大分県議会 2022-09-15 09月15日-04号
難題ではありますが、コロナ禍の苦境の中にあっても反転攻勢に備え、積み重ねてきた取組の成果を発揮していきたいところです。 昨年度予算化した観光産業リバイバル推進事業では、食、観光消費、二次交通、インバウンドをテーマに、地域が一体となって観光の課題解決を図る取組が展開されています。
難題ではありますが、コロナ禍の苦境の中にあっても反転攻勢に備え、積み重ねてきた取組の成果を発揮していきたいところです。 昨年度予算化した観光産業リバイバル推進事業では、食、観光消費、二次交通、インバウンドをテーマに、地域が一体となって観光の課題解決を図る取組が展開されています。
これを受けて、広瀬知事は、反転攻勢に向けて思い切った農業振興策を打ち出すとともに、農業再生の最後のチャンスと明言され、不退転の覚悟で農業の再生に取り組む決意を示されました。 この行動宣言によって、大分県の農業施策は大きく方針転換しました。象徴的なものの一つに、短期集中県域支援品目の新設が挙げられると思います。
県外や国外に売り込むことも当然大切な視点ではありますが、逆転の発想で、地域生活圏でこのサイクルを県全体で取り組むスケールメリットを生かせれば、ミクロ経済がマクロ経済となり、県内の経済は反転攻勢の手がかりをつかむのではないかと大いに期待しています。 今議会に提案されている「さが堆肥利活用スイッチ補助金」、定松、西久保両議員が議論されました。これも同じ論点だと思います。
ウイズコロナ時代に本県経済を回復の軌道に乗せ、反転攻勢へとつなげていくためには、海外から多くの観光客を取り込むとともに、高付加価値化により収益性向上を図っていくことが重要であります。 このため、県では、認証制度に対する海外からの評価獲得に向け、国際衛生基準の認証機関と、日本初となる認証互換に取り組み、五つの審査免除項目を獲得いたしました。
一連の事業への参画はもちろんのこと、日本や山梨の反転攻勢の秘鑰を持ち帰るという志で、コロナ禍の中、危険を顧みずの渡米でありました。 アイオワ州は、北アメリカ大陸の中で内陸に位置し、州の人口、約三百十九万人は、アメリカ合衆国の人口の一%ほどに当たります。
さて、今定例会には、新型コロナウイルス感染症対策として、医療提供体制の整備や県内経済の安定化・反転攻勢に向けた対策、また、原油価格・物価高騰対策など、総額三百四十八億円余の一般会計補正予算や山梨県職員の定年等に関する条例の改正案などが提案されております。
公共施設について、コロナ禍を見極めて、コンセッションの準備が2~3年かかるので都合5年は要るのではないかということなのですけれども、それは本当に聞いておるとそのとおりなのですけれども、今コロナ禍の中でウィズコロナといいますか、反転攻勢にかかっていこうということで、国を挙げてインバウンドも復活をさせて、2025年というのは、もう今から準備しないと間に合わないのですよね。
加えまして、経済面におきましては、商工業、地場産業、農畜水産業、そして観光業など滋賀を支える様々な事業者が、コロナ禍から反転攻勢するために必要な支援を講じてまいります。 そして、これらの健康を支える大動脈は交通です。
◆百瀬智之 委員 これに関しては、G7で取りあえず合意したということで、面積的には、G7ですから、むしろほかの国のほうがたくさんまだ自然が残っていたりするわけですけれども、でもまだそうはいっても、先進国が先導してこれから生物多様性を確保するため、反転攻勢でいくんだという意気込みは伝わってくるところであります。
まさに今、徳島の食は、アフターコロナを見据え、反転攻勢を仕掛けるときが訪れております。そして、その仕掛けに当たっては、二〇二五年に開催される大阪・関西万博を視野に入れた、徳島の豊かな食の魅力の一体的かつ効果的な発信も不可欠ではないでしょうか。
