285件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長崎県議会 2017-02-28 02月28日-04号

こうした現状を踏まえると、これからの中山間地域農業振興には、基幹作目であるみかん栽培は維持しつつ、周年供給ができる果樹品目の組み合わせによる多様な果樹産地確立を目指すことも必要ではないかと考えます。県の見解をお尋ねいたします。 3、医療人材育成について。 私が住む長与町には、県立シーボルト校があり、3学部約600人の学生が、将来の夢を持って学んでおられます。 

長崎県議会 2017-02-27 02月27日-03号

離島半島や中山間地域を多く有する本県にとりまして、肉用牛は重要な基幹作目でありまして、県としましては、肉用牛増頭畜産経営体質強化を図っていきますため、この畜産クラスター事業は大変重要であると考えているところでございます。(発言する者あり) このため、関係団体と連携し、国に対して、事業必要性本県取組成果を訴えながら、事業の継続と本県への予算の重点配分を強く要望してまいります。 

秋田県議会 2017-02-13 02月13日-02号

こうした取り組みを通じ、米産県として確固たる需要確保に努め、基幹作目である米の安定生産を図り、農家経営安定につなげてまいります。 なお、平成30年以降の生産の目安については、県産米の需要動向等を踏まえ、県全体で提示することで、現場が生産量を判断できる環境を整えてまいります。 次に、女性農業者の起業の促進でございます。 

長崎県議会 2016-09-15 09月15日-02号

本県肉用牛は、離島半島地域においては、農業基幹作目であり、平成26年度の農業産出額は202億円、11年連続の第1位の品目となっており、最近では子牛価格もかつてないほどの高値で推移いたしております。 しかしながら、肉用牛繁殖経営においては、農家高齢化小規模農家の廃業により、飼養戸数減少している傾向にあることから、省力化技術の導入は、重要な農業の施策と考えております。 

長崎県議会 2016-03-03 03月03日-05号

本県肉用牛は、離島半島地域における農業基幹作目であり、平成26年度の農業産出額は2年連続で増加しており、県全体で202億円と、11年連続トップ品目であります。 特に、長崎和牛は、平成24年に本県で開催された「第10回全国和牛能力共進会」の「肉牛の部」において、最高位である「内閣総理大臣賞」を受賞し、日本一の栄冠を獲得したところであります。

長崎県議会 2013-06-17 06月17日-03号

肉用牛は、本県農業の重要な基幹作目として定着しており、農家の基礎的な収入源として地域に欠くことのできない産業です。一方、農家高齢化や担い手の減少により、経営規模拡大が困難な状況も見受けられますが、県は肉用牛増頭にどのように取り組もうとしているのか、お尋ねします。 (2) 有害鳥獣(イノシシ)対策について。 

島根県議会 2012-11-03 平成24年11月定例会(第3日目) 本文

本県畜産は、農業生産額のうち約3分の1を占める基幹作目で、平成22年には200億円と水稲の生産額182億円を上回る状況にございます。しかし、肉用牛戸数及び頭数は、平成19年には1,948戸、3万4,935頭であったものが、平成24年には1,331戸、3万2,872頭と大幅に減少をし、しまね和牛生産基盤弱体化が著しい状況となっております。  

山梨県議会 2012-06-01 平成24年6月定例会(第3号) 本文

畜産は、食肉、鶏卵に加え、牛乳乳製品など国民の食生活に欠かすことができない良質な動物性タンパク質を供給する重要な役割を担い、昨年の本県農業生産額を見ても、百二十八億円で農業全体の一四・三%を占め、果樹に次ぐ、第二位の基幹作目となっています。  ここ数年、畜産については、輸入畜産物との競合や配合飼料価格の高騰、国内での口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザ発生等、厳しい状況にあります。  

熊本県議会 2011-12-09 12月09日-06号

本県酪農は、地域経済への波及や農地の利用など、熊本農業に欠くことのできない基幹作目となっております。 生乳は、牛乳乳製品として加工され、消費者に供給されますが、景気や天候などによって、その需要は大きく左右されます。 生産者団体におかれては、生乳供給の過不足を最小限に抑えるため、みずから全国規模需要に応じた計画生産に取り組まれています。 

鹿児島県議会 2011-12-06 2011-12-06 平成23年第4回定例会(第3日目) 本文

また、平成二十二年度の鹿児島県の農業生産額約四千億円のうち五八%の二千三百億円余りを産出をしている、我が県の農業基幹作目であります。  そもそも乳牛の改良が本格的に取り組まれたのは明治時代で、オランダからホルスタイン種が導入されたのが最初であります。また、黒毛和種に関しましても、明治三十三年に政府が外来種を導入し、和牛と交配して以来、改良改良を重ねて今日の形になっております。

宮城県議会 2011-02-01 03月15日-09号

(一) 畜産後継者の育成基幹作目としての和牛地位確立(二) 実行力のある和牛組織育成育種組合和牛改良組合)(三) 技術指導員の育成技術の伝承(四) 母牛における産肉能力および種牛性重要性の確認(五) 育種価評価有効活用計画交配の実践(六) 高等登録及び育種牛認定促進(七) 全国和牛能力共進会を通しての地域並びに県全体の生産者関係者連帯感確立(八) ながさき和牛銘柄全国への

鹿児島県議会 2010-10-01 2010-10-01 平成22年産業経済委員会 本文

県といたしましては、本県基幹作目であるサトウキビ、でん粉原料用サツマイモ等農畜産物生産が引き続き行われるよう、県議会や関係団体一体となって、重要品目の数や柔軟性確保等を行うよう、国に対して要請を行っているところでございます。今後も引き続き交渉の動向を注視し、本県の主張について国に対して働きかけを行ってまいります。