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該当会議一覧

福井県議会 2022-12-08 令和4年第424回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-12-08

平たんな土地に降った強い雨水がはけ切らずに地面にたまる、あるいは低いところに周囲から水が流れ込んできて浸水の規模拡大する、さらには排水用の水路や小河川が水位を増して真っ先にあふれ出す、このようにして起きる洪水内水氾濫で、本線の堤防決壊などで起きる外水氾濫に比べ、これまで対策が手薄とされてきました。今年7月、越前市でも起こりました。  

福島県議会 2022-12-08 12月08日-一般質問及び質疑(代表)-02号

令和元年東日本台風等で被災した県管理河川につきましては、堤防護岸等早期復旧を図るとともに、復旧に合わせた河川の拡幅や堤防かさ上げなどを行う改良復旧事業等を進めているところであります。 これにより、被災した1,411か所の全てにおいて、従来の機能の回復を図る復旧工事が今年度末までに完了する予定です。 

広島県議会 2022-12-06 2022-12-06 令和4年建設委員会 本文

例えば、河川堤防上にあって、自動車が通るような道路自動車通行禁止をしている遊歩道などが各地にあります。通勤時間帯などには多くの歩行者自転車が行き交っているような堤防上の遊歩道といったものもあります。こうした道路法上の道路以外の道についても、このたびの自転車条例推進計画の適用する範囲と考えてよろしいでしょうか。  

長野県議会 2022-12-06 令和 4年11月定例会本会議-12月06日-02号

この洪水により、長野市穂保地籍では堤防が決壊し、そのほかにも千曲川上流域から信濃川中流域の広域にわたって堤防越水氾濫内水氾濫による家屋の浸水河岸浸食による建物の流出など流域全域に甚大な被害をもたらしたことは記憶に新しいところであります。令和2年1月には信濃川水系緊急治水対策プロジェクトが策定され、国では千曲川の堤防強化河道掘削遊水地整備などの対策が進められています。  

千葉県議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文

次に、印旛沼築堤に関する御質問ですが、印旛沼では、流入する鹿島川などの洪水を貯留する能力をより高めるために、堤防かさ上げを進めております。かさ上げに当たっては、既設の堤防が低い箇所から優先して整備することとしており、現在、西印旛沼の佐倉市土浮干拓北印旛沼の成田市北須賀干拓などで実施しています。  

大分県議会 2022-12-05 12月05日-02号

この計画では、特に災害の常襲地域を中心に、堤防整備河道掘削などの整備を行い、流下能力を確保して大分川上流域治水安全度の向上を図るとあります。 今年の台風第14号では、災害の常襲地域であった小野屋商店街や同尻地域でも、濁流が堤防をオーバーする寸前でしたが、大きな被害を免れました。これは5月以降、早速危険地域河道掘削などの応急工事を始めていただいた効果であり、深く感謝を申し上げます。 

千葉県議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日目) 本文

こうした中、堤防整備などのハード対策とともに、流域に関わる関係者が協働して水害対策を行う流域治水取組が進んでいるところであります。国では管理する全ての河川において、流域治水を進めるために流域治水プロジェクトを策定、推進しており、県が管理する河川についても同様の取組が進められていると思いますが、その取組状況はどうなっているのでしょうか。  そこで伺います。

群馬県議会 2022-12-02 令和 4年 第3回 定例会-12月02日-11号

しかしながら、山本知事のお考えは、利根川の堤防工事、これも命を守るための工事で大変大事なことだということで、一時BRTのお話については凍結をして、そちらのほうにお金を振り向けようと、そういうことでちょっと中断しているんだな、そういうふうに理解をしておるわけでございます。  我が町といたしましても、当然、停留所の用地は取得して、今でもいつ再開されてもいいように準備はしているんです。

広島県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第1日) 本文

令和三年豪雨により甚大な浸水被害が発生した六河川における改良復旧プロジェクト進捗状況につきましては、三原市を流れる天井川では、堤防強化のための築堤工事などが六割程度進んでいるほか、東広島市の三津大川や竹原市の本川などでは、測量、地質調査、設計を進め、順次、用地取得に向けた境界立会を実施するなど、地元住民へ丁寧に説明を行いながら取り組んでいるところでございます。  

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第5号) 本文

ダムや堤防などの類いは、どうしてもこの場所に造らないと駄目というのがあって、別な要素で駄目ということがあるが、それとは違う。」、このようにおっしゃられています。  今回の計画では、今でこそ主体環境管理事業センターということになっていますが、もともとは環境プラント工業主体となって進め、最初に土地ありきで進めたものです。一番リスクが少ない場所を選んで計画されたものではありません。  

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第6号) 本文

そういうこととまた軌を一にしまして、議員のほうからもお話がありました境港の公共マリーナ整備を進めようとしているところでして、657メーターに及ぶ新しい堤防を造ったり、それから後背地として1.8ヘクタールのものを設けたり、今青写真ができてきているところであります。これを順次整備を進めていく。

長崎県議会 2022-12-01 12月01日-02号

平成9年4月に潮受け堤防の締め切りをして、もう25年、その間、私はずっと、この諫早湾干拓の問題を追いかけてきて、潮受け堤防排水門開門には絶対反対の立場で、地元住民の一人として関わってきました。 平成20年の諫早湾干拓事業完成後、防災効果は十分に発揮されており、地元は、やっと高潮洪水の危険から解放され、枕を高くして眠れるようになったことを非常に高く評価をしております。 

埼玉県議会 2022-12-01 12月09日-03号

入間川へのバックウォーター対策について国土交通省質問したところ、荒川河川整備計画により堤防強化中とのことです。 質問ですが、計画に基づきこの堤防強化完成年度について伺います。また、完成後は、二百年に一度の雨が降ってもバックウォーターの心配はないということですね。二点、県土整備部長、答弁を求めます。 第三に、JR川越線の橋りょうと堤防が低いという問題です。

埼玉県議会 2022-12-01 12月08日-02号

一方、新河岸川畳橋上流河川改修については、現在ネックとなっている橋の架換工事堤防整備が進められているところであり、地元からは一刻も早い工事完成が望まれています。 そこで、新河岸川上流区間河川改修の現在の進捗状況について、県土整備部長にお伺いいたします。 以上で私の一般質問を終わりにさせていただきます。大変ありがとうございました。

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文

次に、汐川につきましては、二〇一八年九月に公表した二級河川汐川水系河川整備計画に、河口から三河田原駅近くのふれあい橋まで約二・八キロメートルの区間で現況の堤防かさ上げなどの高潮対策を位置づけております。このうち、従前護岸がなかった区間約〇・二キロメートルを優先して進めることとし、護岸整備に併せて堤防かさ上げを行っております。