一方で、長引くコロナ禍により、農林水産物の需要や消費は減退しており、県といたしましては、アフターコロナを見据えた反転攻勢として、首都圏の消費者の皆様方に、より一層、徳島の食を体感いただき、その価値を知っていただくことがまさに重要である、このように考えているところであります。
こうした中でございますけれども、コロナに関する行動制限が緩和されたということもございますので、これを機に反転攻勢に打って出たいと考えておりまして、私自身が培った人脈も生かし、積極的なトップセールスを展開いたしたいと存じます。
関西圏との経済連携の強化については、本年度コロナ禍からの反転攻勢に打って出るべく、庁内の体制を大幅に拡充し、関西圏での外商拡大などに向けて取組を加速しているところです。先月には、私自身が直接大阪府庁に対して本県の防災関連製品の紹介を行うとともに、JR四国が主催する旅行会社への商品説明会で本県観光の魅力をPRしました。
私も、全ての県民の皆様の思いを反転攻勢へと押し出す、いわば県民生活の再興を目指し、全身全霊で取り組んでまいりますことをお誓いし、以下答弁に入ります。 初めに、ウクライナへの支援についてです。 いつ、いかなる状況と場所においても、暴力と暴力を背景とした解決は絶対に許されません。
今定例会におきましては、新型コロナウイルス感染症対策としての医療提供体制の整備や県内経済の安定化・反転攻勢に向けた対策並びにコロナ禍による自殺リスクの低い社会の実現に向けた総合対策など、総額百十二億円余の一般会計補正予算案や山梨県立国際交流センターの設置及び管理条例等の改正の件などが提案されております。
さて、新型コロナウイルス感染症について、現在、本県の病床使用率は一〇%台と低調に推移しており、長崎知事は本議会の冒頭に、本県経済の再生に向けた反転攻勢のかじを切るときであると表明されました。 混迷するウクライナ情勢やグローバル経済も絡み合い、原油高騰や物価の上昇が県民生活を圧迫する懸念も高まる中、本県経済のプラス要素となり得る追加提案に大きな期待を寄せているところであります。
私どもも県民の声をあまねく伺う中で、今何を議論し、具体的な施策につなげていくのか、夜明けは近いからもう一踏ん張り頑張ろうという大きな方向性を示す重要性を認識するとともに、長崎知事が積極果敢に打ち出されている地域経済対策、新型コロナウイルス感染対策など、反転攻勢をキーワードに多面的な対策のさらなる推進をお願い申し上げ、私もともに山積する諸課題に鋭意努力、邁進していくことをお誓いし、以下質問に入ります。
このような、県内企業が抱える課題解決につながり反転攻勢への足がかりとなる事例につきましては、県や新世紀産業機構のホームページ等で紹介をし、横展開を進めるためのPRに努めているところであります。 さらに、今年度実施しておりますビヨンドコロナ補助金の募集の際には、各支援機関において優良事例を御紹介いただくことなどによりまして、引き続き県内事業者の事業活動の再建や成長発展を支援してまいります。
私は、二○二○年六月議会におきまして、反転攻勢への挑戦について、感染拡大の局面では、それらの人々を救うため緊急的な措置で急場をしのぐことが最優先されてきましたが、これからは中長期的視点に立ったときの反転攻勢の戦略を用意周到に準備すべき局面に来ていますと申し上げ、反転攻勢への挑戦ができる自治体とそうでない自治体では、今後十年で計り知れない格差が生まれることになるのではないか、そのような危機感すら感じてしまいますと
しかしながら、人流の完全復活にはまだまだ時間がかかるものと見込まれるため、今後の反転攻勢に向けて、世界を意識した本県のブランド力の底上げを進めてまいります。 具体的には、小坂の滝や乗鞍山麓五色ケ原の森などでのトレッキング、刀鍛冶体験など、自然やたくみの技を体験できる観光商品の造成を進めてまいります。