそが、世界に誇れる大都市大阪の使命だと思っています。 最初に、難波宮跡についてお尋ねをいたします。 難波宮跡は、上町台地の先端に位置する古代の旧跡で、大阪城公園の南側に位置します。 パネルを御覧ください。
二〇五〇年のグランドデザインで、名実ともに副首都にふさわしいまちを創造し、大都市大阪を目指す方向としてしっかり示していただくことを切願いたしまして、質問を終わらせていただきたいと思います。御清聴ありがとうございました。 ○議長(鈴木憲君) この際、休憩いたします。午後二時四十二分休憩 ◇午後三時五分再開 ○副議長(杉本太平君) これより休憩前に引き続き質疑質問を続行いたします。
淡路駅から東海道本線にかけてのエリアには、柴島浄水場などの広い面積の公有地があり、この大きなポテンシャルを有する場所が活用されれば、その投資規模と波及効果は計り知れないものとなり、将来の大都市大阪がより一層の成長を果たすための起爆剤になると考えています。 そこで、田中副知事にお尋ねします。 北陸新幹線及びリニア中央新幹線の工事に伴う発生土の処理をどう考えていただいているのでしょうか。
府市共同で大阪都市計画局と万博推進局が設置されることは、府市それぞれの職員がその能力を最大限に発揮し、大阪全体の成長発展をスピード感を持って推し進めることができる、これはまさにこれまでの府市の二重行政の弊害を打破する、大都市大阪にふさわしい新たな地方自治の発展形であります。
これによりまして、意思決定はもとよりですが、事業化までのスピードアップを図って、副首都の基盤となる活力と魅力にあふれる大都市大阪のまちづくりを進めていきたいと思います。 ○副議長(杉本太平君) 横山英幸君。 ◆(横山英幸君) ありがとうございます。
みどり豊かで魅力あふれる都市空間をつくっていくこと、それは世界に誇れる大都市大阪の使命であると思っております。 今年の四月七日に七都府県に緊急事態宣言を発令され、四月十六日に対象が全国に拡大されました。久宝寺緑地の利用者数は、去年の四月と今年の四月を比較した場合、約四割の減数に収まったのに対し、大阪梅田付近の場合は、ピーク時と比較して約二割五分の人出と大きく落ち込んでいます。
だから、津波を弱めるような機能を持った紀淡海峡大橋を建設しましょうよという内容だったんですが、この青丸と赤丸、これは戦時中、大都市大阪を敵が攻撃するときに、海上を太平洋から入ってくる敵の侵入ルートに合致するわけです。 この三つの海峡を拡大しますと、この地図。太平洋側から大阪湾に入るのに最も直接的なルートは、当然、紀淡海峡ルートになります。 紀淡海峡を拡大しますと、このパネルです。
多様な価値を創造する大都市大阪の実現を目指し、府域の豊富なストックや高いポテンシャルを最大限に活用した魅力あふれる都市空間の創造を推進します。新大阪駅周辺地域やうめきた二期に加え、新大学の都心キャンパスの立地などが見込まれる大阪城東部地区や万博、IRが立地する夢洲をはじめとする広域ベイエリアのまちづくりを官民一体で推進していきます。
これまでの感謝の気持ちを忘れず、大阪のさらなる発展のために、世界に誇れる大都市大阪を目指して、尽力してまいります。 それでは、通告に従い順次質問をさせていただきます。 初めに、魅力ある大阪を目指したストリートピアノの活用についてお伺いをいたします。 最近、全国各地において、まちかどに設置された誰でも自由に弾けるピアノ、いわゆるストリートピアノの設置の取り組みが広がっております。
大阪府立大学と大阪市立大学の統合により創設される新大学は、大阪の大都市としての課題を克服することに寄与する都市シンクタンク機能と技術インキュベーション機能を充実させ、従来の公立大学の枠を超えた、大都市大阪の発展に貢献する知の拠点を目指すことが重要です。
大阪の成長とは直接関係ない大阪都構想の無駄な議論に固執することは即刻取りやめ、足腰の強い大阪経済をつくり上げるべく、大阪の成長のための施策にしっかりと人員、予算を投入し、大都市大阪を大きく飛躍させることを提言し、我が会派の代表質問を終えます。御清聴、ありがとうございました。 ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岩木均君) お諮りいたします。
◆(横山英幸君) 次に、災害に強い大都市大阪の実現について順次伺ってまいります。 大阪の災害対応力の強化について伺います。 昨年六月の大阪府北部地震に始まり、七月豪雨、台風第二十一号などによるたび重なる災害に見舞われ、これまでのインフラ整備などによる効果があったものの、一方で、公助には限界があることや、自助、共助の推進の必要性など課題が見えてきたところです。
今回のサミットは、大都市大阪の中心部で開催されることから、交通総量の抑制を初め、地域住民や事業者、来阪者の理解と協力が成功の鍵となります。 先般発表された大阪府警や大阪府の調査では、府民の認知度は依然低い状態にあります。今後、サミットの認知度を高め、開催機運を盛り上げるため、関係機関と連携しながらさまざまな手段を活用し、戦略的、集中的な取り組みを加速させていただきますようお願いを申し上げます。
◎住宅まちづくり部長(山下久佳君) グランドデザイン・大阪では、都市魅力あふれる大都市大阪を将来像の一つとして掲げ、都市景観の向上に向け、府市連携して無電柱化に取り組むこととしています。