愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第3号) 本文
このため、本県では、中部国際空港島及びその周辺地域、集客施設である愛・地球博記念公園のほか、名古屋市内の都心といった交通環境の異なる三つのエリアにおきまして、様々な安全技術を取り入れながら実証実験を進めてまいりました。
このため、本県では、中部国際空港島及びその周辺地域、集客施設である愛・地球博記念公園のほか、名古屋市内の都心といった交通環境の異なる三つのエリアにおきまして、様々な安全技術を取り入れながら実証実験を進めてまいりました。
こうした中、本県においては、昨年十二月にあいち地球温暖化防止戦略二〇三〇を改定し、国と歩調を合わせる形で、二〇三〇年度に温室効果ガス排出量を二〇一三年度比で四六%削減し、二〇五〇年までにカーボンニュートラルの実現を目指すことを掲げました。
また、二〇二一年五月に、二〇五〇年までのカーボンニュートラルの実現を法律に明記した地球温暖化対策推進法の改正が成立し、さらに二〇五〇年までのカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向けて、政府は二〇三〇年度の温室効果ガスの排出削減目標を二〇一三年度比で四六%減とすることを決定しました。
県政百五十周年記念事業のうち、象徴的で最も人気があるのは、昨年十一月、愛・地球博記念公園の中にオープンしたジブリパークであります。国内外から高い評価のあるスタジオジブリの作品の世界を実際に体感できる、他に類を見ないテーマパークとして、前評判にたがわぬ人気を博しているようであります。
松井副知事答弁………………………………………四五三 41 神谷まさひろ議員、有機農業の産地づく り、県立特別支援学校の給食に有機食材を 取り入れる支援について……………………………四五四 矢野農業水産局長答弁………………………………四五六 飯田教育長答弁………………………………………四五七 神谷まさひろ議員再発言……………………………四五七 42 筒井タカヤ議員、愛・地球博記念公園
の内 歳 出 第3款 県民環境費 第9款 教育・スポーツ費の内 第8項 大学費 第9項 私立学校費 第3条(債務負担行為)の内 陶磁美術館施設設備整備工事 芸術大学施設設備整備工事 24 愛知県文化財保護条例の一部改正について 25 愛知県環境影響評価条例の一部改正について 26 愛知県地球温暖化対策推進条例
本県では、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向け、昨年、あいち地球温暖化防止戦略二〇三〇を策定し、二〇三〇年度の県内の温室効果ガス総排出量の削減目標を、二〇一三年度比で、これまでの二六%削減から四六%削減に大幅に引き上げ、各種施策、取組の一層の加速を図ることとしております。
しかし、インターネットの普及以降、個人単位での情報伝達の影響は人類史上初の大きな変化が起き、今ではスマホ一台で地球の裏側の情報でも一瞬で手に入る世の中になりました。 一方で、SNSをはじめとしたツールの使い方次第では偏った情報だけになりやすいというような側面もあります。
愛・地球博記念公園では、魔女の谷のみえる展望台と、展望台へのバリアフリー経路となる昇降設備を整備。もののけの里近くに映画猫の恩返しの猫王の城をモチーフにした遊具を整備。ネコバスをイメージしたモビリティーの運行に向けた協議を開始。公園北側の駐車場を整備。ジブリパークに国内外から訪れる多くの来場者を県内各地での宿泊や周遊観光へ誘導するPR、プロモーションなどを実施。
地球規模でこういうカーボンニュートラルに取り組むときに、中国辺りは無視できませんが、参考までに中国にかなり入って展開している立場から、ガス化ということで排ガスボイラーになるのかなと思ったりもするんですけれども、どういうふうな展開をしているのか。 それと、カーボンニュートラル、環境問題、CO2削減みたいなことに対して、中国はどんな受け止め方をしているのか。我々はニュースでしか分からないので。
この制度を県で所管いたします環境生活部によりますと、市町村は、認定に先立ち策定する地球温暖化対策推進法に基づく地方公共団体実行計画の中で、対象となる区域を定めるよう努めるとともに、その際は関係機関や住民その他利害関係者の意見を反映するために必要な措置を講ずるものとされ、この制度により、地域における合意形成の下で導入が図られるものと考えているとのことであり、ゾーニングを行って条例で規制する予定はないとのことでございます
また、白熱電球と比べて消費電力が6分の1と低く、耐用年数も約10倍となるため、電気代などの維持コストが節減されるとともに、省電力化に伴う二酸化炭素排出量の削減が見込まれるなど、脱炭素、地球温暖化対策の効果も期待されます。
5: ◯答弁(財政課長) グリーンボンドの発行目的についてですけれども、本県では、今年度、地球温暖化対策推進会議を改組し、これを中心として、全庁一体となって、ネット・ゼロカーボン社会の実現に取り組もうと進めています。
務課長、新型コロナウイルス感染症対策担当課長、医療機能強化担当課長、子供未来応 援課長、医療介護保険課長、健康づくり推進課長、ワクチン政策担当課長、健康危機管 理課長、障害者支援課長、地域共生社会推進課長、介護基盤支援担当監、がん対策担当 監、感染拡大防止担当監、自立支援担当監 [病院事業局] 病院事業管理者、県立病院課長 6 報告事項 [環境県民局] (1) 「第5期広島県地球温暖化対策実行計画
主な事業としましては、地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく普及啓発推進事業が五億円計上されております。また、地域脱炭素移行・再エネ推進交付金等が三百五十億円計上されており、前年度から百五十億円の増となっております。令和四年度第二次補正予算で五十億円計上されており、令和五年度当初予算との合計は四百億円となっております。 二ページをお願いいたします。(二)の自然環境保全でございます。
今後も、不安定な世界情勢の長期化や、地球温暖化の進行による食料生産への影響など、食料安全保障に対する懸念は長期にわたる恐れがある。 よって、国におかれては、我が国の農林水産業が今後とも持続的に発展し、食料安全保障の強化が図られるよう、下記の事項を実現されるよう強く要望する。
次に、今定例会の12月19日に第6回委員会を開催し、付議事件「環境共生について」の調査事項「地球温暖化対策について」、「再生可能エネルギーの推進について」及び「環境と経済の調和について」に関するこれまでの取組と現状等及び主要事業等について執行部から説明を受け、活発な質疑を重ねました。
次に、市場公募地方債第三者評価業務委託料について、執行部から、地球温暖化などの環境問題解決に貢献する事業に活用する地方債、いわゆるグリーンボンド発行に際し必要となる外部評価業務を委託するものであるとの説明がありました。 委員から、グリーンボンドについて、投資する側のメリットとしては、SDGsへの投資による企業イメージアップだと思うが、県民にとって具体的なメリットがあるのかとの質疑がありました。
一つ目はこの間も言ったように、地球の温暖化に関係するものは地軸や太陽の黒点の問題など地球全体の動きであって、人間が作用するようなものは全体の5分の1か6分の1の話なのである。この温暖化ガスと言うと常にCO2が出てくるが、なぜか水蒸気が入っていないのである。温暖化ガスの一番は雲などいろんな影響がある。水蒸気を入れたらCO2は温暖化ガスのうちの3%ぐらいしかないのである。