広島県議会 2023-02-20 2023-02-20 令和5年生活福祉保健委員会 本文
(5) 調査依頼事項に関する質疑・応答 ◯質疑(畑石委員) 地球温暖化対策推進事業の中で、このたびLED照明機器購入経費の助成について議案が上げられています。まずこの件について質疑を行います。 まず、LED照明を対象にした経緯と見込んでいる省エネ効果についてお伺いします。
(5) 調査依頼事項に関する質疑・応答 ◯質疑(畑石委員) 地球温暖化対策推進事業の中で、このたびLED照明機器購入経費の助成について議案が上げられています。まずこの件について質疑を行います。 まず、LED照明を対象にした経緯と見込んでいる省エネ効果についてお伺いします。
まず、地球温暖化対策に取り組んでいる既存の事業の拡充について伺います。 本県としても、地球温暖化対策に取り組んでおり、今回の予算説明でも、これまで2030年度の温室効果ガス排出削減目標を2013年度比46%から50%へと引き上げるなど、積極的に取り組もうという姿勢が見られます。
そこで、その利用に支障が生じる前に必要な対応を行うため、来年度は、昨年9月に開館した県立図書館の本館に続き、収蔵館の改修工事に着手するほか、生命の星・地球博物館の電気設備や空調設備の改修工事などに、しっかり取り組んでいきたいと考えております。 以上でございます。 〔斉藤たかみ議員発言の許可を求む〕 ○副議長(曽我部久美子) 斉藤たかみさん。
昨年九月、地球の有限性に警鐘を鳴らした成長の限界発表から五十年、スイスに本部を置く民間シンクタンク、ローマクラブが新たなレポートを発表しました。万人のための地球、アース・フォー・オールであります。 ローマクラブは、イタリアの大企業フィアット社の再建に尽力しオリベッティ社の会長も務めたアウレリオ・ペッチェイ氏が、全地球的な人類の根源的大問題に対処するため一九七〇年に設立し、氏は初代会長も務めました。
次に、深刻化する地球温暖化に伴う気候変動や大規模自然災害の発生などを捉え、国では、食料の安定供給と脱炭素化の新たな戦略として、化学農薬、化学肥料の使用量の低減や有機農業の拡大などを通じ、農林水産業における環境負荷低減を図るみどりの食料システム戦略を推進しているところであります。
例えば、今プラスチックなども、地球に返りますということをうたっているものもありますけれども。 ○(畜産課長) 埋却地を3年間、発掘禁止にするということは家畜伝染病予防法で規定されています。法律ができたときには、殺処分した鶏や家畜は土の中に埋却して3年間置いておけば土に返るという考え方でつくられました。
かいつまんで紹介しますと、我々老人には、ここ何十年、地球を痛めつけ、ここまでの環境危機を招いてしまった責任がある。古いアメリカの先住民の言葉に地球は子孫から借りているものというのがある。我々老人たちは、その大切な借り物を汚し、傷つけ、めちゃくちゃにした。そのまま子孫に渡すことは大いなる恥と考えねばいけない。今から77年前、我々が10歳だった敗戦直後の日本は、宇宙から見たら漆黒の闇に包まれていた。
令和3年3月に作成されたとっとり森林・林業振興ビジョンでは、森林は、県土を守り、豊かな水や美しい景観を提供するとともに、木材をはじめとする林産物を供給するなど、私たちの生活に欠かすことのできない県民共有の財産であり、森林は、地球温暖化を防ぐ大きな役割を担っている。
また、ウクライナの戦争からこうしたことが現にこの地球上で起こり得るということを目の当たりにさせていただきました。残念ながら今1年を迎えようとして、解決の兆しどころか緊張の高まりが続いているところであり、ドイツにおいてミュンヘンでの安全保障をめぐる会議、それから我が国が主導してG7の話合いということもあれば、また米中間での話合いということもなされる。
世界有数の地震国・津波国での原発依存の危険性や、処分方法がいまだにない使用済みの核燃料を増やし続けるなど、原発はクリーンエネルギーどころか、地球環境と人間社会に重大な被害とリスクをもたらすことは明らかではありませんか、お尋ねします。 加えて、中国電力は、さきに指摘したように、遵法精神が全く欠如した会社でもあります。このような会社に危険極まりない原発を建設する資格も能力もありません。
そのときは、神奈川県が県有施設に設置する太陽光発電設備の事業費を五月補正予算に計上して推進されるというニュースがあったので、それを取り上げ、県有施設への太陽光パネル設置は、地球温暖化防止、再生可能エネルギーの普及啓発に加え、直接公共事業として地域経済への波及効果も望める。
脱炭素社会の実現では、カーボンニュートラルを原動力に本県産業が成長と発展を遂げていくため、産業関連の設備投資・研究開発を支援するほか、県民や事業者の自発的な行動変容を促す、県民総参加による地球温暖化対策を推進します。 また、人づくり、新たな人の流れの創出では、結婚から妊娠・出産、子育てまでの切れ目のない支援や本県の未来を担う人づくりの取組を一層充実させます。
昨年末に本県が宣言した二○五○年カーボンニュートラルの実現に向け、企業や県民の理解と積極的な参加を促し、総力を挙げて地球温暖化対策の取組を進めてまいります。 まず、産業関連の取組として、コンビナート企業などの二酸化炭素排出削減や次世代燃料・素材の供給基地化に資する設備投資・研究開発を強力に支援するため、大規模な補助制度を創設します。
最後に、県民一人一人が主体となって取り組む地球温暖化対策についてお尋ねいたします。 近年、地球温暖化が要因と考えられる極端な気象現象が世界各地で発生しています。
利用しているエネルギーの大半を輸入した化石燃料に依存している中、特に地方においては、地域で消費するエネルギーを地域内で自らが生み出せるよう転換していくことは、地球温暖化対策や非常時のエネルギー源の確保のみならず、雇用の創出や地域経済への貢献にもつながることが期待されています。
多分、一年少し前ですかね、グローカルという意味合いのことで、地球規模で考え、一定地域の物事を解決するローカル、俗語でございますが、グローカルという言葉を会派の名前にさせていただいております。今回は逆で、その一定地域の課題を考え、それを地球規模もしくはこの国の中で展開ができる気持ちを持って質問させていただきます。
世界では、地球温暖化や新型コロナなど、一つの国だけでは解決できない大きな課題を抱えておりますが、万博には、こうした課題を解決へと導き、その先の二〇三〇年SDGs達成や二〇五〇年カーボンニュートラルという未来社会の実現へと導く役割が求められております。 このような意義のある万博に、今回は徳島県も参画し、パビリオンを出展いたします。
の内 歳 出 第3款 県民環境費 第9款 教育・スポーツ費の内 第8項 大学費 第9項 私立学校費 第3条(債務負担行為)の内 陶磁美術館施設設備整備工事 芸術大学施設設備整備工事 24 愛知県文化財保護条例の一部改正について 25 愛知県環境影響評価条例の一部改正について 26 愛知県地球温暖化対策推進条例
愛・地球博記念公園にネコバスをイメージしたモビリティーの運行を目指した事業が計画発表され、県民から注目されています。 率直にお尋ねをいたします。 今回の企画は、昨年に延期され開催された東京オリンピックで、人の移動に活躍したトヨタ自動車が開発した電動低速モビリティー五台ほどを整備、改装して園内を走行させる企画のようです。